【魔法少女ノ魔女裁判】バッドエンド一覧

最終更新:2025年11月04日 13:58


『魔法少女ノ魔女裁判(まのさば)』を深く楽しむ上で重要な要素となるバッドエンド一覧を、本記事では全25種類にわたって網羅的に解説しています。バッドエンド(BAD END)は、物語の途中で迎える登場人物たちの不幸な結末ですが、回収してもゲーム進行上のペナルティは一切ありません。むしろ、各キャラクターが強いストレスに晒された際の描写や、後の展開の伏線(ふくせん) となる情報が含まれているため、考察を深めたいプレイヤー様はぜひ全回収を目指しましょう。このページを見れば、全25種のバッドエンドを効率よく回収するための具体的な選択肢と、特に見ておくべきおすすめのエンドがわかります。

全25種類のバッドエンドリストと回収方法【まのさば】

『魔法少女ノ魔女裁判』には、第1章から第9章までに合計25種類のバッドエンドが存在します。これらはすべてストーリー中の特定の選択肢を選ぶことで分岐します。

なお、ストーリー中に登場する選択肢のうち、バッドエンドに直結する選択肢には、ドクロマークのアイコンが付いていることが多いです。このドクロマークの表示は、ゲーム内のオプション設定でオンオフを切り替えることが可能です。

第1章で回収できるバッドエンド(全8種)

第1章のADV(アドベンチャー)パートでは、8種類のバッドエンドに分岐する選択肢が用意されています。

No. 選択肢の内容 備考/回収推奨
1 レイアを庇った
2 看守とアリサの後を追った 考察に役立つ描写が含まれており推奨
3 賛成した(図書室での選択)
4 ゲストハウスと答えた
5 とにかく逃げようと答えた 考察に役立つ描写が含まれており推奨
6 やっぱりなんでもないと首を振った 考察に役立つ描写が含まれており推奨
7 冗談まじりにシェリーをけしかけた
8 少し考える素振りを見せた(シャワールームでの選択)

第2章で回収できるバッドエンド(全2種)

第2章には、2つのバッドエンド分岐があります。

No. 選択肢の内容 備考/回収推奨
9 受けてみることにした 考察に役立つ描写が含まれており推奨
10 シェリーから手を離した 考察に役立つ描写が含まれており推奨

第3章で回収できるバッドエンド(全2種)

第3章では、ADVパート中に2つのバッドエンドが存在します。

No. 選択肢の内容 備考/回収推奨
11 掘り出した
12 もっとくっついた 考察に役立つ描写が含まれており推奨

第4章で回収できるバッドエンド(全3種)

第4章の分岐選択肢は合計3つです。

No. 選択肢の内容 備考/回収推奨
13 身を任せた
14 メルルと話し合う
15 メルルに歩み寄った 考察に役立つ描写が含まれており推奨

第5章で回収できるバッドエンド(全2種)

第5章には2つのバッドエンドがあります。

No. 選択肢の内容 備考/回収推奨
16 火かき棒を手に取った
17 ココを探さない

第6章で回収できるバッドエンド(全2種)

第6章のADVパート中には2つのバッドエンド分岐点があります。

No. 選択肢の内容 備考/回収推奨
18 念のため中を調べることにした
19 なんとか追い払うことにした

第7章で回収できるバッドエンド(全1種)

第7章には、1つのバッドエンド分岐があります。

No. 選択肢の内容 備考/回収推奨
20 興味があると答えた

第8章で回収できるバッドエンド(全4種)

第8章には4つのバッドエンド分岐があります。このうち「エマを殺す」は推奨エンドの一つです。

No. 選択肢の内容 備考/回収推奨
21 手を取る
22 シェリーを止めなかった
23 その影を追った
24 エマを殺す 考察に役立つ描写が含まれており推奨

第9章で回収できる唯一のバッドエンド(全1種)

物語の最終盤である第9章には、メインルートから分岐するバッドエンドが1つ存在します。

No. 選択肢の内容 備考/回収推奨
25 サバトの儀式を行わない 唯一、専用スチルと楽曲が用意されている

ギャラリー埋めのために最優先で回収すべきバッドエンド

すべてのバッドエンドはそのままストーリーが終了し、タイトル画面か直前の選択肢に戻る流れになりますが、ゲーム的なやりこみ要素として全回収を目指す場合は、スチル(CG)が解放されるバッドエンドを優先することをおすすめします。

特に第9章のバッドエンド(No. 25) は、全25種のバッドエンドの中で唯一、専用のスチルBAD END曲として楽曲が流れる特別仕様となっています。ギャラリーのコンプリート(全て埋めること)を目指す方は、必ず「サバトの儀式を行わない」の選択肢を選び、このエンドを視聴しておきましょう。

バッドエンドを効率よく回収する手順

バッドエンドは、ストーリーを進める上で誤った選択肢を選ぶことで発生する「ゲームオーバー」のようなものです。ゲームの仕様上、バッドエンドを迎えても、セーブなしで直前の選択肢に戻ることが可能です。

そのため、バッドエンドを効率よく回収するためには、以下の手順がおすすめです。

  1. 「重要選択肢のヒント表示」(ドクロマーク)をオンにする:オプションからこの設定をオンにすると、バッドエンドに繋がる選択肢が可視化されるため、回収しやすくなります。
  2. 選択肢に出会うたびに回収する:ストーリーを初見で進める際、ドクロマークが付いた選択肢に遭遇したら、すぐにそのバッドエンドを見ておきましょう。見終わったら「直前の選択肢に戻る」を選べば、すぐに本筋に戻れます。
  3. 既読スキップを活用する:メインストーリーをクリア後にバッドエンドを回収する場合、各章のADVパートをCtrlキーなどで高速スキップ(早送り機能)し、分岐点まで一気に進むと時間を短縮できます。

バッドエンドの中には、主人公が死亡したり、キャラクターが可哀想な目にあう描写(軽度のグロテスクやホラー表現)が含まれるものもあります。苦手な方は注意が必要ですが、魔女裁判の議論のヒントや、各キャラクターの持つ魔法や真意を読み解くための考察材料が多く含まれているため、物語の深みを理解したい方はぜひ全て回収してみてください。


『魔法少女ノ魔女裁判』のバッドエンド一覧と回収方法について、全25種類の分岐点と、唯一専用スチルが用意されている第9章のエンド情報まで網羅いたしました。次に回収すべき要素として、ストーリーをクリアしただけでは埋まらない冤罪処刑によるスチルのコンプリートがあります。

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