【The Case of the Golden Idol】秩序の大勝利

最終更新：2024年09月24日 16:46

The Case of the Golden Idol(ザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル)のチャプター10「秩序の大勝利」の攻略情報ページです。攻略の順番や謎解きの解答を写真付きで分かりやすく掲載しているので、ぜひザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル攻略の参考にしてください。

公式のヒント

美徳について

ヒント①

ヒント10-1

友よ、美徳と禁忌について、視野を広げておくことだ。

覚えておいてほしいのは、美徳そのものは肯定的な価値観であり、処罰の対象となる犯罪は、法律家が卑劣だとみなすものであれば何でもあり得るということだ。

美徳には色が付いている。

文学は時にフィクションと呼ばれる。

徳の計算について

ヒント②

ヒント10-2

友よ、私は不思議に思っていたのだが・・・。

美徳の違反は、一定の功労を減じることで罰せられる。

党員のパスポートを見て計算するといい。

簡単なものもあるだろう。

例えば1＋1

被告人の徳について

ヒント③

ヒント10-3

友よ、これを考えてほしい。

被告人たちは、党を喜ばせるような、あるいは不愉快にされるような行動をとっている。

すべての美徳を確認し、長所を計算したら、それぞれの行動を注意深く調べてみよう。

覚えているか：違反のコストの中には、繰り返し行われると倍増するものもある。

死の原因について

ヒント④

ヒント10-4

私は戦慄しているよ、親愛なる友よ。

被害者が生きていたときにどんな顔をしていたかを調べて、ここでどんな暗い行いがあったかを考えてみよう。

答え（※ネタバレ注意）

全ての答えが埋まっている画像が表示されます。ネタバレ注意！
ヒントのみ欲しい方は、下の解説を見て下さい。

答え

答え10

秩序党が権力を掌握してから【3】　【年】が過ぎた。

審判の最中に【ギデオン】　【ベル】は法廷史上最大の【徳】の差し引きとなる判決がだされた。

【黄金像】を使った断罪が実行され、彼は【8】　【8】　【年】を失い死んだ。

第一の美徳　【節度】
過剰な【嗜好品】　【色欲】　【感情】には罰が下るだろう！　【−7徳】

第二の美徳　【勤勉】
労働での【怠惰】　【だらしなさ】　【失敗】には罰が下るだろう！　【−3徳】

第三の美徳　【美】
低俗な　【ファッション】　【音楽】　【芸術】には罰が下るだろう！　【−2徳】

第四の美徳　【真実】
すべての【文学】　【嘘】　【秘密】には罰が下るだろう！　【−1徳】

ファンガークイン　【−17徳】

ウォルターキーン　【−32徳】

ロザーリチャーズ　【＋01徳】

ジョシュベイリー　【−28徳】

ホラスウェブ　【＋04徳】

ギデオンベル　【−88徳】

【解説】

美徳について

2Fのラザレス・ハーストがいる部屋の壁に貼ってあるポスターの色と、その手前にある箱の色が一致しています。手前の箱には、それぞれの美徳に反しているため没収した物品が収められているようです。それぞれの美徳を考える時のヒントにしましょう。画像10-1

第一の美徳

没収したものを入れておく箱の中には「酒」と「アヘン」が入っています。また、アリスター・コッホが「不倫の疑いがある人物に対して、第一の美徳の軽視についての調査を依頼したい」という内容の手紙を持っています。以上の事から、第一の美徳は「嗜好品」や「恋愛関係」の文言が当てはまるだろうと予想できます。妻や恋人がいることを罰されている人物はいないため、恋愛自体が罰されているわけではなく、あくまでも「過剰な」ものが禁じられているようです。
各罪人の訴状などを見て第一の美徳は「節度」で、禁止されているのは過剰な「嗜好品」　「色欲」　「感情」だと予想ができます。画像10-2 画像10-6

第二の美徳

没収したものを入れておく箱の中には「計算を間違えた領収証」が入っています。1Fのポスターには「仕事中に寝ている豚」のような絵が描かれています。つまり、第二の美徳は仕事や労働に関わることのようです。
各罪人の訴状などを見て第二の美徳は「勤勉」で、禁止されているのは労働での「怠惰」　「だらしなさ」　「失敗」だと予想ができます。画像10-3 画像10-7