【逆転検事1】ストーリー

最終更新:2013年10月18日 22:26


第1話:逆転の来訪者

海外出張から帰ってきた御剣。ほぼ1ヶ月ぶりに検事局の執務室に入ると、何故か血の臭いが漂い、男性の死体が横たわっていた。誰も入れなかったはずの執務室で、なぜ殺人事件が発生したのか。御剣は糸鋸刑事と共に捜査を開始する。

 

第2話:逆転エアライン

海外出張を終えて、日本に帰るためにジャンボジェット機に乗った御剣。一人で機内の1Fラウンジにいたが、飛行中に機体がエアポケットに入ったことで激しく揺れ、地震恐怖症の御剣は気絶してしまう。意識が回復し、2Fの自分の座席に戻ろうと機内のエレベーターのドアを開けるが、目に飛び込んできたのは一人の乗客の死体であった。その瞬間、ラウンジに来て死体を見たCAの悲鳴が響き渡る。殺人犯だと誤解された御剣は、自分の無実を証明することができるのか。第2話は第1話の2日前の出来事を回想している設定。

 

第3話:さらわれる逆転

日本に帰国して空港から出ようとした御剣の携帯電話に着信があった。電話を掛けてきたのは、御剣のかつての恩人である天野河丈一郎だった。丈一郎の長男・天野川光が身代金目的で誘拐されたという。御剣は身代金を運ぶ役目を請け負い、身代金の受け渡し場所である人気テーマパーク「バンドーランド」に向かう。第3話は第1話の前日であり、第2話に引き続き回想している設定。

 

第4話:過ぎ去りし逆転

舞台は7年前(『3』の第4話で回想された審理の約半年前)の地方裁判所。ある殺人事件の裁判で突然、被告人の真刈透が担当検事の一条九郎を殺人の依頼人と告発した。そのために裁判は休廷となり、代理として狩魔豪から推薦された新人検事の御剣が法廷に立つことになる。審理の再開を法廷で待つ御剣と狩魔豪だったが、そこへ突然、新人刑事の糸鋸刑事が法廷に駆け込んで来て、第2控え室で一条九朗と真刈透が死んでることを報告しに来た。第4話は第3話の事件が解決した直後に回想している設定。

 

第5話:燃え上がる逆転

過去の事件で遭遇した犯罪者が現れる情報を入手した御剣は、その真偽を確かめるために予告された場所へ向かう。そこは、2つの国の大使館が1つの建物に入っている特殊な大使館だった。当然、警察が厳重な警備を行っていたが、それにもかかわらず両方の大使館でそれぞれ事件が発生してしまう。御剣は2つの異なる“国”にまたがって捜査を行うことになる。第5話は第1話と同日に発生している設定。

 

wikipediaより引用

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