【あくありうむ。】キャスト情報

最終更新：2024年08月29日 13:09

恋愛アドベンチャーゲーム『あくありうむ。』の攻略サイトです。

このページでは、登場キャラクターのモデルでキャラボイスも担当したホロライブ所属のキャストに関する情報を簡単にまとめています。キャストの情報を知りたい方は参考にしてみてください。

「あくありうむ。」のキャストについて

「あくありうむ。」は湊あくあさんの公式キャラグッズのひとつとして企画された事もあり、キャストはいずれもホロライブプロダクションに所属するVtuberとなっています。

ゲームのプロデュースからメインヒロイン役、さらには劇中曲の歌手も担当する「湊あくあ」さんをはじめ、日本から海外まで魅力的なVTuberの方々がたくさん揃っているホロライブ。このゲームで彼女たちに興味を持った方はぜひ動画もチェックしてみてください。

湊あくあ

あくありうむ。キャスト湊あくあ

本人がモデルの新人メイド「あくあ（湊あくあ）」を演じる。

「湊あくあ」について

『みなさんどうもこんあくあ～！　湊あくあです』

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の女性タレントグループ「ホロライブ」に所属していたVTuberのひとり。ユニット「ホロライブ2期生」の一員で、2024年8月28日をもって卒業。ホロライブの中でもかなり人気が高く、卒業記念配信（ライブ）では70万人（一説には90万人）以上の同時接続者を記録している。

マリンメイド服を着た内気なドジっ子メイド。にぎやかにしゃべるゲーム実況と歌枠配信が多いのだが、実はおしゃべりが苦手で雑談配信はメンバー限定になりがち。

配信外ではおどおどドキドキばかりの人見知りな性格とのことで、いつもつば付き帽子（通称陰キャップ）を目深にかぶって視線を遮るようにしているそう。しかし一度打ち解けるといたずらを仕掛けるおちゃめな所もあり、直接会ったメンバーからは「かわいい」とか「自分の子供にしたい」などの感想を持たれるほどの愛されキャラ属性をお持ちとか。

かなりの努力家でゲームもアイドル活動も本気。音楽ライブなど大切な活動をする時は配信頻度を下げて練習に打ち込むほど。

ゲーム好きで恋愛アドベンチャーゲームも色々プレイ経験があるそう。オンラインゲームを題材にした「ソードアート・オンライン」シリーズは大のお気に入り。FPSゲームはもともと苦手なジャンルとのことだが、持ち前の頑張りで努力を重ね、「APEX LEGENDS」のシーズン11（エスケープ）でソロマスターを達成して一時期話題になった事も。

宝鐘マリン

あくありうむ。キャスト宝鐘マリン

本人がモデルのベテランメイド「マリン（宝鐘マリン）」を演じる。

「宝鐘マリン」について

『Ahoy～！　ホロライブ3期生、宝鐘海賊団船長の宝鐘マリンですぅ～』

湊あくあさんと同じ「ホロライブ」に所属するVTuberで、ユニット「ホロライブ3期生」の一員。

赤い海賊服をまとった海賊船の女船長・・・・・・のつもりなのだが、船を持っていないため現在は単なるコスプレ状態。歌枠に雑談、ゲーム実況から（主にアダルト方面で）かなりセンシティブで危なっかしい生配信まで、ファンを楽しませる幅の広い配信が特徴。かなり多芸らしく上手なイラストも描ける。

社交的で初対面or人見知りの人にもグイグイと迫っていくところがあるらしく、アプローチに失敗して距離を置かれることもしばしば。でもあくあさんのような内気な人の心を開かせるところまでいける事もあるのだから侮れない。

いつも明るくておちゃめな印象だが、その奥にどこか苦労人肌のところがにじんでいるのは船長になる前の経歴が関係するとかしないとか。センスがやや古めで年齢をネタにされることも多いが、最近は本人も開き直ってネタにし返す事も。

東方シリーズの弾幕シューティングゲームをやりこんでいた経験があり、ゲームの腕前はそれなりに高いらしい。実は過去に自分でゲーム制作をしていた事もあるそうで、ノベルゲームとの親和性もかなり高そう。

白上フブキ

あくありうむ。キャスト白上フブキ

本人がモデルの貴族令嬢「フブキ（白上フブキ）」を演じる。

「白上フブキ」について

『はーいみなさん、こんこんきーつね！　ふわふわしっぽの五芒星。あなたの心の一番星。白上フブキでーす！Hi Friends～！』

湊あくあさんと同じ「ホロライブ」所属のVTuberで、ユニット「ホロライブ1期生」の一員。ユニット「ホロライブゲーマーズ」も兼任している。

白髪でケモ耳ケモシッポのバーチャル狐キャラ。オタクを自称するだけあってゲームの実況配信がメインだが、雑談配信やお絵描き配信もしている。七色ボイスのような声の演じ分けができるようで、普段の配信で見せるやや高めのほんわかボイス、「あくありうむ。」での落ち着いたお姉さん風、更にはやや幼めの子供風まで色々な姿を見せる。やや低めの中性的なボイスもできるとかできないとか。

人に愛されやすいキャラクター性からか、ホロライブが定期配信する3Dアニメ「ホロぐら（ホロのぐらふぃてぃ）」で盛り上げ役としてよく登場するほか、外部の広報活動用イメージキャラクターを依頼される事もあるよう。

やや「ポン」（うっかり）な所があり、時々音声切り忘れや障害物ごっつんこなどのハプニングを起こして、忘れて＆言わないでのお願いワード「忘れろビーム」を繰り出すのはご愛敬。

たまに飛び出すポンに邪魔されることも多いが、ゲーマーズ所属だけありゲームの腕は高め。リズムをとりながらアクションゲームをクリアしていく可愛らしい姿から、スプラトゥーンで不慣れなホロライブメンバーをフォローしながら陣地を塗って相手を大量キルしまくるという頼れる歴戦の勇士風の姿まで色々見せてくれる。ホラーゲームなどはかなり苦手のご様子。