ラージャの宮廷での不幸な事故
【The Case of the Golden Idol】ラージャの宮廷での不幸な事故
最終更新:2024年09月24日 16:48
The Case of the Golden Idol(ザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル)のDLC1(ランカの蜘蛛)チャプター2「ラージャの宮廷での不幸な事故」の攻略情報ページです。攻略の順番や謎解きの解答を写真付きで分かりやすく掲載しているので、ぜひザ・ケース・オブ・ザ・ゴールデンアイドル攻略の参考にしてください。
公式のヒント
現地の人々について
よく考えてほしい。
現地の人々の中でまず第一に挙げられるのは、王国の名前にちなんだ支配者一族である。
月と彫刻を見れば、ラジャとその娘、息子の姓を知ることができる。
そして、多くの情報源から報告を受けるスパイマスターと、誘惑に長けたブレードマスターがいる。
ゲストについて
友よ、考えてみてほしい。
ここにいる何人かの人々は地元のランカ人であり、何人かは儀式の立ち合いのために旅してきた客人である。
レムリア人の代表団は司祭とその息子、そして使用人からなる。
息子は召使いの少女に好意を抱いているようだが、もちろんそれは許されることではない。
そして一人の西洋人も忘れてはならない!
死と儀式について
状況が混沌としているのは理解している。
ラージャは二人の子供に適正テストを受けさせた。
成功したほうが薬と木製のエプロンと大きな刃物を使った再生の儀式に参加できる。
儀式は単なる手品で、刃物で死ぬ者はいないはずだ。
しかし、そのトリックの秘密の一部だった人物が、不幸にも殺されてしまった。
秘密のコードについて
想像してみてほしい。
誰かが秘密のメッセージを受け取っていて、それぞれの行に正しい文字が書かれていて、絵がその文字を見つける鍵になっている。
数学にこだわるのではなく、連想を使ってアプローチすることをお勧めする。
各行から1つの単語を選んでください。
解読できたら、また別の秘密のメッセージがあるかもしれない。
答え(※ネタバレ注意)
全ての答えが埋まっている画像が表示されます。ネタバレ注意!
ヒントのみ欲しい方は、下の解説を見て下さい。
【ティッサ】 【ガミニ】は【石像】の【口】の中で見つけた【コオロギ】を使って【アリ】 【スケラ】を殺した。これを届けたのは【アルバート】 【クラウズレー】でmこの顛末が【アヌラ】 【ガミニ】の死に繋がった。
その結果、【アバヤ】 【ガミニ】は【ズビリ】 【ケラ】の命を要求したが、【ユピク】 【ケラ】は対価として【秘密】を【明らかにした】。
レムリア使節団は以下のメンバーである。
【ズビリ】 【ケラ】、【ユピク】 【ケラ】と【アリ】 【スケラ】
【アバヤ】 【ガミニ】がラージャだ。
【プトラ】 【サン】がスパイマスターだ。
【ジャヤン】 【ジー】がブレードマスターだ。
【クルサプール】の都市でのことだ。
【アヌラ】 【ガミニ】の答案用紙であり、そして【成功した】。
【ティッサ】 【ガミニ】の答案用紙であり、そして【失敗した】。
【解説】
人物の名前
一番左の緑色の服の男性の持ち物を見ると「アルバート」宛の手紙を持っています。
その右にいる傘を差している男性が持っている手紙に「アルバート・クラウズレー」という名前が出てくるので、緑色の服の男性はアルバート・クラウズレーだと考えられます。
左側で男性2人に挟まれいる人物は前回も出てきたズビリ・ケラです。
ズビリ・ケラが持っている手紙に「あなたの父であるユピク尊師」という文言が書かれているので、ズビリ・ケラの父はユピク・ケラという名前のようです。
奥の王様が目の前の男性に向かって言っている台詞の中に「お前のズビリ」という言葉があります。つまり、王の前にいる布を被っている男性がユピク・ケラです。
王様の名前を考えましょう。アルバート・クラウズレーが持っている本の「重要事項」の所に「それぞれの支配者一族の名で呼ばれる王国がある。ジャナフ・ガミニ・ヴィジャヤ」と書かれているため、この3つのどれかが王様の姓だと考えられます。
アルバート・クラウズレーが持っている手紙には「炯然のアバヤとの関係を強化しなければならない」と書かれています。このアバヤが王の名前だと考えられるため、支配者一族の姓を当てはめるとアバヤ・ガミニが正解になるため、王の名前はアバヤ・ガミニです。
奥の部屋の机の上にある手紙の差出人は「王室ブレードマスター ジー」と書かれており、ブレードマスターの姓はジーです。その手紙の内容から、ブレードマスターはスケラ家の召使の女性を誘惑しようとしていたようです。
ドームの装置の中で死んでいる女性が持っているラブレターの差出人は「あなたの戦士 ジャヤン」となっているため、ブレードマスターの名前はジャヤン・ジーだと考えられます。
左から4番目の男性は登場人物の中で唯一武器である剣を持っているため、彼がブレードマスターのジャヤン・ジーです。
アルバート・クラウズレーが持っている本の「重要事項」の所に「師という敬称は姓の後につく」と書かれています。
王様アバヤ・ガミニの机にある手紙の差出人は「サン師」で、スパイに関する内容が書かれているため、スパイマスターの姓はサンだと考えられます。
アルバート・クラウズレーが持っている手紙には「プトラと仲良くすること、彼はラージャの耳となっている」と書かれているため、スパイマスターの名前はプトラ・サンだと分かります。
ズビリ・ケラが両側の男性達に向かって「ランカの僕ども」と言っています。ズビリの右側の男性はブレードマスターなので、左側の男性がスパイマスターであるプトラ・サンです。
ブレードマスターのジャヤン・ジーが誘惑しようとした召使の女性の姓は手紙から分かるように「スケラ」です。ズビリ・ケラが持っている手紙には「私は一介の使用人です」と書かれていて、その差出人は「アリ」なので、装置の中で死んでいる女性の名前はアリ・スケラです。
奥で死人に祈っている男性と死んでいる女性は試験を受けた2人、つまり王の息子と娘なので2人とも姓は「ガミニ」です。お互いの日記を見ると兄は妹のことを「アヌラ」と呼んでいて、妹は兄のことを「ティッサ」と呼んでいます。なので兄はティッサ・ガミニで妹はアヌラ・ガミニです。
何が起こったか
王であるアバヤ・ガミニの招待を受けて、レミリア使節団であるユピク・ケラとズビリ・ケラ、その召使であるアリ・スケラとセブンシーズ社の使いであるアルバート・クラウズレーがクルサプールを訪問します。
アルバート・クラウズレーが持ち込んだセブンシーズからの贈り物である悪魔の像の口の中に「嚙まれると即座に心臓が止まる巣ごもりコオロギが入ったフラスコ」が入っていたようです。
ティッサ・ガミニとアヌラ・ガミニが持っている手紙の暗号を解くと「わたしのくちのなかをみよ」になります。
ティッサ・ガミニがそのフラスコを儀式で使う装置の中に投げ入れたようです。儀式の準備?リハーサル?のために、その装置の中に入っていたアリ・スケラがコオロギに噛まれて装置の中で死亡しました。
儀式は午前中に行われる筆記試験に合格した者が相続人候補になり、相続人候補は夕刻の儀でエプロンを来て装置の上に寝て、刃の儀式を受けます。
亡くなっている妹のアヌラ・ガミニがエプロンを着ているので、相続人候補は彼女だったようです。
夕刻の儀で装置の上にのって刃の儀式を受けても死なない・復活するパフォーマンスを行い、彼女が後継者になるはずでした(実際は装置に仕掛けがあってお腹は切られない)。しかしその前にその装置の中で召使が死んでいたため、装置の仕掛けが下に降りず、アヌラ・ガミニは刃に腹を切られて死んでしまいます。
その罪を着せられたのがズビリ・ケラで、彼は拘束されていて、彼の父のユピク・ケラが王と交渉している、という場面のようです。
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