セーブのやり方
【Ghost of Yotei】セーブのやり方
最終更新:2025年10月03日 02:13
『ゴーストオブヨウテイ(Ghost of Yotei)』を快適にプレイするために不可欠なセーブのやり方と、セーブデータに関する仕様を詳しく解説します。本作にはオートセーブ機能がない仕様となっているため、手動でのセーブ手順や、セーブデータが何個まで保存できるのかを正確に把握しておくことで、大切なゲーム進行データを失うリスクを最小限に抑えられます。この記事を読めば、強敵とのバトル前や重要な探索要素を始める前の最適なセーブタイミングが明確になります。
この記事の要点
- セーブはポーズメニュー(オプションボタン)を開き、「ゲームを保存する」から好きなタイミングで行えます。
- ゴーストオブヨウテイにはオートセーブ機能は搭載されていません。
- セーブデータは最大で10個までスロットに分けて保存可能です。
- 強敵との戦闘や、取り返しのつかない要素(馬の名前など)の選択前には手動セーブが推奨されます。
セーブの基本的なやり方と手順
ゴーストオブヨウテイのセーブは、ゲーム内のポーズメニュー(一時停止メニュー)からいつでも行うことができます。特にオートセーブ機能がない(自動セーブ機能がない)ことを考慮すると、こまめな手動保存が重要です。
ポーズメニューからの手動セーブ手順
セーブは、以下の手順で簡単に行えます。
- オプションボタン(コントローラーの[OPTION]ボタン)を押してメニューを開きます。
- L1/R1ボタンなどで「設定」タブへカーソルを合わせます。
- 「設定」の中から「ゲームを保存する」を選択します。
- 保存したいスロット(最大10個)を選択して保存を完了させます。
この手順で、プレイヤーはいつでもゲームの進行状況を記録できます。例えば、強敵とのバトルが予想される場面では、戦闘前にセーブをしておけば、負けてもすぐにやり直せる(リトライできる)のでおすすめです。
オートセーブ機能の有無について
ゴーストオブヨウテイの重要な仕様として、オートセーブ(自動保存)機能は搭載されていません。
万が一の事態に備えて、プレイヤーはこまめに手動でセーブを行いながらストーリーを進めることが推奨されます。崖から落ちたり、戦闘中に体力が0になったりして死んでしまった場合、ゲームは細かく設定されたチェックポイントや少し前の場面から再スタートとなりますが、進行したパートの記録を失わないよう、手動保存を習慣づけましょう。
セーブデータの最大保存数と使い分け
セーブデータの保存数には上限が設けられており、プレイヤーはこれを活用して複数の進行状況を管理できます。
セーブデータは最大10個まで保存可能
セーブデータは、最大で10個のスロットに保存しておくことが可能です。
ストーリー攻略や探索が一区切りついたタイミングで、余裕を持って保存しておくのが良いでしょう。複数のスロットに分けて保存しておくと、もし最新のデータで問題が発生した場合でも、前の状態に戻ってやり直すことが可能になります。
セーブが推奨されるおすすめのタイミング3選
ゲームを効率的に進めるために、特にセーブが推奨される具体的なタイミングを3つご紹介します。
1. 強敵やボスの戦闘直前
強敵とのバトルは一度敗北すると、戦闘前の状態から再開することになります。再挑戦までの時間を短縮するため、そして安心して戦闘に臨むために、戦闘エリアに立ち入る直前に手動セーブをしておきましょう。
2. 取り返しのつかない要素を選ぶ前
ゲーム内には、一度選択すると後から変更できない「取り返しのつかない要素」が存在します。その代表例が、序盤の浮世草「古道」で選択する馬の種類と名前です。馬の種類と名前は一度決定すると変更できないため、選択する直前(追想が始まる前など)に必ずセーブしておくと安心です。
3. 新しい技(スキル)を習得する直前
地蔵や狼の巣穴を訪れて技(スキル)を習得する際、特定の操作が完了するまでゲームの通常画面に戻れない場合があります。特に地蔵で技を取得する際は、技の選択後に通常画面に戻れないため、万が一選択ミスをした場合に備えて直前でセーブするのがおすすめです。気力の最大値を増やすことができる稽古台に挑戦する前も同様にセーブしておくと良いでしょう。
探索要素 | 獲得できるもの | セーブ推奨理由 |
---|---|---|
地蔵 | 怨霊、近接、篤の道の技(スキル) | 選択後のやり直しが困難なため |
稽古台 | 気力の最大値の上昇 | ミニゲーム失敗時のやり直しに |
浮世草「古道」 | 馬の種類/名前の決定 | 決定後の変更が不可能なため |
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