【The Case of the Golden Idol】余所者の劇的な旅立ち

最終更新:2024年09月24日 16:45

タイトル3

The Case of the Golden Idol(ザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル)のチャプター3「余所者の劇的な旅立ち」の攻略情報ページです。攻略の順番や謎解きの解答を写真付きで分かりやすく掲載しているので、ぜひザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル攻略の参考にしてください。

公式のヒント

相続人の身元について

ヒント①

ヒント3-1

親愛なる友人よ、ちょっとした提案だ。

この家系図に精通しておくといい。

兄弟、姉妹、甥、そして遺言書の作成者の仲間がいる。

一人がここの所有者で、残りは客だ。

その他の人々の身元について

ヒント②

ヒント3-2

親愛なる友よ、考えてみてほしい。

この家の主人には2人の使用人がいて、規則正しく家事をこなしている。

今は政治家に仕えている馬丁もいる。

さらに、遺言書を読むために法律の専門家が招かれている。

誰が何を受け継いだかについて

ヒント③

ヒント3-3

親愛なる友よ、考えてみてほしい。

遺言を書いた人物は、相続人ひとりひとりの個人的な詳細に言及しながら、相続人たちに語りかける。

よく考えて、自分なりの結論を出してみよう。彼らの項目は、誰が何を相続したかを解明するのに役立つはずだ。

庭の状況について

ヒント④

ヒント3-4

親愛なる友よ、私は不思議に思っていた。

あの庭で何が起こったのだろう?

誰かが遺言に書かれたことに本当に不満だったに違いない。

遺産を床に投げつけて、状況をこじらせてしまったのかもしれない。

答え(※ネタバレ注意)

全ての答えが埋まっている画像が表示されます。ネタバレ注意!
ヒントのみ欲しい方は、下の解説を見て下さい。

答え

答え3

【ピーター】 【バトレー】は
【遺言状】を【セバスチャン】 【クラウズレー】
の遺言として受け取ったため
【動揺】し、
【アダム】 【ペア】と
【ジェームズ】 【ペア】に
【ウィラード】 【ライト】から
【像】を奪うように命じた。

突然【ジェームズ】 【ペア】は
【自然】 【発火】し死んでしまった。

【解説】

人物の名前

家の中にいる男性が持っているメモの内容から、先ほどのエピソードで死んだセバスチャン・クラウズレー氏の遺言書の読み上げが行われた後の場面だと分かります。相続人は4人。画像3-1

暖炉の側にあるメモから、遺言執行人はニコラス・メイカーが任命されたようです。机の上には弁護士 ニコラス・メイカ―の名刺?があり、その傍に立って、家系図を持っている男性が遺言の読み上げを行った「ニコラス・メイカー」だと推測できます。画像3-2画像3-3画像3-4

また、その傍にいる女性は、家系図にある唯一の女性「ローズ・キュバ―ト」であると考えられます。画像3-5

扉の前に立っている男性は「エドモンド様宛の手紙」と「ECというイニシャルが刺繍されたハンカチ」を持っています。弁護士が持っている家系図を見ると、イニシャルECはエドモンド・クラウズレーしかいないので、この男性が「エドモンド・クラウズレー」だと分かります。画像3-6

エドモンド・クラウズレーが持っている手紙の内容から、彼が新しい召使デビット・ゴランを雇ったことが分かります。馬小屋の前にいる男性は「ECというイニシャルが刺繍された鞍袋」と「馬を用意しておけ、というECからの指示書」を持っています。つまり、この男性がエドモンド・クラウズレーの召使である「デビット・ゴラン」です。画像3-7

暖炉にある白いメモの内容から「ピーター・バトレーには借金がある」ということが分かります。外にいる左から3番目の男性は貴族風な服装のわりに所持品は馬券のみで、賭け事が好きなのだろ位、と推察できます。つまり、この男性が「ピーター・バトレー」です。画像3-8

家の中にある壁の落書きからペア=双子(AとJ)で、馬小屋の当番表からA=アダム、J=ジェームズだと分かります。一番左の男性が持っているナイフに「A」と彫られていて、燃えている男性が持っている焦げたナイフに「J」と彫られています。つまり、一番左の男性が「アダム・ペア」で燃えている男性が「ジェームズ・ペア」だと推理できます。画像3-9

最後に残った黄金の像を持っている人物が「ウィラード・ライト」です。画像3-10

それぞれの遺言状

①一番上の遺言状は「貴殿が植民地に行ってからというもの~」という文章から、家を出ていった人物=他家へ嫁入りした女性である、つまりローズ・キュバート宛だ分かります。

②二番目の遺言状は政治を行っている人物に宛てたものです。エドモンド・クラウズレーの持っている新聞の内容から、彼が政治家であることが分かります。つまり二番目の遺言状はエドモンド・クラウズレー宛てです。

③三番目の遺言状は経済的な問題を抱えている人物に宛てたものです。つまりギャンブルによる借金を抱えているピーター・バトレーに宛てた遺言状です。

④四番目の遺言状は黄金像を贈与するという内容が書かれています。つまり黄金像を持っている人物=ウィラード・ライト宛の遺言状だと分かります。

クリア3

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