【The Case of the Golden Idol】台無しになった医師のサロンでの週末

最終更新:2024年09月24日 16:46

タイトル9

The Case of the Golden Idol(ザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル)のチャプター9「台無しになった医師のサロンでの週末」の攻略情報ページです。攻略の順番や謎解きの解答を写真付きで分かりやすく掲載しているので、ぜひザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル攻略の参考にしてください。

公式のヒント

その場にいた人々の身元について

ヒント①

ヒント9-1

友よ、私は考えていたんだ。

 

たくさんの人がいる:2人の使用人、1人の法律家、ホスト、そして何人かの客。

 

そのうちの2人はもう知っているだろう。灯台で会っただろう。

 

中には有名な政治家もいる。

 

詩人や王子のような偶発的な客もいる。

薬物について

ヒント②

ヒント9-2

友よ、考えてみてほしい。

 

薬物の症状がはっきりと目に見えるものがある。

 

複数の薬物が使用された可能性がある。その場にいたすべての人を観察してみよう。

 

誰が誰に、なぜ薬物を投与したのか?

犯罪行為について

ヒント③

ヒント9-3

友よ、単なる思いつきだ。

 

誰かが殺されたのは確かだ。

 

だが盗まれたものもあるだろう。

 

犯人の目的のためにーー。

 

いや、殺人とは無関係の盗難が起こることもある。

 

貴重品を全部数えてみよう。なくなっているもののあるかもしれない。

犯人の動機について

ヒント④

ヒント9-4

親愛なる友よ、よく考えてほしい。

 

これは普通の事故死でもなければ、激情による犯罪でもない。

 

陰謀がある。

 

なぜ被害者はそのように殺されたのか?その死と告発によって誰が利益を得るのか?

 

すべて政治的なものに思えるが・・・。

答え(※ネタバレ注意)

全ての答えが埋まっている画像が表示されます。ネタバレ注意!
ヒントのみ欲しい方は、下の解説を見て下さい。

答え

答え9

早朝、【図書室】にて【ジェームズ】
【ターナー】は【レオポルド】 【ブランチャード】
に【服毒】させて【ボタン】を
【奪取】した。

その頃、【ティーハウス】では
【エルギン】 【プトゥー】が
【ギデオン】 【ベル】に
【服毒】させ【サロン】から
レムリア族の【印章】を【奪取】した。

正午過ぎごろ、【サロン】にて
【アリスター】 【コッホ】は
【オーガスタス】 【バランタイン】を【殺害】
し、【レオポルド】 【ブランチャード】を
【陥れようと】するための【ボタン】
をその場に【細工】した。

 

【解説】

人物の名前

前回と同じ登場人物がいるので、そこから人物の名前を埋めていきましょう。

左から2番目の男性は、前回のチャプターでも出てきた「ジェームス・ターナー」で、左から5番目の男性は「アリスター・コッホ」です。画像9-1

一番右側にいる男性は、持ち物に名前が書いてあるので「アーサー・フォークナー」だと分かります。画像9-2

一番右側のアーサー・フォークナーが持っている供述書を見ると他の人物の名前も推理できます。画像9-3

まず、一番左側にいる男性は庭鋏を持っていることから庭師だと考えられ、供述書の内容を見ると「ビリアム」という人物が庭師の仕事を行っているようです。そしてポドリックの証言を見ると「庭でスペード氏を手伝うよう指示された」という文言があるため、一番左側にいる男性は庭師の「ビリアム・スペード」だと分かります。画像9-4

左から2番目の男性は服装から執事のようです。供述書のポドリックの証言を見ると執事として働いていた証言をしているので、執事=ポドリックで、警報を鳴らしたのも彼のようです。ビリアムの証言を見ると「ヒル氏が警報を発するまで~」という文言があるため、左から2番目の男性は「ポドリック・ヒル」です。画像9-5

左から4番目の男性はジェームス・ターナーとアリスター・コッホから「レオポルド」と呼ばれています。レオポルドの供述書を見ると、午前中は図書館にいてシェリー酒を飲んだあと眠ってしまったようです。
ジェームスの供述書を見ると、午前中に図書館で一緒にシェリー酒を飲んだのは「ブランチャード」だと言っています。つまり、左から4番目の男性は「レオポルド・ブランチャード」だと分かります。画像9-6

右から2番目の肌の黒い男性は外国人のようです。供述書のエルギンの項目では、彼が「私たちの言語が得意ではない」と書かれていて、彼の持っている手紙に「プトゥー」という姓が書かれています。このことから、右から2番目の男性は「エルギン・プトゥー」だと分かります。画像9-7

右から3番目の青い髪の男性は最後の供述書の人物「ギデオン」です。プトゥーの供述書に書かれている「ベル」と組み合わせると、彼が「ギデオン・ベル」だと分かります。画像9-8

最後に、倒れている男性は外にある新聞に書かれている「バランタイン」に似ています。残った名前(ビリアムの供述書に書かれている)である「オーガスタス」と組み合わせて、彼が「オーガスタス・バランタイン」だと分かります。画像9-9画像9-10

何が起こったのか

壁にかかっているポスターと登場人物の目に注目しましょう。

壁のポスターは精神作用植物の種類と、それを使った時の服毒症状が書かれています。画像9-11

ブラックポピーは眠気の作用があり、白目が赤くなる症状があるようです。登場人物の中で白目が赤いのは執事のポドリック・ヒルとレオポルド・ブランチャードです。供述書を見ると2人とも図書館で眠っている時間があり、2人とも図書館にあるブラックポピーを仕込まれたシェリー酒を飲み、眠らされたのだろうと考えられます。画像9-12画像9-13

また、レムリアの苔癬は服毒すると急速なまばたきの症状が出るようです。登場人物の中で異常にまばたきが多いのはギデオン・ベルです。彼はレムリアの苔癬を服毒させられたのでしょう。画像9-14

ギデオン・ベルとずっと一緒にいるのはエルギン・プトゥーで、ティーハウスには一方が空の紅茶のカップがあるため、ギデオン・ベルはエルギン・プトゥーに一服盛られたようです。エルギン・プトゥ―がレムリアの石板の印章を持っていることから、その隙に彼がサロンから印象を盗んだのだと考えられます。画像9-15

 

クリア9

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