【伊達鍵は眠らない】隠しメダマ

最終更新：2025年10月02日 01:06

脱出×推理アドベンチャー『伊達鍵は眠らない – From AI：ソムニウムファイル』には、やりこみ要素として隠しメダマ（メダマ）がソムニウムパート（被験者の夢の世界を捜査するパート）内に隠されています。この記事では、全9個存在する隠しメダマの具体的な入手場所と、効率的に収集してBONUSコンテンツのコンプリートを目指すための方法を詳しく解説します。全ての隠しメダマを回収することで、夢アルバムの解放条件を満たし、実績評価の獲得にも繋がるでしょう。

隠しメダマは、ソムニウムパート（夢の世界）の特定の場所に隠された収集要素です。
メダマは、ソムニウムパートで選んだことがない選択肢を選ぶ、1秒以上残してクリアする、または隠しメダマを発見することで増やすことができます。
獲得したメダマは、クリア後に追加されるBONUSメニュー内のコンテンツ（夢アルバム、ノベル、アナザーアナザーエンド）の購入に使用できます。
隠しメダマは、主にCHAPTER 2、CHAPTER 3、CHAPTER 5のソムニウムパートに合計9箇所存在します。
ソムニウムパートを時間制限なしで探索できるモードを利用すると、隠しメダマの発見が容易になります。

隠しメダマの役割と収集のメリット

隠しメダマは、本作の主要な収集要素であるメダマを増やす手段の一つです。メダマを効率的に集めることで、ゲームクリア後に解放されるBONUSコンテンツの購入・解放が可能になります。

特に、隠しメダマを全て発見することは、やりこみ要素である「夢アルバム」をコンプリートするための条件の一つとなっています。また、実績評価（EVALUATION）の解除にも間接的に関わってきます。

隠しメダマの場所と入手条件一覧（全9箇所）

隠しメダマは、伊達鍵（だてかなめ）または日菜（ひな）がシンク（意識潜入）するソムニウム世界に隠されています。時間制限があるため、隠しメダマを狙う際は、フローチャート機能でソムニウムパート開始直前のセーブデータからやり直すか、時間制限を解除した状態で挑むのが推奨されます。

チャプター/ソムニウム名	メンタルロック	入手場所
CHAPTER 2: Decadent Knell	＃2 お昼は笑えない！？ウキウキバラエティ番組！	巨大ダーツの場所移動後、パンダの乗り物の上。
	＃3 夜こそ全問正解！ワイワイクイズ番組！	海上で『1+1』の問題が出題されるエリアのステージ上。
	＃4 深夜はあなたと…しとしと新商品CM	スナックマーブルのセット内、入って左手のソファ。
CHAPTER 3: Destructive Knowledge	＃2 Eでアイボゥを救え	ABIS本部（夢内）の椅子の上。
	＃3 Nでボスを救え	ボス執務室（夢内）のデスクの上。※「花束のPC」を調べて消滅させた後に調べることが可能になります。
	＃4 Jでピュータの自傷を止めろ	飛行機のアトラクションそばのベンチ。
CHAPTER 5: Distortional Knighthood	＃1 ある電車からの脱出	マップ左の吊り革。
	＃3 ある主催者への追及	鉄柵を開けた後、線路の左端。
	＃4 ある朝陽咲朔來の正体	ホームの地図（案内板）右下。

隠しメダマ収集の効率化のポイント

ソムニウムパートは時間制限（タイムリミット）があるため、初見での隠しメダマ収集は困難です。しかし、クリア後の機能や難易度変更を利用することで、効率的に回収が可能です。

制限時間無制限モードの活用

ソムニウムパートは、本来時間制限内にメンタルロック（心の鍵）を解除しなければゲームオーバーとなりますが、難易度をストーリーに変更することで、危機的状況の制限時間が4倍になり、ヒントや答えも表示されるようになります。

また、一度ゲームをクリアした後や、隠しメダマを全て発見するなどの条件を満たすことで、時間制限が無制限になる機能（無制限シンク）が存在すると推測されます。この時間無制限の状態であれば、心置きなくソムニウムの世界を隅々まで探索し、隠しメダマを確実に回収できます。

隠しメダマ発見時の動作

隠しメダマは、調べられるオブジェクトにカーソルを合わせるだけでは見つからない隠された場所にあることが多いです。怪しい箇所や、一見すると何もない壁や床、乗り物の裏側などを注意深く探す必要があります。

発見時には、特別な演出（目玉が表示されるなど）が発生するため、見つけたら必ず取得しましょう。

夢アルバムコンプリートへの道筋

隠しメダマの全てを発見した後、BONUSメニュー内にある夢アルバムを確認してください。夢アルバムは、特定のソムニウムパートを「1秒以上残してクリアする」ことと、「隠しメダマを全て発見する」ことで解放されます。夢アルバムのコンプリートは、実績評価（EVALUATION）の達成にも必須の要素となります。