基本ルール
【逆転検事1】基本ルール
最終更新:2013年10月18日 22:19
対決パート
『逆転裁判』シリーズの「法廷パート」に相当するパート。事件現場やその周辺で事件関係者と論争する。相手の証言をさらに問い詰める「ゆさぶる」、事実と証言が異なることを証明するために証拠品を提示する「つきつける」の2つを駆使して真実を暴く。
BGMは「法廷パート」より1つ多い3種類(「対決〜モデラート」・「対決〜アレグロ」・「対決〜プレスト」)となっている。
捜査パート
『逆転裁判』シリーズの「探偵パート」に相当するパート。さまざまな人物から情報を手に入れたり、現場検証して証拠品を集めるなどの行動を繰り返し、裁判に必要な手がかりを集めることが目的。ロジック、推理、ロジックチェスに失敗すると真相ゲージが減少し、ゲージが無くなるとゲームオーバーになる。
ロジック
- 御剣の得意技で情報と情報のつながりを見つけ、そこから新たな情報を得るシステム。御剣は現場検証をしている内に判明した事実や疑問に思った事などを自分の頭脳に蓄積していく。御剣の頭脳に事件の情報が一つでもある時に、「ロジック」パネルをタッチするかLボタンを押すことで、頭の中の情報を思い出すロジックモードに移行する。それから情報と情報の関連性を見つけ、「まとめる」ことで更なる情報を導き出す。間違った情報を選ぶと真相ゲージが減少する。
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まとめる
- ロジックモードに移行した状態で2つの異なる情報を選択し、「まとめる」パネルにタッチするかXボタンを押して「まとめる」ことで、新たな情報を得たり仮説を立てたりする。関係無い情報どうしをまとめた場合、真相ゲージが減ってしまう。
- 原則的にまとめられる情報は一度につき2つまでであり、3つ以上まとめるのは不可能。例を挙げると、3つの情報A・B・Cがあったとする。一度に全てをまとめるのは不可能だが、情報Aと情報Bをまとめたことで得た新たな情報Dを更に情報Cとまとめるといったことならば可能。
推理
- 現場の様子と証拠品との間にムジュンが生じている場合、それを指摘して新たな情報を得ることができる。事件現場の中でも死体の周辺などの重要な場所では、カーソルを操作することでより詳しく調べられるのだが、この時に画面に「推理」パネルが表示されていれば、パネルにタッチするかXボタンを押すことでカーソルを合わせた箇所そのものに証拠品をつきつけることができる。間違えれば真相ゲージが減る。
情報再現
- 「ぬすみちゃん」と呼ばれる、美雲が持つ携帯電話に似た機械。情報を入力することで、それを立体映像にしてシミュレートできる。情報さえあれば大きな館の通路から、果ては動く物まで再現出来る優れもの。集めた情報や証拠品などのデータを特殊な機械に入力することで、犯行当時の事件現場の状況を、擬似的に等身大で再現する。その再現された現場をさらに捜査することで、入力データに間違いはないか、またはデータが不足していないかを確かめながら、隠された真実に迫っていくことができる。再現中に得た情報によっては、再現の内容が更新されることもある。『検事2』からは異なる2つの状況を切り替えられるようになった。
ロジックチェス
- 『逆転検事2』に登場。証言する事を頑なに拒む人物に対して使用する。相手の反応や状況を見極め、隙を突く問いかけをしたり様子を伺ったりして隠された情報を引き出していく。駆け引きによる心理戦を御剣が嗜むチェスに例えている。制限時間があり、駆け引きを間違えると残り時間が減少し、0になるとロジックチェス失敗となり、真相ゲージが減る。ロジックチェス成功となれば真相ゲージが全回復する。
- 駒(隠してある情報)の数は少ないものだと2個で、最高は5個である。
- 駆け引きの途中で「手がかり」を持っていないと突破できない駒(情報)も存在する。
動画指摘
- 『逆転検事2』に登場。「かいせきくん」と呼ばれる、糸鋸の七つ道具の一つ。録画した映像や、写真を拡大できる。
*wikipediaより引用
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