灯台の戴冠式
【The Case of the Golden Idol】灯台の戴冠式
最終更新:2024年09月24日 16:46
The Case of the Golden Idol(ザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル)のチャプター8「灯台の戴冠式」の攻略情報ページです。攻略の順番や謎解きの解答を写真付きで分かりやすく掲載しているので、ぜひザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル攻略の参考にしてください。
公式のヒント
その場にいた人々の身元について
考えてみてくれ。
君はすでに、ここにいる人たちのかなりの部分を知っている。
ラザレス、ウォルター、ニコラスには会ったことがあるだろう。
しかし新しい顔が3人いる:一人は7つの海を支配する医者。一人は冷酷な将軍。一人は強力な邪魔者。
ここで起こったことについて
親愛なる友よ、ここで考えてみよう。
最初は状況が混乱しているように見えるかもしれないが、船の中にある歴史の巻物を読むことから始めることをお勧めする。
ある儀式がここで行われ、記録上初めて成功した。
ある人物が全力を尽くしたにもかかわらず、である。
奇跡と死について
ここで奇跡を実証しようとした人がいる。
もし誰かが強力な推進装置を持っていたら、確かに自然の法則に逆らうことができるだろう。
もちろん、その装置が適切に充電されていればの話だが。
そうでなければ、事故は起こる。
答え(※ネタバレ注意)
全ての答えが埋まっている画像が表示されます。ネタバレ注意!
ヒントのみ欲しい方は、下の解説を見て下さい。
【ラザレス】 【ハースト】は【浮遊】
の奇跡を披露して見せて
【グリフォン】 【リボーン】になるため
に【黄金像】 を使って
【灯台】 【から】 【飛び降り】た。
【アンガス】 【マクベイン】もその後
【灯台】 【から】 【飛び降り】た。
結果【頭】の【傷】
によって【アンガス】 【マクベイン】は死んだ。
【解説】
人物の名前
何度か登場している人物から名前を埋めていきましょう。
一番右の眼鏡をかけている男性は、彼の持っている手紙の宛名から「ニコラス・メイカ―」だと分かる。ちなみにチャプター1:余所者の劇的な旅立ちで、遺言を読み上げた弁護士と同一人物です。
右から2番目の緑色のローブの男性は帽子の描いてある紙を持っており、何度か登場した「ウォルター・キーン」だと分かります。
左から2番目の男性は前回のチャプターで入団テストを受けていた「ラザレス・ハースト」です。
一番左の男性はⅦ(セブン)の印章を持っています。ニコラス・メイカ―が持っている手紙には「セブンシーズ商会の取締役」として「J・T」のイニシャルが書かれています。ニコラス・メイカ―が持っているもう一枚の紙を見ると、J・Tのイニシャルに当てはまるのはジェームス・ターナー博士です。つまり、一番左の男性は「ジェームス・ターナー」だと考えられます。
奥で倒れている男性は誰なのか?
船に載っている箱の規律と歴史の紙を見ると、ここではグリフォン再誕が行われていたようです。
今までの歴史を見ると、アンガス・マクベインが同じ奇跡を繰り返して見せ、その資格がないことを証明していたようです。今回も同じように奇跡ではないことを証明しようとして失敗したのではないでしょうか?つまり、奥で倒れている男性は「アンガス・マクベイン」です。
最期に消去法で、左から3番目の男性が「アリスター・コッホ」だと分かります。
何が起こったのか
黄金像の操縦法が書かれているアンガス・マクベイン宛の手紙をウォルター・キーンが持っています。送り主は闇の手の執事です。
前回のチャプターからウォルター・キーンは闇の手の執事だと分かっています。つまり、ウォルター・キーンはラザレス・ハーストが黄金像を使って起こした奇跡のやり方をアンガス・マクベインへ伝えていたのです。しかし、そのやり方が嘘だったため、アンガス・マクベインは奇跡を繰り返すことができず、灯台から落ちて死亡しました。
アンガス・マクベインが失敗したことで、ラザレス・ハーストが起こした浮遊術は奇跡だと証明され、グリフォン・リボーンの証である銀の王冠がラザレス・ハーストへ渡されようとしている場面のようです。
関連記事
ストーリー攻略(本編)
ストーリー攻略(DLC1)
ストーリー攻略(DLC2)
この記事に関する、誤字、脱字、間違い、修正点など、ご指摘がございましたら本フォームに記入して、ご送信お願いいたします。
いただいた内容は担当者が確認し、修正対応させて戴きます。
また、個々のご意見にはお返事できないこと予めご了承ください。
©️Playstack
当サイト上で使用されているゲーム画像の著作権および商標権、その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属します。