発売前情報
【龍が如く7外伝】発売前情報
最終更新:2023年11月28日 10:36
『龍が如く7外伝 名を消した男』の発売前情報のページです。
物語、出演キャラクター、バトル、アドベンチャーについての情報を記載しています。
物語
本作は龍が如く6から龍が如く7までの空白の3年間を描いた物語で、主人公は桐生一馬。
龍が如く6のラストで自身の死を偽装し、存在を消す事により家族を守った桐生一馬は、作中では大道寺一派という組織に属し、エージェントとして活動する。コードネームは「浄龍」。
ある日、任務を受けて向かった横浜港の金塊密輸取引現場において謎の一団が現れ、桐生一馬が生存している事が伝わってしまう。
彼らを放置するわけにはいかず、桐生は再び裏社会の渦へ足を踏み入れる事となる。
出演キャラクター
伝説の元極道 桐生一馬
CV:黒田崇矢
本作の主人公。
龍が如く6において大道寺との取引を行い、自身の死を偽装した後に大道寺一派と呼ばれる組織のエージェントとなる。
虚しさを覚えつつも、与えられた任務をこなすだけの日々を送る。
渡瀬組の切り札 獅子堂康生
CV:本宮泰風
八代目近江連合の若頭補佐。
相手が生きようが死のうが構わずに凶器を振るい、周囲を恐怖で圧倒する。
他人を力で従わせ、支配することにひたすら長けている。
渡瀬組若頭 鶴野裕樹
CV:山口祥行
渡瀬組のナンバー2。
執拗な粘り強さと緻密な計画を立て、大胆な実行力で組長不在の渡瀬組を支える。
鶴野の張り巡らされた罠により、桐生への包囲網は狭まっていく。
影の顔役 赤目
CV:ファーストサマーウイカ
大阪・蒼天堀を根城にする何でも屋。
裏社会にも明るく、「赤目ネットワーク」により些細な情報も網羅する。
特定の人物をとある場所へ導く窓口としての役割も持つ。
鬼仁会会長 西谷誉
CV:キム・ジェウク
異例の早さで鬼仁会の会長を継いだ若き極道。
激しい狂気を秘め、強者との命のやり取りを何よりも好む。
近江連合の幹部でもあり、渡瀬と並び立つ実力者。
管理者 花輪喜平
CV:東地宏樹
大道寺一派の管理者であり、今の桐生一馬にとって唯一といえる外の世界との接点。
桐生に対してはあくまで管理者として接し、血の通った交流はない。
かつて伝説の極道といわれた桐生に対しても怯むことなく小言を言える。
大道寺住職 住職
CV:塾一久
大道寺の住職。
俗世から身を退き、日がな一日独りで碁を打つ。
今の桐生にとっては数少ない話し相手の一人。
血も涙もない組織の歯車 吉村
CV:かぬか光明
大道寺一派の管理者。
組織を最優先とし、リスクを容赦なく切り捨てる。
恭順の意を示さない桐生に対し、敵意を隠さない。
影の司令官 主任
CV:中博史
大道寺一派の幹部。
一切が謎に包まれている車椅子の老人。
組織内に強い影響力を持ち、大道寺と交わした約束を守り続けるよう桐生に要求する。
バトル
本作のバトルシステムに関する情報です。
バトルシステムについて(タップで移動) | ||
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▼バトルスタイル | ▼能力強化 | ▼ヒートアクション |
▼アルティメット ヒートモード |
▼アルティメット カウンター |
バトルスタイル 応龍
本作ではバトルスタイル「応龍」、バトルスタイル「エージェント」の2種類のシステムを使用できる。
応龍は、「堂島の龍」の二つ名と共に裏社会で語り継がれていた桐生一馬独自のスタイル。
あらゆる敵を殴り倒し、蹴り飛ばし、その場の環境も武器と変えあらゆる局面で相手を圧倒するケンカ殺法。
豊富なタメ攻撃を有し、爆発的な攻撃力を持つ。
桐生が背負う刺青の名を冠した終のバトルスタイル。
バトルスタイル エージェント
大道寺一派のエージェント達が修める秘伝の武術「大道寺式 活殺術」。
古今東西の格闘術を取り入れた技術体系と「ガジェット」といわれる装備を融合し、桐生が組織のエージェントとして新たに習得した武術。
ガジェットには「蜘蛛」、「蛇」、「蛍」、「蜂」などが存在し、ワイヤーや高速移動、爆弾等の強力な効果を持つ。
さらに武器職人に依頼して強化する事で、発動や発射できる数や時間などの性能が向上する。
名を消した男、桐生のコードネームである浄龍のバトルスタイル。
能力強化
大道寺から支給されたカタログに掲載されている教本を購入する事で、技や能力を得る事ができる。
具体的な技や、インスピレーションを得て桐生が思いつくもの、さらにかつて使っていた技を思い出す事もある。
ヒートアクション
ヒートアクションには大きく分けて応龍・エージェント2系統がある。
応龍スタイルのヒートアクションには桐生特有のパワータイプで豪快な技が揃っており、エージェントスタイルは「大道寺式 活殺術」の真髄が垣間見える冷酷で洗練された技が揃う。
アルティメットヒートモード
闘気が一定以上蓄積された状態で発動できるアルティメットヒートモードを使用する事で、それぞれのバトルスタイルの特性を極大化させる事でできる。
応龍スタイルでは破壊力をさらに増し、敵に容赦のない連続攻撃を叩き込む。
近くにある武器を手あたり次第に掴み取っての攻撃、間断のないヒートアクションの連続発動、歯止めのない大暴れで強敵を殲滅する。
エージェントスタイルではガジェットの性能が極限まで開放され、スタイリッシュに大勢の敵を殲滅できる。
ジェットシューズ『蛇』のフル出力を活かした高速回転の蹴り攻撃をはじめ、ドローン『蜂』の緊急大量出撃、バインドワイヤー『蜘蛛』の限界数を超えた捕獲攻撃、タバコ型爆弾『蛍』のロケットランチャーを超える大爆発など、ガジェットを最大限に活かしたテクニカルな攻撃で敵を制圧する。
アルティメットカウンター
ボスクラスの敵は強力な必殺技を持っており、これに対して「アルティメットカウンター」という返し技で応戦する事ができる。
応龍スタイルのアルティメットカウンターは、力任せに敵の攻撃をぶち壊し、捨て身の浴びせ蹴りから敵を鷲掴みにして放り投げる豪快な技。
エージェントスタイルは鋭い踵落としで敵の攻撃を切り捨て、肘打ちからガジェットでボスを振り回して周囲の敵を巻き込む、スタイリッシュな技となっている。
アドベンチャー
本作に登場する施設やサブイベントに関する情報です。
アドベンチャーについて(タップで移動) | ||
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▼闘技場 | ▼キャバクラ | ▼ポケサー |
▼カラオケ | ▼ブティック | ▼ゲームセンター |
▼ダーツ | ▼サブストーリー |
闘技場
一般人には知られていない大人のアミューズメントパーク「キャッスル」。
ここでは闘技場で開催される戦闘ショー「ZIGOKU ARENA」を目玉コンテンツとしている。
闘技場には4種類のバトルモードがあり、仲間を操作して戦う事もできる。
TOURNAMENT:最もベーシックな1vs1のタイマンバトル
ZIGOKU RUMBLE:襲いかかってくる敵をなぎ倒す、1vs多数の乱闘ルール
SPECIAL EVENT MATCH:不定期開催される特別ルール
ZIGOKU TEAM RUMBLE:チームを結成して“鬼”に挑む、多人数vs多人数の大乱闘ルール
仲間と挑む「ZIGOKU TEAM RUMBLE」では、仲間の育成と編成が重要となる。
前列には頑丈な仲間を、遠距離攻撃や仲間を癒す力を持つ仲間は後方に配置するなど、特徴やバランスを考えてチームを編成を行おう。
ファイターラウンジ
ファイターラウンジでは、新たな仲間を見つけたり、絆を深めることができる。
傷ついた仲間を励ます、癒すこともできる重要な拠点となる。
レジェンダリーファイターパック
洋上に浮かぶ謎のコンテナ船「キャッスル」。
その内部にある闘技場へ、東城会から伝説の極道3名がプレイアブルキャラクターとして参戦する。
シリーズ最大規模となる大乱闘バトル。
キャバクラ
今作のキャバクラでは「実写」での会話が楽しめる。
5人のキャストがいて、仲が深まるとアフターに誘われることも。
ポケサー
蒼天堀で営業中のBAR&喫茶「CourStar(コースター)」ではポケサーで遊ぶことができる。
最速のゴールを目指す「タイムアタック」や街中で見つけた相手と戦う「ライバル対戦」などの新モードもある。
カラオケ
カラオケでは新曲「さよならSilent Night」が追加。
仲間である赤目と一緒にカラオケを楽しむこともできる。
ブティック
ブティックでは、服の他指輪や靴、眼鏡まで桐生の見た目を自由にコーディネートできる。
ゲームセンター&マスターシステム
ゲームセンターでは各種ゲームをプレイする事ができる。
マスターシステムを入手する事で「GALAXY FORCE」なども追加される。
ダーツ
今作では、DARTSLIVEの最新筐体「DARTSLIVE3」を搭載。
「CENTER COUNT-UP」が新しく追加され、更にローズやフォークなどの形を模した特殊なダーツも登場する。
サブストーリー
とある理由から赤目の仕事を手伝うことになった桐生は、なんでも屋・赤目の元に舞い込んでくる数々の依頼を請け負うことになる。
依頼の内容はバラエティ豊富で、メインストーリーとは異なるさまざまな物語を体験することができる。
受けた依頼によってはシリーズお馴染みのキャラクターや意外な人物も登場する事も。
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