クリーチャーとB.O.W情報
【バイオハザード1】クリーチャーとB.O.W情報
最終更新:2022年12月10日 15:54
バイオハザード1リメイクに登場する敵を紹介
二次感染により誕生した生物
- ゾンビ(Zombie)「T-ウィルス」に感染したものが死の淵より再び活動を再開した姿
- 死後に復活したかのように見えるが、異常な生命力で生存し続けており激しいエネルギー消費をカバーするために他者を喰らおうとする。
- 感染力は強力で噛まれることや爪で引っ掻かれた程度でも感染してしまう。
- この状態まで辿り着いてしまうとワクチンなど投与しても手遅れで以後生きる屍として彷徨うことになる
- 派生ゾンビ・クリムゾンヘッド(Crimson head)
- T -ウィルスにより変貌を遂げた変種体。一度生命活動を停止したゾンビが「V-ACT」と呼ばれる細胞の活性化により再構築され、体が全体が赤くなり凶暴性が増した。
- 他のゾンビが進路上邪魔な場合同士討ちする場面も見られる
- クリムゾンヘッド・プロト1(Crimson head prototype1)
- 洋館の裏墓地地下室の棺桶の中に閉じ込められていた初めてクリムゾンヘッド化した個体。
- 研究所内で多大に被害を出しながらも、変異種T -ウィルスの培養生産化のために研究サンプルとして利用されている。
- サンプルや研究所が壊滅したことにより以後のシリーズには登場していない
- 洋館の裏墓地地下室の棺桶の中に閉じ込められていた初めてクリムゾンヘッド化した個体。
- 派生その2フォレストゾンビ
- 特殊部隊S.T.A.R.Sの隊員がゾンビ化したもの。劇中でゾンビ化したのは彼だけだがウェスカーもセガサターン版で登場したことがある
- 特殊部隊S.T.A.R.Sの隊員がゾンビ化したもの。劇中でゾンビ化したのは彼だけだがウェスカーもセガサターン版で登場したことがある
- T -ウィルスにより変貌を遂げた変種体。一度生命活動を停止したゾンビが「V-ACT」と呼ばれる細胞の活性化により再構築され、体が全体が赤くなり凶暴性が増した。
- クロウ(Crow)
- T-ウィルスに感染したカラス。外見は特に変わっていないが目が赤くなっており、集団で人間に襲いかかって肉を食らおうとしている。
- 耐久力はハンドガン一発当てれば倒せるが、狙いが定まりにくく無駄玉になりやすいので基本無視される
- モンスタープラント(Monster plants)
- 観葉植物が汚染され異常成長してしまった姿、触手を鞭のうねらせて攻撃して侵入を許さない。銃やナイフでは倒せないが専用アイテムの「植物用薬品(除草剤)」を用いて排除することができる
- 観葉植物が汚染され異常成長してしまった姿、触手を鞭のうねらせて攻撃して侵入を許さない。銃やナイフでは倒せないが専用アイテムの「植物用薬品(除草剤)」を用いて排除することができる
- ヨーン(Yawn)
- 実験用の毒蛇がウィルス感染したことにより巨大に変異したもの。名前の由来は大口を開けた姿が欠伸をしているように見えたため「Yawn」と名付けられた。
- 牙で噛まれる強力な猛毒に侵されしまいブルーハーブでも治すことができず、血清を取りに行かなければならない
- アダー(Adder)
- 森林地帯に住む野生の蛇が感染してしまったもの。凶暴性と繁殖力により数多く存在している
- 上から落ちてくるものや、水路に漂うもの、待ち伏せしているものと種類に分かれており、噛まれると一定の確率でポイズン化してしまう。
- ワスプ(Wasp)
- T-ウィルスに感染した大型の蜂。小鳥ほどの大きさでアダー同様に繁殖力も強く、寄宿舎の通路には大きな巣が作られているが、殺虫剤で全滅させることができる。
- 洋館のルアーの謎解きの際に出てくるタイプは、耐久力と攻撃力が通常時のタイプより非常に高い
- プラント42(Plant42)
- 寄宿舎に根を張り巡らせ生息する巨大な植物。名前の由来は大広間が観測ポイント42と指定されたため。
- 知能を得たことによりツルを鞭のように叩きつけ、強酸性の樹液を浴びせて攻撃してくる。部屋に入られないようにツルを絡ませて開けさせないようにするなど寄宿舎を我がものとしている。
- 火に弱く、特定の薬品「V-JOLT」を使用すると弱体化させ戦闘を回避させる攻略法がある。
- 後のバイオ2とそのリメイクRE2にて、後継者の「プラント43(イビー)」が登場した
生物兵器B.O.Wの一覧
巻き込まれた二次感染者とは違い、アンブレラが研究の末作り出した兵器。
- ケルベロス(Cerberus)
- 開発No.MA-39、ギリシャ神話の地獄の番犬ケルベロスのコードネームを持つ狂犬。
- 品種は軍用犬として活躍するドーベルマンに投与した結果、ゾンビ同様に腐敗しているが強化には成功している。反面、凶暴性の増幅により制御できないなど問題が上がっている。
- ウェブスピナー(Webspinner)
- タランチュラが人間よりさらに大型化したB.O.W。名前の由来は蜘蛛の巣「web」と紡ぎもの「spinner」を組み合わせたもの。
- ショットガンでも中々倒れないほどの生命力と強い毒性を持っており、攻撃力も高い。しかし、アンブレラにとってはコントロール化することができないため、失敗作として廃棄されるなど不便な生い立ち。
- ブラックタイガー(Black Tiger)
- ウェブスピナーの一体が突然変異した個体。黒く染まった体毛から「黒い虎」とあだ名されている。
- 名前に反して巣を作らないウェブスピナーに対して、本来の本能が戻ったのか部屋中が蜘蛛の巣だらけであり、扉を遮るほど強力な糸を張り巡らせている。
- エリアボスのように待ち構えるが、スルーして進んでしまったも問題ない
- ベビースパイダー(Baby Spyder)
- 一部のウェブスピナーやブラックタイガーを倒すとお腹の中から無数に出てくる小さな蜘蛛。
- ベビースパイダー(Baby Spyder)
- 足に噛みついてくることがあるが、歩いてい踏み潰して倒すことができる。また、部屋から出れば親グモもろとも姿を消してしまう。
- ネプチューン(Neptune)
- ローマ神話に登場する海の神をコードネームに持つサメのB.O.W。開発No.はFl-03。
- 海洋生物へのウィルス適合性検証のために開発されたもので、大きな成体は8m近い巨躯で食らいつかれれば命が助からない。
- 半分水に浸かった状態で相対するが、ほとんど戦うことなく終わってしまう。
- ハンター(Hunter)
- 狩人と称される爬虫類の姿をしたB.O.W。開発No.はMA-121。
- 非常に硬い鱗と長い鉤爪を持ち、人間の首を切断できるほど鋭くPS1版などゲームオーバー時に操作キャラの首がなくなる最後など印象深い敵。
- アンブレラが開発した兵器の中でコントロールしやすいため、後のシリーズでも改良版が多数存在している。セガサターン版のみ「ティックス」という亜種が存在していた。
- キメラ(Chimera)
- 人間と虫が組み合わさった醜悪な姿のB.O.W。人間の女性から出産させるという常軌を逸したい実験で誕生した経緯を持ち、ハンターと違い失敗作として烙印を押されている。研究所内で10体以上の徘徊しており、主に通風口から突然現れる。
- リメイク版により即死攻撃が追加され、一部のイベントでは排除しないといけないなど無視できない存在ととなっている
- タイラント(Tyrant)
- 暴君と名付けられた究極のB.O.W。コードNo.はT-002
- バイオ0に登場した「プロトタイプ」の欠点を補いさらに兵器として完成させた。身長は3m近く巨体で、左手はハンター以上の長く爪が伸びている。
- 2以降から量産型化したタイラントが登場し、帽子を被りトレンチコートを着て擬態するなど兵器としてさらに改良が加えられている。
- スーパータイラント(S-Tyrant)
- ベストエンディングルートで登場するリミット解除したタイラント。
- 動きが段違いで素早くなっており、強力な武器を使っても怯むことなく突撃してくる。さらに時間制限もあるので時間をかけて倒すなど悠長な状況じゃない。
- 恒例となるロケットランチャーでとどめを刺すが、弾き返すなど驚愕してしまうイベントが追加された。
- セガサターン版のみゴールドタイラントという個体が登場した。
- ベストエンディングルートで登場するリミット解除したタイラント。
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