【The Case of the Golden Idol】国王の城への平和的行軍に生じたわずかな遅延

最終更新:2024年09月24日 16:46

タイトル11

The Case of the Golden Idol(ザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル)のチャプター11「国王の城への平和的行軍に生じたわずかな遅延」の攻略情報ページです。攻略の順番や謎解きの解答を写真付きで分かりやすく掲載しているので、ぜひザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル攻略の参考にしてください。

公式のヒント

出来事の時系列について

ヒント①

ヒント11-1

友よ、私にもわかるよ。これらすべての出来事に圧倒されると感じるかもしれない。

 

しかし、そのすべてのタイミングに集中しなければならない。

 

ある死はほんの数秒前に起こった。

ひとつは1時間も前。

ひとつは数時間前。

 

より最近のものから始めてみよう。

交差点での出来事について

ヒント②

ヒント11-2

友よ、考えてみてほしい。

 

馬を連れた男と、行方不明の馬がいる。

 

交差点には切り刻まれた死体がある。

 

しかし、同様に剣で傷を負った者がいるようだ。

 

これらは繋がっているのだろうか?

小屋での出来事について

ヒント③

ヒント11-3

友よ、よく考えてほしい。

 

ここでは複雑な出来事が起きている。キャンプ場のテントから始めて、指示の連鎖に従ってみよう。どこに導かれようとも。

 

前章での過激な出来事のせいで、姿を変えた人もいるかもしれない。

 

あることを約束しても、まったく別の意図をもって別の人物を送り込む人もいるかもしれない。

邸宅での出来事について

ヒント④

ヒント11-4

友よ、想像してみてほしい。

 

重要な人物がここで死んだかもしれない。

 

しかし、なぜその人物がここに来たのか?

 

それを理解するには、山小屋の謎を注意深く解き明かす必要がある。

 

ある人物の正体やロマンスへの野望など、重要な事実が明らかになるかもしれない。

答え(※ネタバレ注意)

全ての答えが埋まっている画像が表示されます。ネタバレ注意!
ヒントのみ欲しい方は、下の解説を見て下さい。

答え

答え11

早朝に【ラザレス】 【ハースト】は【メアリー】 【バトレー】を【誘拐】
するため【邸宅】を訪れた。何故なら【ラザレス】 【ハースト】は
【理想の】 【妻】を【誘拐】するためである。

正午前に【ジェームズ】 【ターナー】と【アリスター】 【コッホ】は
【ラザレス】 【ハースト】を捜索するため出かけた。代わりに
【黄金】 【像】を【邸宅】で見つけた。帰路で、彼らはそれをめぐって【戦い】をはじめた。

午後に【デビッド】 【ゴラン】は【ウォルター】 【キーン】を【殺害】しに
【小屋】へ向かった。なぜなら【ウォルター】 【キーン】が
【失われた】 【年】を取り戻すために【ラザレス】 【ハースト】を【脅迫】したためである。

 

早朝に【ピーター】 【バトレー】が【ラザレス】 【ハースト】を【邸宅】で殺した。

正午前に【アリスター】 【コッホ】が【ジェームズ】 【ターナー】を【交差点】で殺した。

午後に【ウォルター】 【キーン】が【デビッド】 【ゴラン】を【小屋】で殺した。

 

【解説】

基地の近くで洗濯している女性のメモ書きを見て時系列を確認します。8時に馬車が、8時半に2輪の変な乗り物が、10時15分に2人が馬で通り過ぎたようです。画像11-1

早朝に起こった事

馬車は旧セバスチャン・クラウズレー邸の外に泊まっています。
部屋の中に大砲があり、多くの人が焼けて死んでいます。馬車に乗ってきた人たちが大砲に撃たれて殺されたのでしょう。画像11-2

湖でメアリー・バトレーがピーター・バトレーに「早朝から飲みすぎだ」と発言していることから、ピーター・バトレーは早朝からお酒を飲んでいるようです。画像11-4

2人の後ろで走っている馬はセブンシーズ商会の印章とラザレス・ハーストからの手紙を持っています。セブンシーズ商会の印章はジェームス・ターナーの持ち物です(※灯台の戴冠式 参考)。つまりこの馬はジェームス・ターナーの馬だと考えられます。画像11-5

馬が持っているラザレス・ハーストからの手紙には「旧セバスチャン・クラウズレー邸に行く」と書かれています。この手紙からは「ラザレス・ハーストは邸宅に行った」ことと、「セバスチャン・クラウズレーのことを”兄”と呼んでいる」ことが分かります。画像11-6

湖にいるメアリー・バトレーが持っている手紙を見て、時系列を確認します。

彼女は1788年1月5日にエドモンド・クラウズレーから、1788年3月5日にピーター・バトレーから、同時期にラブレターをもらっています。その後1788年12月10日に「エドモンド・クラウズレーが強盗に殺されたから結婚しよう」という手紙をピーター・バトレーから貰っており、その後2人は結婚したようです。しかし1795年3月15日に死んだはずのエドモンド・クラウズレーからの手紙があり、彼はまだ彼女のことを諦めてはいないようです。

このことからエドモンド・クラウズレー=ラザレス・ハーストであることが分かります。画像11-7画像11-8

ラザレス・ハーストは馬車で邸宅へ行き、酔ったピーター・バトレーに大砲で打たれて殺されたようです。

正午前に起こった事

湖の後ろで走っている馬が持っている手紙を見ると、ラザレス・ハーストは「10時の作戦会議には幕営に戻る」と書いています。画像11-16

10時になっても戻らないラザレス・ハーストを心配して、10時半ごろジェームズ・ターナーとアリスター・コッホが邸宅へ向かったようです。(基地の近くで洗濯している女性のメモ書き)

湖でメアリー・バトレーとピーター・バトレーの後ろで走っている馬はセブンシーズ商会の印章を持っています。セブンシーズ商会の印章はジェームス・ターナーの持ち物です(※灯台の戴冠式 参考)。つまりこの馬はジェームス・ターナーの馬だと考えられます。画像11-9

交差点で倒れている男性の身体には多数の切り傷があり、サーベルは少し凹んで血がついています。誰かと争ったようです。画像11-15

アリスター・コッホのサーベルは少し凹んでいて、彼の右足首には血がついています。ラザレス・ハーストが持っていたはずの黄金像を持っていますが操作が上手くいかないようです。画像11-11

以上のことから、ラザレス・ハーストを探しに邸宅に行った2人は、ラザレス・ハーストの死体と黄金像を発見し、黄金像の奪い合いから殺し合ったのだろう、と考えられます。

午後に起こった事

基地のテントの中にある手紙を見ると「11時半にウィラード・ライトが死を迎えた場所にて待つ」という手紙があります。画像11-12

ウィラード・ライトが殺された場所は海辺の宿屋リトルマーメイドです。
「そこで個人的な何かを顔を隠した女性に渡せ」という指示があります。手紙の内容から、ラザレス・ハーストは脅されていたようです。

デビッド・ゴランは8時30分に新しい2輪の乗り物でリトルマーメイドへ向かい、そこで顔を隠した女性(アダ・ベイカー)から「俺たち2人が初めて出会った場所で話をしよう」という指示書を受け取ります。画像11-13

小屋へ向かったデビッド・ゴランは待ち伏せていたウォルター・キーンに撃たれます。

「何年も前と同じ罠に陥っている」というのは「森の小屋で起きた爆発的現象」の時のことを言っているようです。画像11-14

 

クリア11

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