登場人物
【バトルフィールド4】登場人物
最終更新:2013年11月12日 21:29
トゥームストーン部隊
レッカー/Daniel Recker
- 本名はダニエル・レッカー。海兵隊隷下の特殊部隊トゥームストーンに所属。階級は軍曹(Sgt)シングルプレイにおいてプレイヤーが操作する主人公キャラクターである。
アイリッシュ/Kimble Irish Graves
- ニューヨーク市出身の黒人隊員。上海での事件後、事件に巻き込まれた上海市民数百名を独断で母艦に連れ帰るなど情には厚いが、そのためにとった行動が裏目に出て、味方に恨まれることもある。
パック/Clayton Pakowski
- トゥームストーンの隊員。アイリッシュとは意見の対立が多々見られる。施錠された扉の開錠を得意とする。
- シンガポールでのミッション中に死亡したと思われたが、実際は生きておりUSSヴァルキリーに回収されて回復した。
ダン/William Dunn
- トゥームストーン部隊の小隊長。バクーでのミッション中に工場の倒壊に巻き込まれ、やむを得ず右足を切断した。直後、追っ手のMi-28の墜落に巻き込まれ、トゥームストーン部隊が乗った車が海へと転落した際にシートに挟まれ脱出できずに死亡した。
コヴィック/Laszlo W. Kovic
- CIA局員。前作においてはブラックバーン軍曹を尋問するCIA局員として登場。今作では、上海での諜報活動中にトゥームストーンへ合流した。バクーで死亡したダンに穴を埋める形で参加する。任務に忠実であるが、まだ生きている生存者を「救助している時間がない」などの理由をつけて見殺しにするなど、冷淡な一面も持っている。
アメリカ合衆国
ギャリソン/Garrison
- USSヴァルキリーの艦長。中国の過激派チャン将軍に関する情報を収集するため、トゥームストーン舞台をアゼルバイジャンへと派遣した。南シナ海に展開中に中国で軍事クーデターが発生。EMP攻撃によって戦闘能力をほぼ無力化されるも、マラッカ海峡を目指して航行を続けた。
グリーンランド/Greenland
- 米軍中東駐留軍の女性指揮官。階級は大佐。言動が荒く、男勝りだが部下からの人望は厚い。ロシア軍の急襲を受け、事態を打開するためトゥームストーン部隊のダム破壊工作を支援する。
中華人民共和国
ハンナ/黄书欹
- 中国国家安全部の女性工作員。民間人を装って上海で、コヴィックと夫と称する人物の護衛任務に就いていた。USSヴァルキリー乗船後、トゥームストーン部隊に参加する。
- シンガポールでのミッション中に部隊を裏切り、レッカーとアイリッシュを中国の収容所に送還するが、危機的状況を打破するための苦肉の策であった。このことでアイリッシュからは反感を買った。
チャン/張
- 中国人民解放軍海軍の大佐。中国国内で過激な言動を繰り返す危険人物として米軍からマークされていた。ジン・ジエに対するクーデターを敢行し、ロシアと協力して米太平洋軍を壊滅に追い込んだ。
ジン・ジエ/金杰
- 中国の次期国家主席候補として名をあげていた人物。「銃を捨てれば、自ずと相手も捨ててくれる」という平和的な思想を持っていたため、チャン将軍に暗殺される。
- 実際は暗殺を免れており、ハンナが夫と称する人物その人であった。上海で狙撃され、致命傷を負ったが、USSヴァルキリー内での治療で回復した。本人であると分かると敵兵に握手を求められるほど人望の厚い人物である。
その他
ディマ/Dimitri Mayakovsky
- 中国高地の収容所でレッカーと同じ独房に収監されていた謎のロシア人。その正体は前作にも登場した元スペツナズのエージェント、ディミトリ・マヤコフスキーである。収監されていた理由は不明。前作に比べ、かなり痩せている。
- レッカーらとともに収容所を脱出しようとするが、偵察ヘリの銃撃を受けたゴンドラが谷に落下し、その際に死亡した。
*wikipediaより引用
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