酩酊の晩餐会
【The Case of the Golden Idol】酩酊の晩餐会
最終更新:2024年09月24日 16:45
The Case of the Golden Idol(ザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル)のチャプター5「酩酊の晩餐会」の攻略情報ページです。攻略の順番や謎解きの解答を写真付きで分かりやすく掲載しているので、ぜひザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル攻略の参考にしてください。
公式のヒント
食卓の上について
友よ、優しい提案だ。
被害者が何を食べていたかを知るには、みんながどこに座っていたかを調べるべきだ。
ある者は肉を食べない。ある者は酒を飲まない。ある者は特定の客の隣席を希望した。
もちろん、高貴な人だけがゲストである。使用人など歓迎されない。友よ、論理的にな!
アクセス手段について
友よ、ちょっとした質問だ。
毒が含まれていた物質を特定したのなら、それがどこに保管されていたのか、だれがそれにアクセスできたのかを考えてみるといい。
鍵はそれぞれ違う。
そして、ある鍵にアクセスできないはずの者が、それでもその鍵を手に入れようとすることがある。
居室について
友よ、よく考えてほしい。
あなたが見ている宿舎は使用人専用だ。
小さい者は小さいベッドで寝る。
すでに持っているものを要求してはいけない。
本の好みは様々だが、そこから伝わるものもある。
手紙の秘密について
友よ、想像してみてほしい。
誰かが暗号めいた方法で毒殺犯に知らせたかもしれない。
もし不審な人物を見つけたら、秘密の暗号を探してみてほしい。
殺人の教唆者は、何の変哲もない文章に指示を隠したかもしれない。
答え(※ネタバレ注意)
全ての答えが埋まっている画像が表示されます。ネタバレ注意!
ヒントのみ欲しい方は、下の解説を見て下さい。
【闇の手】 【執事】は
【エドモンド】 【クラウズレー】の死を望み
【アダ】 【ベイカー】は
【強壮剤】に毒を仕込み、
必要な鍵は【バッグ】に隠した。
晩餐会では【ローズ】 【キュバート】が
毒を摂取して死んだ。
【解説】
人物の名前
コート掛けの横に立っている小柄な男性は、持ち物のメモの宛名から「リトル・ピップ」だと分かります。
キッチンにいる右の女性は左の女性のことを「ルシア」と呼んでいます。左の女性の方が年配で勤続年数も長そうなので「ルシア・スミス」だと予想できます。
また、右の女性が持っているメモには「アダ」とあり、壁のメモには「ミセス・ベイカー」という名前が書いてあります。このことから右の女性は「アダ・ベイカー」であることが分かります。
2階の書斎にはエドモンド・クラウズレー宛の手紙が何通もあり、この屋敷がエドモンド・クラウズレーの屋敷であることが分かります。
ローズ・キュバートとエドモンド・クラウズレーとピーター・バトレーは「余所者の劇的な旅立ち」でも登場した人物なので分かりやすいかと思います。
一番右側にいる男性は服装と「わが主よ」というセリフから、この屋敷の執事だと予想できます。キッチンのメモやルシア・スミスのセリフから、この男性が「ブライアン・ウォーカー」だと分かります。
金髪の若い女性はコート掛けに掛けてある女性用のピンクのコートのポケットに入っているメモから「メアリー・リチャーズ」であるということが分かります。
その横にいる年配の男性は2階のエドモンド・クラウズレーの書斎にある、ローズ・キュバートからの手紙に「メアリー嬢の父親であるロザー氏」という文言から、彼が「ロザー・リチャーズ」だと考えられます。
部屋の配置
キッチンの上の部屋は狭く、少し子供っぽい本があります。派手なハンカチやピカピカの懐中時計などはおそらく盗品で、ロザー・リチャーズの葉巻をくすねているリトル・ピップの部屋だと予想できます。
上から2番目の部屋にあるメモに「長く勤めている者が一番下の部屋を使う規則がある」と書かれています。つまり使用人の勤続年数が分かれば部屋順も予想することができます。
2階の書斎にあるローズ・キュバートからの手紙から「今は1788年」で、ルシア・スミスが持っているメモから「今日(晩餐会の日)は4月8日」だと分かります。
2階の書斎の机の上にある白いメモにはアダ・ベイカーの勤務開始日が1787年8月1日だと書いてあるので、彼女の勤続年数は1年未満です。
キッチンにある記念品を見ると、ルシア・スミスの勤続年数は3年だと分かります。
つまり勤続年数が一番短いアダ・ベイカーが一番上の部屋、その下がルシア・スミスの部屋です。
上から三番目の部屋は棚の中にあるメモからデビッド・ゴランの部屋だと分かります。
一番下の部屋の持ち主は一番勤続年数が長いブライアン・ウォーカーです。
テーブルの座席
書斎の金庫にあるメモから、エドモンド・クラウズレーがアルコールを控えており、食事の前に強壮剤を飲む習慣があることが分かります。
一番右側の席には水と強壮剤があり、席の配置的にも、ここが屋敷の主人であるエドモンド・クラウズレーの席だと判断できます。
ルシア・スミスが持っているメモには「メアリー・リチャーズ嬢は肉が好きではない」とあります。つまり右上のサラダだけの皿がある席が彼女の席です。
左下の席もサラダのみ盛られていますが、葉巻があるので、ここは彼女の父であるロザー・リチャーズの席だと分かります。
ピーター・バトラーの持ち物を見ると、彼はフォークを持ったままです。つまり左上のフォークのない席が彼の席です。
最後に残った右下の席は被害者であるローズ・キュバートの席です。
ローズ・キュバートはサラダとローストを食べ、ワインと強壮剤を飲んでいます。サラダ・ロースト・ワインは他の人たちも飲み食いしているため、毒が仕込まれたのは強壮剤だと分かります。
強壮剤に毒が仕込まれていることから、狙われていたのはエドモンド・クラウズレーです。
では誰がその毒を盛ったのか?
アダ・ベイカーの部屋にあったメモと、彼女が持っている手紙がヒントになります。「どの行からも四つ目を取り出すことを忘れるな」という言葉を、彼女が持っている手紙に当てはめると「いれろ毒を 闇手執事より」という文章になります。そして彼女の部屋から外に吊るしてあるバックの中に必要な鍵が隠されています。
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