法務省ルート 3日目
【終天教団】法務省ルート 3日目
最終更新:2025年09月29日 15:55
『終天教団』法務省ルート3日目は、九々里家の遺産相続会議における最後の推理パートです。この記事では、九々里洋一殺害の真相と、九々里家連続殺人事件の黒幕の正体を暴くための捜査・会議パートを完全に解説します。特に難易度の高い証拠パズルを解き、事件の背後に隠された九々里清政のメッセージを解読する手順を網羅しているため、スムーズかつ確実に法務省ルート3日目をクリアすることが可能です。
この記事の要点
- 3日目の捜査では、九々里家敷地内の温室地下研究室へ侵入し、事件の動機に繋がる「ウイルス」精製に関する証拠を収集します。
- 会議パートでは、死亡した九々里星三の死因が感電死であることの証明からスタートします。
- 九々里洋一殺害の犯人は温室内の女神像を利用した罠によるもので、死因は感電死です。
- 遺産相続殺人事件の真犯人は、既に死亡している九々里清政であると指名します。
- 最終パズルは清政の遺した4つのメッセージ(証拠品)を正しい順序で提示する必要があります。
- タイムリミットや時間制限付き選択肢が多いため、会議前には必ずセーブを行いましょう。
3日目捜査パート:温室と地下研究室での証拠収集
3日目は、前日の事件で収集した「鍵がかかっていて」というキーワード(九々里清政の部屋の引き出し)を活用し、温室の奥にある地下研究室(通称「竜宮」の一部)へ潜入することになります。
温室での洋一殺害現場の調査
九々里洋一の死体は、温室の女神像の足元で発見されています。
- 温室内の証拠: 洋一の死体から「他に外傷は見当たらない」ことを確認します。これは、死因が刺殺や撲殺ではないことを示唆します。
- 女神像: 像が持つ「剣」を調べます。この剣が感電死のトリックに利用されています。
- 自動ドア: 「密室 (セット:採光システムのログ)」をスナッピングし、外部からの出入りが不可能な状況を証明します。
地下研究室からの重要キーワード
地下研究室は、九々里家が秘密裏に行っていた研究施設、つまりドラッグ(通称「ウイルス」)の精製工場であることが判明します。
- 右端の貼り紙: 地下と温室の構造図を示す「図解」を入手します。
- 精製ポッド: 「薬剤を精製する機械 (セット:研究室のファイル)」を入手。これにより、この場所がウイルスの製造拠点であることが確定します。
- テーブルのファイル: 「ニコチン」関連のキーワードも収集します。
この地下研究室の存在と、九々里洋一の死体に外傷がないという事実は、後の会議で感電死トリックを立証するための重要な証拠となります。
遺産相続会議3日目:連続殺人トリックの完全解明
3日目の遺産相続会議は、連続殺人事件のトリックを完全に解明し、真の黒幕を指名する最終決戦です。証拠パズルは複雑ですが、一つずつ論理的に進めていきましょう。
パズル1:九々里星三の感電死トリック
まず、最初の犠牲者である星三の死因が感電死であることを証明し、水野従のアリバイを再度強化します。
- 水野従は犯人ではないと示す証拠:零の寝ずの番 (※零の寝ずの番とは、前日、零が水野を守るために寝ずの番をしていたという情報です)。
- 九々里星三を殺した凶器は鉈ではないと示す証拠:星三の死因。
次に、感電死に至った詳細なメカニズムを解明します。
質問/主張 | 正解の証拠 | 目的 |
---|---|---|
九々里星三が感電死したであろう痕跡は? | 右手のヤケド跡 | 感電した事実の物的証拠。 |
九々里星三が感電した場所は? | 傷ついた吊り橋の支柱 | 感電場所の特定。 |
九々里星三が感電した理由は? | 大鉈⇒吊り橋を落とそうとした | 鉈が凶器ではなく、感電を引き起こす道具として使われたことを証明。 |
九々里星三の死体が見つかった場所は? | ボートに乗った死体⇒落ちたから | 吊り橋破壊の失敗によりボートに落下したことを証明。 |
死体の転落先にボートがあったのは偶然か? | 係留ロープ⇒土門鎌土 | ボートが意図的に配置されていた(土門が係留ロープを操作した)ことを証明。 |
パズル2:九々里洋一の感電死トリックと犯人指名
一連の殺人事件の真の犯人は、既に死亡している九々里清政(くくり・きよまさ)であると指名します。清政は、遺産を受け継ぐにふさわしい人物かどうかを試すために、遺産相続候補者たちを罠にかけました。
- 犯人を指名する:九々里清政(中央の写真)。
パズル3:清政の最終メッセージの解読
清政の犯行を証明する最後の証拠は、彼が残した4つのメッセージです。これらを正しい順序で提示することで、清政が「罠の仕組みを家族に伝えようとしていた」というロジックが成立します。
順番 | 証拠品 | 備考 |
---|---|---|
1つ目 | リボルバー | |
2つ目 | 九々里清政のノート | |
3つ目 | 紙切れ | |
4つ目 | 大鉈 |
このパズルをクリアすると、一連の遺産相続事件の真相が完全に解明され、法務省ルート3日目は終了となります。
3日目攻略の注意点と最終確認
法務省ルートは、証拠の提示順序が重要であり、特に会議パートでのロジックパズルは時間制限付き選択肢(タイマー付き)があるため、事前の準備が不可欠です。
会議前のセーブと証拠整理
- セーブ管理: 会議パート前には必ずセーブを行い、もし失敗してもすぐにリトライできるようにしておきましょう。
- 証拠のカテゴリ: 証拠を「動機」「機会」「手段」のカテゴリに分類しておくと、パズルの論理構成がしやすくなります。このルートでは、洋一事件の「手段」(感電死)と清政の「動機」(試練)に焦点を当てることが重要です。
隠された教祖の秘密
このルートで得られた「温室がドラッグ工場であった」という情報や、「教祖の性別」(清政が誰にも触れさせなかった事実)といったキーワードは、最終章の最終幹部会議で教祖殺害事件の核心に迫るための重要な手がかりとなります。3日目終了後、犬神軋との会話を通じてこれらの情報を確認し、最終章に備えましょう。
プロローグ | |
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