ストーリー
最終更新:2015年08月05日 02:19
ルミナスアーク インフィニティのストーリー
世界は選ばれし乙女たちの存在で回っている。
世界の運行を司る九柱の宝石【ラピス】。
神の力が宿りしこの石は、選ばれし乙女たちによって支えられている。
乙女たちは、【詩】を歌いラピスに魔力を注ぐ事で世界は魔力で満たされ、人々の安寧は辛うじて保たれていた。
浮遊するオアシス【フローティア】に住む若き調響師の青年【シード】は、師匠のホグウッドのお供で皇王ブリジッタが治める国アール・アージュ皇国に来ていた。
今日は年に一度開催される、皇王の式典。
式典の裏で暗躍する、怪しげな集団【アマデウス】。
その集団による計画を耳にした所からシードの人生は大きく変わりはじめる。
ストーリーのキーワード
ラピス
世界に無数にある、宝石のような物質。
魔力を注ぎ込むことで、それぞれのラピスの性質に合わせた魔力を使えるようになると言われている。
調響
すべての「ラピス」は独自の旋律を宿しており、その旋律を聴き取り、ヒロインの詩を旋律に合わせることを「調響(ちょうきょう)」という。
また、その調律を行う者を「調響師(ちょうきょうし)」と呼ぶ。
アイドル
ラピスのリズムを感じ取り、調響師によって旋律を知り、魔力を乗せた音楽を捧げる者。
ラピスと共鳴し魔力を注ぎ込むことで、ラピスは力を発揮し世界が運行されている。
「Incredibile Dilectio Orbis Loquere ad Ludus」
略して「アイドル」と呼ばれる。
浮遊都市「フローティア」
空に浮遊する都市。他国の干渉を受けず、永世中立的な国家として存在する。
主人公であるシードが暮らす都市であり、冒険の拠点となる。
物語は、フローティアで移動し、世界各地を巡ることとなる。
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