チャート10|88日目から100日目の攻略
【HUNDRED LINE -最終防衛学園-】チャート10|88日目から100日目の攻略
最終更新:2025年09月29日 23:04
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』(ハンドラ)のストーリー攻略、チャート10(88日目から100日目)の最終ガイドです。この期間は、物語の核心に迫る重要なイベントが連続し、94日目の大将軍戦、95日目の蒼月戦、そして最終日の100日目でクリアを迎えることになります。本記事では、この最終局面を乗り切るための詳細な日別スケジュールと、ラスボス戦を安定して突破する戦略シミュレーションRPG(SRPG)の戦術を解説します。
この記事の要点
- 88日目から100日目は物語の最終盤であり、94日目と95日目に難関の連続防衛戦が発生する。
- 89日目になると、探索でより上級の素材が手に入る**「Lv4炎の先」**へ進めるようになる。
- 94日目の大将軍戦では、高い力の攻撃を主体にし、必殺技後のスタン状態を霧藤希で速やかに解除する連携が有効である。
- 95日目の蒼月戦(ラスボス戦)では、ボスが前方5×2マスに反撃を行うため、攻撃時の位置取りに細心の注意が必要となる。
- ラスボス戦では銀崎晶馬に「挑発+反射」をさせ、ボスの逆サイドに配置してザコ敵の対処を任せると安定しやすい。
- 100日目の最後の分岐では、「過去に戻る」を2回選択し、メニューから「100日間をやり直す」を選ぶと1周目クリアとなる。
88日目〜100日目:最終決戦までのスケジュール
チャート10は、88日目のイベントから始まり、100日目に最終防衛学園での100日間を終えるまでの流れを追います。この期間は戦闘パートの難易度が非常に高いため、自由行動で最大限の育成を終わらせておくことが重要です。
VR訓練と探索による最終強化
89日目には探索エリアに**「Lv4炎の先」が解放されます。このエリアや、VR訓練★4 を利用して、BP(バトルポイント)や資材を最後まで稼ぎましょう。主力メンバーのスキルレベルと成績**(プレゼントの欲しいものを利用)を限界まで高めておくことで、終盤の難関防衛戦の安定性が大幅に向上します。
最終盤のストーリー進行
94日目、95日目、100日目にはストーリー進行上必須の戦闘や選択肢が待っています。
日数 | スケジュール | ポイント/イベント詳細 |
---|---|---|
88日目 | 午後:イベントのみ | イベント後、89日目に進む。 |
89日目 | 午前:食堂で仲間と話す/午後:自由行動 | 探索でLv4炎の先が解放される。自由行動でBP稼ぎを推奨。 |
91日目 | 午前:ドアを調べる/午後:作戦室でイベント | イベント後、92日目に進む。 |
93日目 | イベント:自室で九十九兄妹や蒼月と話す/食堂で仲間と話す | イベント後、94日目に進む。 |
94日目 | 午前:作戦室へ向かう/防衛戦で大将軍を倒す(2回連続) | 澄野と霧藤の2人で戦闘が始まり、勝利後、澄野の能力が強化される(トドメイベントは発生しない)。 |
95日目 | イベント後、防衛室へ向かう/蒼月との戦闘(2回連続) | 自動的に防衛室へ向かいイベント後、蒼月との戦闘が発生する。 |
96日目〜98日目 | イベントのみ | ストーリーイベントが発生する。 |
99日目 | 午前:残った9人の仲間と会話(食堂の凶鳥など) | 9人の仲間(凶鳥狂死香、大鈴木くらら、川奈つばさ、面影歪、銀崎晶馬、厄師寺猛丸、丸子楽、九十九過子、飴宮怠美)全員と会話するとイベントが進む。 |
100日目 | 午前:ドアを調べる/作戦室/玄関ホールから外へ | 最後の分岐イベントを経て、**「100日間をやり直す」**を選択するとエンディングへ。 |
94日目・95日目:連続難関防衛戦の攻略法
最終盤の防衛戦は、ボスの特性を理解し、キャラクターの役割を明確にすることが勝利の絶対条件となります。
94日目:大将軍戦を安定させる連携
94日目に発生する大将軍戦では、戦闘開始時に澄野と霧藤の2人で戦闘が始まり、その後も戦闘が続きます。
- 高い力の攻撃を主体とする: 大将軍に対しては、**「高い力の攻撃」**を主体に攻めることが攻略ポイントです。
- 霧藤希によるスタン回復: 大将軍への大ダメージを狙うために必殺技(必殺我駆力)を使うと、反動でスタン状態になるリスクがあります。必殺技を使用したら、スタンを速やかに解除できるよう霧藤希の回復スキル(スタン回復能力)を準備しておきましょう。
95日目:ラスボス戦(蒼月戦)の必勝パターン
95日目には蒼月との戦闘、そして最終的なラスボス戦(真相解明編)が発生します。この戦闘では、ボスの反撃をいかに回避し、防御体制を維持するかが重要です。
- 反撃を受けない位置取り: ラスボスは、攻撃を受けると前方5×2マスに反撃を行います。攻撃を仕掛ける際は、ボスの後方から攻撃するか、遠距離攻撃スキルを持つキャラクターで安全圏から攻撃することを徹底しましょう。
- 銀崎晶馬によるタゲ取り: ボスの逆サイド(反撃が届かない位置)に銀崎晶馬を防御モードで配置し、**「挑発」と「反射」**スキルを毎ターン使わせることで、雑魚敵(侵校生)の相手を任せることができます。これにより、他のアタッカーはボスに集中攻撃する時間を確保できます。
- シールド貫通攻撃の利用: 95日目の戦闘(蒼月戦)では、シールド貫通の攻撃を主体に攻めることが攻略の鍵となります。
100日目:クリアに向けた最終選択肢
100日目には、最終イベントが発生し、物語の結末を選択することになります。
- 朝起きたら、ドアを調べる。
- 作戦室に向かう。
- 玄関ホールに向かい、玄関を調べて外に出る。
- 分岐イベントが発生したら、**「過去に戻る」**を選択します。
- ※「過去に戻らない」を選択すると、選択肢が繰り返され先に進めません。
- 再度分岐イベントが発生したら、もう一度**「過去に戻る」**を選択します。
- イベント後、バトル画面に移りますが、敵はおらず行動を選択できません。**メニューから「100日間をやり直す」**を選択することで、澄野が過去に戻りエンディングが流れ、1周目クリアとなります。
まとめ:100日間の生存とクリア後の世界
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』のチャート10(88日目から100日目)は、100日間の戦いを締めくくる最終章です。94日目と95日目の防衛戦では、育成の成果と緻密なSRPG戦略が試されます。特にラスボスの反撃と、銀崎晶馬の防御役としての運用法を理解しておくことが重要です。100日目を迎えてクリアデータをロードすると、チャプターセレクトが可能となり、膨大なエンディング(全100種類)を持つ**2周目「HUNDRED LINE2」**の攻略へと移行できます。
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