ドラパルトの育成論とおすすめの技や性格|対策
【ポケモンSV】ドラパルトの育成論とおすすめの技や性格|対策【スカーレットバイオレット】
最終更新:2022年12月21日 09:26
ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)のドラパルトの育成論について掲載しています。おすすめの技や性格はもちろん、対策も解説しているので、ぜひランクや対戦の参考にしてください。
ドラパルトの基本情報
種族値
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
88 | 120 | 75 | 100 | 75 | 142 | 600 |
特性
特性 | 効果 |
---|---|
クリアボディ | 相手の技や特性で能力が下がらない |
すりぬけ | 相手の壁や身代わりを無視して攻撃できる |
のろわれボディ(夢) | 攻撃を受けた際、相手をかなしばり状態にして受けた技を3ターン使えなくすることがある |
ドラパルトの弱点
こうかばつぐん (4倍) |
なし |
---|---|
こうかばつぐん (2倍) |
|
こうかいまひとつ (半減) |
|
効果なし |
最速物理アタッカー型
性格 | 特性 | 持ち物 |
---|---|---|
ようき | クリアボディ | こだわりスカーフ |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |
---|---|---|---|---|---|---|
実数値 | 163 | 189 | 96 | – | 95 | 194 |
努力値 | – | 252 | 4 | – | – | 252 |
技構成
わざ | タイプ | 威力 | 命中 |
---|---|---|---|
ドラゴンアロー | 50 | 100 | |
テラバースト | 80 | 100 | |
とんぼがえり | 70 | 100 | |
ふいうち | 70 | 100 |
おすすめのテラスタイプ
タイプ | 強み |
---|---|
ドラゴンの弱点を消しつつ、テラバーストにてゴーストの高火力物理技を出せる | |
ドラゴンアローの火力をさらに高め、突破力を上げる | |
弱点であるあくやゴースト技を半減させつつ、ふいうちの威力を高める |
最速物理アタッカー型ドラパルトの強い点
どのポケモンよりも最速で技が出せる
この型のドラパルド最大の強みは、マルマインを除けば他のどのポケモンよりも最速で技が放てる点。全ポケモン2位の素早さに性格ようきとスカーフを持たせることで、最速が実現します。絶対に上を取って攻撃できるので、安定した活躍を見せてくれます。
専用技の「ドラゴンアロー」が強力
ドラパルト専用技の「ドラゴンアロー」は、威力50を2回放つというもので、実質威力100の攻撃をノーリスクで撃てます。命中は100でデメリットもないので、こうかいまひとつ以外なら出し得な技です。
特性すりぬけによって、壁や身代わりを無視してダメージを与えられるのも強みです。
とんぼがえりで不利対面を拒否できる
ニンフィアやミミッキュなど、不利対面が来た時には、とんぼがえりを撃って対面を拒否できるのも強み。また、こだわりスカーフとの相性も良いので、とんぼがえりは是非とも覚えさせたい技となっています。
主な立ち回り
素早さと優秀なタイプにより先発採用
ドラパルトの素早さ種族値は、全ポケモンで2位となっています。さらに現環境でマルマインが流行っていないため、実質最も早いポケモンとして場に出せるうえにタイプ耐性も優秀なので、先発で非常に出しやすいです。
不利対面ならとんぼがえりも撃てるので、行動の幅が広いのも強みでうs。
相手ポケモンの仕留め役
素早さが高いうえにふいうちという先制技も持っているので、HPがわずかの相手ポケモンへの仕留め役としてもかなり活躍してくれます。ほかのポケモンで仕留め切れなかった時は、ドラパルトを出して倒しにいきましょう。
一緒にパーティに入れたいポケモン例
キョジオーン |
キノガッサ |
水ロトム |
とんぼがえり先に安定するキョジオーンやヘイラッシャといった高耐久ポケモン、ドラパルトの火力をより引き出せるキノガッサなどのサポートポケモン、トンボルチェン戦法やハイドロポンプにて活躍しやすい水ロトムがおすすめ。あとは、タスキ対策でキラフロルなどのHPを削れるポケモンとも相性◎です。
特殊アタッカー型の育成論
性格 | 特性 | 持ち物 |
---|---|---|
おくびょう | すりぬけ | こだわりメガネ |
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |
---|---|---|---|---|---|---|
実数値 | 163 | – | 95 | 152 | 96 | 213 |
努力値 | – | – | – | 252 | 4 | 252 |
技構成
わざ | タイプ | 威力 | 命中 |
---|---|---|---|
りゅうせいぐん | 130 | 90 | |
シャドーボール | 80 | 100 | |
10まんボルト(自由) | 90 | 100 | |
だいもんじ(自由) | 110 | 85 |
ほかの候補技 | かえんほうしゃ、かみなり、ハイドロポンプ、なみのりなど |
おすすめのテラスタイプ
タイプ | 強み |
---|---|
りゅうせいぐんの火力を上げる | |
シャドーボールの火力を上げる |
特殊アタッカー型ドラパルトの強い点
技の選択幅が広くこうかばつぐんを取りやすい
特殊ドラパルトは、物理に比べて技の選択肢がかなり広くなっています。10まんボルトやだいもんじといった優秀なサブ技を覚えるため、撃ち合いが非常に強力です。また、タイプ一致のりゅうせいぐんやシャドーボールは、言わずもがな高いダメージを誇っています。
相手の意表を突ける
ドラパルトは物理アタッカーが主流なため、相手も物理攻撃前提で行動を取ってくることが多いです。そこに高火力のりゅうせいぐんやシャドーボールを放つことで、相手の意表を突いて有利に立ち回ることができます。
特性「すりぬけ」により身代わりを無視して攻撃
モトトカゲのしっぽぎりやサーフゴーのみがわりなど、対戦で使われることが多い身代わりを、特性の「すりぬけ」で無視して攻撃できるのも強み。特殊攻撃なので、いかく対策のクリアボディも必要ありません。
主な立ち回り
物理耐久の高いポケモンに出す
物理耐久の高いポケモンと対面させ、こだわりメガネと合わせて大ダメージを狙いに行くのがおすすめ。物理ならキツめの相手でも、特殊ドラパルトなら対面させることができます。
ゴースト技で効果抜群なタイプの対面
物理では有効打点のないゴーストタイプの技ですが、特殊だとシャドーボールという高火力のゴースト技を使うことができます。エスパーやゴーストといった、効果抜群の相手に対してシャドーボールを選択し、対処していきましょう。
一緒にパーティに入れたいポケモン例
ハッサム |
マスカーニャ |
キョジオーン |
物理攻撃と素早さが高く、ドラパルトで倒し切れなかった相手を処理できるハッサムやマスカーニャとの相性が良いです。あとは、交代先として安定して出しやすいキョジオーンがおすすめとなっています。
ドラパルトの対策
ドラパルト相手に相性の良いポケモン
ポケモン | 理由 |
---|---|
ミミッキュ |
|
ニンフィア |
|
キョジオーン |
|
オーロンゲ |
|
こだわりスカーフを持たせてドラパルトより先に行動する
素早さ種族値が高いドラパルトですが、こだわりスカーフを持たせることで先手を取ることができます。ドラパルトは耐久値が低めに設定されているので、先手さえ取れれば対処しやすいです。
サザンドラやカブリアス、サーフゴーなどにスカーフを持たせて、ドラパルトの対策として連れていきましょう。
フェアリータイプで対策
ドラパルトの最大打点は、ドラゴン技となっておりフェアリータイプのポケモンを連れて行くと対策しやすいです。特に、ミミッキュはフェアリーを持っているうえにゴーストで弱点も突きやすいので、ドラパルト対策としては非常におすすめの一体となっています。
いたずらごころによる状態異常でも対策可能
オーロンゲやヤミラミ、クレッフィといった特性「いたずらごころ」を持っているポケモンでも対策ができます。状態異常にして妨害したり、壁を貼ったりしてドラパルトの火力を潰していきましょう。
関連記事
基本ポケモン情報
パルデアポケモン図鑑 | 御三家の最終進化と厳選 |
新ポケモン一覧 |
お役立ちポケモン情報
金策ニンフィアの育成方法 | 海外産メタモンの入手方法 |
色違い入手方法 |
育成論
マスカーニャ育成論 |
ドラパルト育成論 |
リザードン育成論 |
イッカネズミ育成論 |
レイド
星6レイド出現ポケモン一覧 |
この記事に関する、誤字、脱字、間違い、修正点など、ご指摘がございましたら本フォームに記入して、ご送信お願いいたします。
いただいた内容は担当者が確認し、修正対応させて戴きます。
また、個々のご意見にはお返事できないこと予めご了承ください。
©Pokémon.
当サイト上で使用されているゲーム画像の著作権および商標権、その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属します。