【あくありうむ。】内輪ネタまとめ

最終更新:2023年10月28日 20:03

あくありうむ。 おまけ 内輪ネタ

恋愛アドベンチャーゲーム『あくありうむ。』の攻略サイトです。

このページでは、キャラクター設定やシナリオのネタなどとして使用されている、メインキャラクターのモデルでボイスを担当するお三方にまつわる情報をまとめています。ファンなら当たり前の情報から知る人ぞ知る細かいネタまでさまざまなものが使われているので、探してみると面白いかもしれません。

あくあの設定

設定 関連する情報
あくたん(あくあの愛称) 実際に、宝鐘マリンさんをはじめとする湊あくあさんと特に親しいメンバーが使う愛称。リスナーもこの愛称を使う事が多い。この愛称を使った曲をリリースするなど本人も結構お気に入りのご様子。
誕生日は8月8日 この日はモデルである湊あくあさんの誕生日・・・・・・ではなく、あくあさんの初配信日。あくあさん初お披露目の日をあくあの誕生日にするのは洒落がきいているかも。ちなみにあくあさんの誕生日は12月1日。
陰キャ(あくあの性格) 湊あくあさんが自分の内向きな性格や言動を表して言うワード。親しくない人の前では「あっ、そのぅ」などと口ごもってしまうらしい。明るくて社交的ないわゆる「陽キャ」と区別する意味で使っている。ちなみにいつも愛用している視線除け用つば付き帽子の愛称は「陰キャップ」。
努力家(あくあの特徴) 湊あくあさん自身がゲームにもライブにも熱心な所から。難しいゲームは配信外で猛練習、音楽ライブは開催のかなり前からレッスンを繰り返す、との事。そのためあくあと同様に頑張りすぎで体調を崩すこともあるらしい。ほどほどにね。
匂いフェチ(あくあの趣味嗜好) 湊あくあさん自身が色々な香水を持って(使って)いるなど匂いにこだわる人らしい、という所から。ゲームと同様、メンバーが集まるコラボ配信でメンバーの匂いを嗅いで引かれたり、逆に意図せず匂いを嗅がれて困惑したり、というのはご愛敬。
猫好き(あくあの趣味嗜好) 実際に湊あくあさんが猫好きなところから。配信でも猫耳猫しっぽオプションが付く衣装を使う頻度がかなり高い。プライベートでは猫を飼っており、配信内でも時々じゃれ合っている。

 

マリンの設定

設定 関連する情報
おちゃめでセクスィー(マリンの性格) 明るく楽しく少しアダルトな宝鐘マリンさんの特徴をわりとそのまま反映したもの。ファンの人は「いつもの船長だ」と安心するのか心配するのか。ちなみに彼女のアダルトな言動はよく「センシティブ」と言われるが、これはまた別項で。
若い/若さ(マリンの口癖) 宝鐘マリンさんが自身についてことさらに強調して言うワード。センスが昭和、肉体年齢が40代、など事あるごとに年齢をネタにされるだけにちょっとコンプレックスがあるのかも。逆方向に振り切った「宝鐘マリン78才」というネタもお持ち。
出航(マリンの口癖) 女海賊設定の宝鐘マリンさんが配信の開始や終了時の掛け声として使う言葉。マリンがゲーム中で使う「いいコトしましょ」の意味で用いることはない・・・・・・ようなあるような。
(自称)あくあを産んだ・あくあは娘(マリンの口癖) 宝鐘マリンさんが公式プロフィールに書き、実況配信などでも頻繁に発言しているワード。もちろんそんな事実はない(はず)。ゲーム中のとあるシーンは演技でなく素かもしれない。さすがにそこまでは・・・と言いたいが、母性の強いメンバーも発言に理解を示していたことから、女の子視点でもあくあさんは実の子にして育てたいほど可愛いらしい。

 

フブキの設定

設定 関連する情報
激辛好き(フブキの特徴) 白上フブキさん自身が公言している彼女の特徴。実際に激辛のインスタント麺やカレーなどをおいしそうに食べるライブ配信をしている。他のメンバーが少量食べただけで悶えているのとは対照的である。
甘いもの苦手(フブキの特徴) こちらも白上フブキさん自身が公言している特徴。カレーの味当て配信では激甘カレーを食べて身悶えする珍しい姿を披露した。配信直後のTwitter投稿にあった10辛&5甘というワードから某カレーチェーンの宅配カレーと思われるが、ゲームのように甘辛にすればOK、とはいかなかったらしい。
陰ではふにゃふにゃ(フブキの特徴) 白上フブキさんが配信で自ら話したりメンバーが漏らすなどして知られている。普段は配信でのぽわぽわーっとした雰囲気より更にだらーんとした感じらしい。
怒らせると怖い(フブキの特徴) いつもは「ぷんぷん」という擬音が似合う怒り方の白上フブキさんだが、ゲームのように低いトーンで怒る事がたまにあるらしい。「フブキが怒るからストップ」のワードでいたずらなどが止まる辺り、相当怖いのかもしれない。
マリンとは長い付き合い(フブキの人間関係) これは動画配信ではなく「響 -Hibiki Radio Station -」で二人がMCを務めるラジオ番組「ホロライブpresents Vのすこんなオタ活なんだワ!」が元ネタと思われる。毎回軽妙なトークを繰り広げ番組のテーマ曲も歌う二人の関係を見れば、昔からの仲良しという設定も納得。

 

配信ネタ

ネタの内容 関連する情報
こんあくあー 湊あくあさんの配信開始あいさつで使われる掛け声。ホロライブメンバーは最初に使った「こん」+「○○」のあいさつが定着する場合が多い。ちなみにあくあさんの定番あいさつは「みなさんどうもこんあくあー。湊あくあです」。
NEKO 湊あくあさんの配信で登場する個性的な猫のイラスト。配信の片隅に置いていたところ、半ば公式マスコットとして商品化や3Dモデル化などの大出世を果たした。最近は大掛かりな音楽ライブで共演もしている。
オニオン(紫タマネギ) 湊あくあさんが最初に手に入れた「3Dの体」の後頭部が紫タマネギに見えたとリスナーから指摘された所から来たネタ。ツインテール髪型用のテクスチャ不備で後に修正されたのだが、いまだにタマネギ・onionと呼ばれ、公式プロフィールにも書かれるほど浸透したらしい。
44.5 リスナーからいじられ、いつの間にか公式プロフィールにもねじ込まれた湊あくあさんの体重ネタ。あくあさんの名誉のため書いておきますが現在の情報とは異なります。某フィットネスゲームの実況配信で公開入力した身長と不意打ち表示されたBMIデータから発覚したもの。ちなみに該当の動画は現在非公開らしい。
大天使あくあ 湊あくあさんが自身の事を指して言うワードのひとつ。自分自身を「天使」と言うのはずいぶん踏み込み過ぎな気もするが、今ではかなり受け入れられているように思われる。
スーパー/何でもできる/パーフェクトメイド 湊あくあさんが自身の事を指して言うワードのひとつ。しかし料理の腕がいまいちなところをさらすなどゲーム同様「ポンコツメイド」っぷりを披露しているため、こちらはリスナーのツッコミネタになっている。その・・・・・・まあ、がんばってね。
あたしのこと好きすぎ 湊あくあさんの鉄板ネタとなっている、メンバーなどからのアプローチに対して放つ言葉。このネタを文字にする際は「あてぃしの~」と表記されるが、冗談ぽくするためなのか尊敬するVTuberに寄せるためなのか、わざと訛らせている模様。
帽子と上着を脱がない 湊あくあさん自身が配信で明らかにした実話ネタが元と思われる。帽子は視線除けのため手放せず、上着(コート)は周りの人から注目されるのが嫌で脱げなかったらしい。
アカペラ曲 ゲームのアカペラシーンでは「未だ、青い」「カシオペア」と、もう一つゲーム情報に含まれない別の曲が使われている。その曲とは、ストレートな気持ちを歌いあげた「#あくあ色ぱれっと」。YouTube Premium (Music)のCMやSNSのダンス動画で使われるなど彼女の曲の中ではかなり高い人気を誇る。使われるシーンに最も合ったチョイスと言える。
センシティブ 元々はYouTubeの動画公開停止・削除時に表示される、ガイドラインに抵触する情報全般を指すワード。ホロライブ内では「ちょっとエッチ」程度のニュアンスだが、宝鐘マリンさんに限っては「アダルト」とほぼ同義と言ってよい。ちなみにこのワードとともに使われる「ライン」とは上記のガイドラインのこと。
Ahoy 宝鐘マリンさんが自己紹介のあいさつで使っている掛け声。コミュニケーションのため船乗りたちが使っていたとされる言葉だが、さすがに語尾にまでつけることはなかったはず。
右眼に眼帯 マリンがゲームのとあるシーンで装着する眼帯は、宝鐘マリンさんが海賊(のコスプレ)姿をする時と同様のもの。配信する時は邪魔だからなのか外している場合が多い。
セクシービーム 宝鐘マリンさんの歌「Ahoy!!我ら宝鐘海賊団☆」に含まれているフレーズ。当たった人をメロメロにしてマリンさんの虜にする、というのは流石にネタと思われるが、彼女なら正直やらかしかねない。
猫じゃなくて狐 白上フブキさんがリスナーと行うコメントプロレスネタが元。「にゃっ」と驚くなど猫っぽい事をした所を「猫やんけ!」と突っ込まれ、フブキさんが「狐じゃい!」と返すところまでが一連の流れ。なお意味もなく連発すると本気で怒られるらしい。
金のキング探し 白上フブキさんが行った、とあるゲーム配信のネタ。金色の鯉的なキングを探すが赤い通常カラーばかり出て「赤いなぁ・・・」としょんぼり、1か月近く(正確には27日)かかってあきらめかけた所にレアカラーが出現して大喜び!というところまで、割とそのまま暴露されている。ちなみにとあるルートのキング探しシーンは配信内容のオマージュネタ。

なおネタになったのは「釣り」がある過去の作品で、オープンワールドでネズミっぽい子が鯉的な何かをペチペチ倒し続けている作品ではない。

フブえもん 白上フブキさんが配信で時々行う物真似が元になったネタと思われる。青いタヌキ型ロボットは数あるレパートリーのひとつらしいが、かなり似ているとの事。
フブキング 白上フブキさんが自分自身でも使っている彼女の愛称。王様のフブキさん、というのはちょっと想像しにくい気もするが、実は電脳世界の王になることをテーマにした歌もリリースしている。
とあるムービーシーン クライマックスで流れる「湊あくあファンが見慣れたとあるムービー」は、その内容から2022年2月頃までにベースが作られたらしい。ここでは内容を伏せますがあくたんファンなら要チェックです。

 

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