【ポケモンSV】タイプ相性【スカーレットバイオレット】

最終更新:2022年11月28日 18:03


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このページではタイプ相性を紹介しています。

ポケモンを始めたばかりの方や久しぶりに遊ぶ人は、忘れずに暗記しておきましょう!

 

タイプ相性表

タイプ相性表

◯=効果はばつぐん!
△=効果はいまひとつ
×=効果がない
無印=通常の効果

ポケモン公式タイプ相性より引用

 

タイプ相性の覚え方

まずはストーリーで覚えよう

ほのおタイプはくさタイプの弱点を突く。同様にみずタイプはほのおに強く、くさタイプはみずタイプに強い。

これらはよく見る3すくみの関係となっていますが、中にはイメージのしにくい相性もあります。

殿堂入りまでプレイしたらある程度の相性はなんとなく覚えることができるので、まずはたくさん遊んでみましょう!

バトルでは複合タイプのポケモンがたくさん

単タイプの相性を覚えたら、次は2個のタイプの相性を覚えなければなりません。

仕組みは簡単で、それぞれのタイプの相性がそのまま計算されます。

複合タイプの計算例

・ドラパルト (ドラゴン・ゴースト)

×4
×2 ゴースト
あく
ドラゴン
フェアリー
こおり
×0.5 むし
どく
くさ
ほのお
みず
でんき
×0.25
×0 ノーマル
かくとう

ドラゴンとゴーストタイプはそれぞれ弱点、半減、無効のタイプが重なっていません。よって、4倍、0.25倍のタイプや、片方のタイプが弱点、もう一方が半減により等倍になるケースがありません。

・ミカルゲ (ゴースト・あく)

×4
×2 フェアリー
×0.5 どく
×0.25
×0 ノーマル
かくとう
エスパー

ミカルゲはゴーストタイプの弱点であるゴースト、あくタイプを、自身のあくタイプで半減に、同様にあくタイプの弱点のかくとう、むしタイプを自身のゴーストタイプで半減以下に抑えることができます。
このように、2つのタイプを持つポケモンは弱点や耐性が強化され、さらにはタイプ一致技が強力になるため、対戦で多く見かけることになります。
バトルで勝つためには、まずはタイプ相性を熟知することが重要です。

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