【ときめきメモリアル3】キャラクター紹介

最終更新:2014年04月23日 15:50


ときめきメモリアル3 登場キャラクターの紹介

ときめきメモリアル3に登場する各キャラクターの紹介です。各キャラクターに関するストーリーの核心部分に迫る記述がされているため、本作をこれからプレイするという方にはプレイ後に読むことをオススメします。ネタバレ注意です!

 

 

牧原 優紀子(まきはら ゆきこ)

(CV:神田朱未)
本 作のメインヒロインで、ロマンチックな思考を持つ心優しい女の子。ちとせから「ゆっこ」と呼ばれている。主人公とは小学・中学が同じで以前は目立たないお 下げ髪の眼鏡をかけた少女だったが、高校に入ったのと同時に髪型をボブカット(おかっぱ)に眼鏡をコンタクトにしてイメージチェンジする。性格は内気だが 頑張り屋で、社交的に変身しようと努力している。みんなの人気者で、特にお年寄りに好かれている。近所の駄菓子屋のおばあちゃんの事が好きで、よくその駄 菓子屋へ遊びに行っている。趣味はお菓子作り、ゲーム、占い。ハムスターなどの小動物が大好き。泣き虫でかなり子供っぽい上に、少々天然ボケ気味な所があ る。部活は野球部・サッカー部・陸上部のいずれかのマネージャー。ちとせとは親友で、かずみとも仲が良い。
メインヒロインでありながら公式な人気投票で8人中7位になったことがある。
生年月日は1986年9月11日。血液型はO型。

 

 

相沢 ちとせ(あいざわ ちとせ)

(CV:川口宰曜子)
ノ リがよくボケツッコミが大好きな関西弁少女。流行には敏感。ノリのいい性格で毎日楽しく暮らしているのだが、実は自分の将来や友達や親との関係に悩む繊細 な一面を持つ。英語が得意で海外留学が夢。だが、その海外留学にしてもいろいろ悩みを持つ。猫の毛アレルギー持ち。牧原優紀子とは中学以来の親友である。 交友範囲は広いようで正輝とのダブルデートでの呼び出しに彼女と理佳・万里・恵美・穂多琉と登場してくることもある。放送部所属(だが幽霊部員)。
生年月日は1986年6月8日、血液型はA型。

 

 

河合 理佳(かわい りか)

(CV:服部加奈子)
ア ニメやゲームが好きで精神的に幼い女の子。勉強はよくでき、特に理系が得意。ロボットの研究をしていて、主人公のロボット(似てないのに他の人からはそっ くりと言われる)を作ったりする。だが、真の目的は犬のロボを作ること。幼い頃に大きな犬「ふりくたー」を飼っていたが、自分のせいで亡くしてしまったた め、自らの手で死ぬことがないペットを作ろうと考え、犬のロボット「メカふりくたー」を作ろうと決心した過去がある。だがそのため、動物などには一切触れ ようとしない。外見的にはメガネでみつあみ。万里、ちとせとは仲が良い。科学部所属。
生年月日は1986年5月11日、血液型はB型。

 

 

御田 万里(おだ まり)

(CV:橋本涼子)
映 画監督の父と女優の母をもち、自らも子役として有名なお嬢様。裕福な生活を送りプライドが高く、勝ち気で意地っ張りな性格だが、実は淋しがり屋で悩み事な どは他人に相談せずに内に溜め込むタイプ。両親が有名な人物であるが、そのことで興味本位に近づかれることを嫌っている。本格的に俳優になるため演劇に情 熱を注いでいるが、ストーリー途中でスランプに陥ってしまう。ちとせには「マリリン」と呼ばれている。理佳とは仲が良いが、一見タイプの全く違う2人が仲 が良いことを主人公も不思議がっている。演劇部所属。
名前は「お黙り」に由来。
生年月日は1986年8月14日、血液型はAB型。

 

 

橘 恵美(たちばな えみ)

(CV:安田未央)
実 家は造り酒屋。日本文化を愛する大和撫子。優しくおしとやかで常に微笑みを絶やさないが面倒見が良く物事を一人でやり遂げようとするような芯の強さを併せ 持つなど、歴代「大和撫子」キャラクターであった『1』の古式ゆかりや『2』の水無月琴子とは正反対のヒロイン。ただ、古式ゆかりの「お色気担当」と「天 然な性格」はしっかり受け継いでいる。
日本古来の武芸(合気道、なぎなた、古式泳法等)が得意。実はかなりの巨乳で、水着姿は大胆にも肌色のビキ ニでそのグラマーなスタイルを惜しげもなく披露している。芹華、かずみと仲が良い。合気道部所属。下級生に慕われている。『2 Substories』に登場する橘吹雪との血縁関係はない。設定上では3歳年下の妹がいるが、登場はしない。
生年月日は1987年2月6日、血液型はA型。

 

 

神条 芹華(しんじょう せりか)

(CV:皆川純子)
クー ルでぶっきらぼうな女の子。昼寝が趣味で、屋上で昼寝をしていることがある。周りの人とかかわりたがらないが、橘恵美とは仲が良い。訳あって現在は一人暮 らしをしている。コーヒーとオートバイ、編物が趣味。また、動物が好き。体を動かすことが得意で運動神経も高い。黒い色の服装が好み。部活は無所属。発掘 ネタにも興味を持つ。
幼少時代から霊力が強いらしく、幽霊と話すことが可能だった。だがその力のために両親は国に誘拐され、自らも学校に住まう悪 霊と戦うことになる。そのため、幽霊ネタでは全然怖がらない。時折主人公の前に怪我をした姿で現われたり、デートを突然キャンセルするのは悪霊が原因。な お、悪霊の総元締を倒した後は痛々しい怪我(包帯)のグラフィックはなくなる。
生年月日は1986年4月18日、血液型はA型。

 

 

渡井 かずみ(わたらい かずみ)

(CV:町井美紀)
い つも元気で明るくノリのいい女の子。父子家庭で父親が病気で入院しており、その容態もよくない(小説版では拡張型心筋症を患っているという設定)。現在は 親戚(小説版では叔父)の家に居候をしており、生活費のために色々なところでアルバイトに明け暮れ、多忙な毎日を送る。そのため、基本的に遠出してデート することが出来ない。また、色々な場所の背景でバイト中の彼女が写っていることがある。料理が得意で、料理の話題なら尽きることがない。口癖は「おつか れー」。探検や発掘・釣りが好き。優紀子、恵美とは仲が良い。アルバイトで忙しいので部活は無所属。主人公と出会う前までは、至る所のデートスポットの背 景にバイトしている彼女の姿が描かれている。
生年月日は1986年12月5日、血液型はB型。
 
 

和泉 穂多琉(いずみ ほたる)

(CV:片岡千珠)
成績優秀でスポーツも万能のスーパーヒロイン。それだけに好みの男の子の理想も高い。性格は物静かで思慮深く、笑うことはめったに無い。紅茶が好き。裕福な家庭に育ち、ピアノが得意。部活はテニス部もしくは生徒会。高所恐怖症。
過 去にバス転落事故により大怪我を負ったことがあり、その怪我の後遺症から何度も入退院を繰り返し手術を行っている(小説版ではその事故で負った破片が身体 に残り、それが原因で後遺症が悪化しているため入退院を繰り返している設定)。場合によっては最終進路の際、死ぬこともある(但し、作中では明確な表現は ない)。その事故で大切な友人を失っており、彼と遊んだ時の記憶が混同し主人公と彼を間違えることもある。
ホームページ「月の雫」を開設してお り、「月夜見(つくよみ)」のハンドルネームを持つ。自分の作曲した曲を公開している。ネットサーフィンでたまたまページを見た主人公とメル友になり、そ の後彼女が「月の雫」で流れていた曲をピアノで弾いていたところに主人公が居合わせることになるが、最後まで主人公は本人だと確認することはない。友達は あまりいない模様。『POCKET』に登場する和泉恭子との血縁関係はない。
小説版では、渡井かずみの親友として第2巻にのみ登場する。
「琉」という漢字は実際の1986年当時、人名漢字としては使用できなかった。
開発時、最後の手術で「臓器移植のドナーとなる」という選択域があった。
生年月日は1986年10月12日、血液型はO型。
 
 

白鳥 正輝(しらとり まさき)

(CV:今村卓博)
主 人公の友人。二枚目でキザ、成績優秀、スポーツ万能というライバルキャラ。犬が大の苦手。見た目や発言とはうらはらに女性コンプレックスがあるらしい。優 紀子と同じ部活に所属。そのため彼女を賭けて勝負をすることもある。前作・前々作とは異なり金持ちキャラクターというわけでは無さそうだw
主人公が男性キャラクターを名前で呼んでいた前作までと異なり、主人公は卓男・正輝の2人のことは姓で呼んでいる。
生年月日は1987年1月16日、血液型はAB型。
 
 

矢部 卓男(やべ たくお)

(CV:田中大文)
主 人公の友人。多趣味で話題が広い。特に写真が好き。太っていて眼鏡をかけており見た目はいわゆるオタク(「たくお」の読みは入れ替えると「おたく」であ り、姓の「やべ」と組み合わせると「やべ(え)おたく」になる)のイメージだが、社交的な性格である。ホームページを所有している。天文部所属。成績はす こぶる悪い。矢部が横を向いた時にわかるのだが、長髪を後ろで結んでいるw
生年月日は1986年11月19日、血液型はA型。

 

 

 

サブキャラクター

ジョニーとボブ

通販番組に出てくる2人組。スタートは「どうしたんだい? ジョニー。元気がないじゃないか」とボブがジョニーに問いかける事からスタートする。この時色っぽいお姉さんの声で商品名が紹介され、様々な商品を手に入れる事ができる。
 

試作機2号(しさくきにごう)

理 佳が作った主人公とそっくりな容姿の等身大ロボット。違いは顔の皺が一本多いだけで、そのため製作した本人も間違えてしまう。行状は不明だが高い身体能力 を発揮して周囲を呆れさせ、そのため主人公が詰問される羽目になる。1号は主人公とそっくりな点は共通だが小形ロボットである。1号・2号とも作中では 3DCGで描かれている。
 

森(もり)

恵美の合気道部の後輩である女子生徒。苗字以外は一切不明だが、レギュラーキャラクターと同様の3DCGで描かれている。
 

駄菓子屋のおばあさん

牧 原優紀子の攻略過程で登場する、もえぎの市で駄菓子屋を営む女性。本名不明。度々店にお菓子を買いにくる優紀子を可愛がり、彼女も本当の祖母のように慕う 心優しい人物。優紀子に誘われて遊びに来た主人公をお前呼ばわりするが、根では彼を可愛がっている。元気なふりをしているが身体が弱く、優紀子の攻略過程 を進めると病気が原因でこの世を去る。だが優紀子と主人公に手紙を残しており、それを読んだ優紀子に「ある決意と勇気」を与えることになる。もえぎの高校 の卒業生。 背景と同化したかのような2Dであるが、一応顔の表情だけは動く。
 

ときめきメモリアル3 〜約束のあの場所で〜 – Wikipediaより引用)

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