【パズドラZ】登場人物

最終更新：2013年12月19日 15:07

主人公とその仲間たち

主人公

ゼットシティ出身の新米ドラゴンテイマーで、まだ11歳である。
なお、性別はプレイヤー自身が選択することが可能である。

 

シロップ

主人公を導くドラゴンの子供。空からゼットシティに落っこちてしまい、主人公たちに出会った。一人称は「オイラ」で、明るく気が強く、喜怒哀楽が豊かな性格。喜怒哀楽の表現は長い耳にも表れており、ポジティブな感情は上向きになり、ネガティブな感情は下向きに垂れる。出会う当初は記憶喪失の影響か自分の本名が分からないため、”シロップ”という名前はサラから名付けられたものであるが、ニックからは”大胸筋”と名づけられそうになった(選択肢が存在するが、本人が嫌がるため最終的にはシロップになる)。名付けられた本人もその名前を気に入っている。ウサギだと言われると怒る。古代文字を読めたりするなど、不思議な力の持ち主。ジニアスの一員などの敵側の人物の発言によくツッコミを入れている。船とお菓子が大好き

 

ワタリ隊長

レンジャー隊の隊長。

 

サラ

ドラゴンテイマーである女の子。ジニアスの一員であるあやめとは５年前からの幼馴染で、あやめのことを「あやっぺ」と呼んでいる。あやめがパラドックスに加担したことにショックを受けている。

 

ニック

ドラゴンテイマーである体格のいい男。名前が無いシロップに名前をつける時、筋肉の名称を名前にしようとするなど、ネーミングセンスが独特。

 

 

パラドックス

世界を壊して新たに世界を作ろうと動いている組織で、主人公たちとは敵対している。

 

“悪のカリスマ”ドグマ

パラドックスのリーダーで、見た目は竜のパーツがついた男性。

 

エニグマ

ドラゴンの頭蓋骨の仮面をしたドグマの側近。丁寧な口調で話す。主人公とシロップの名前を初対面のはずなのに知っているなど、シロップからはエスパーだと思われた。

 

ジニアス

パラドックスの幹部たち。それぞれが各エリアで主人公を待ち受ける。天空龍をまつる神殿での対決では、そのエリアの大ボスとなる天空龍を繰り出す。

 

“緑の憂鬱”ジレン

パラドックスの一員である、フードをかぶった男性。ナルシストだが、いつも悩んでいる。
ホウライエリアに登場し、樹天龍・ホウライを操っていた。木属性のモンスターを使う。

 

“青き攻防”ムームー＆ジュンジュン

パラドックスの一員である、中国風の衣装を着た双子の兄弟。2人とも語尾に「アル」を付けて喋る。いつも喧嘩している。ホコホコタテタテ拳という必殺技があるらしいが、適当に名づけた実在しない拳法だと言った。見分け方は勾玉の形の髪型で、髪型の先端が上にあるのがムームーで、下にあるのがジュンジュン。
ニライカナイエリアに登場し、蒼天龍・ニライカナイを操っていた。水属性のモンスターを繰り出す。

 

“赤き破天荒”リベラ

パラドックスの一員である、パンク衣装を好むギャル系の女性。巨大なツインシニヨンをしている。ドグマに惚れている。彼女のファンクラブが存在する。
エルドラドエリアに登場し、緋天龍・エルドラドを操っていた。火属性のモンスターを繰り出す。

 

“紫の自堕落”ひよまろ

パラドックスの一員である、名家のワガママ御曹司。頭に扇子をつけ、紫色の装束を身に着けている。執事的役割の家来”あまえもん”を従えている。好物は獅子屋という和菓子屋の大福で、こしあんしか食べない。ニックに尊敬されており、彼のことを「にくだんご」と呼んでいる。俳句が下手。
エリュシオンエリアに登場し、夜天龍・エリュシオンを操っていた。闇属性のモンスターを操る。

 

“黄金の仁義”あやめ

パラドックスの一員である、金髪の女性。男気に満ちた女性で、自らが正しいと思ったことを実行に移している。サラとは５年前からの幼馴染で、サラのことを「サラちん」と呼んでいる。彼女のファンクラブが存在する。
シャングリラエリアに登場し、聖天龍・シャングリラを操っていた。光属性のモンスターを扱う。

 

その他

お母さん

主人公の母親。

 

お父さん

主人公の父親で、ゼットシティの神社の住職でもある。毎日話しかけると曜日ダンジョンに行けるおふだが貰える。

 

ココロ

ゼットシティの神社の巫女。京言葉で話す。

 

トモナガ博士

ドラゴン研究所所長の博士。サラに自分の言おうとしたことを先に言われても許すなど女子には弱い。