【コールオブデューティーゴースト】登場人物

最終更新:2013年11月30日 01:01


ゴースト(Ghosts)

アメリカ最強の隠密作戦部隊。米軍の数多くの特殊部隊員の生き残りから結成された。その存在を知る者はごく少数に限られており、存在を知らない者には都市伝説として語り草となっている。

 

ヘッシュ・ウォーカー(David “Hesh” Walker)

本作の主人公の一人。本名は『ディヴィッド・ウォーカー』でローガンの兄。ローガンとは少年時代から崩壊したアメリカで共に成長した後、出会ったゴースト部隊に所属することとなる。狩猟をやっていた経験もあり、そこから学んだ射撃の腕は相当なものである。階級は軍曹。部隊ではハッカーの役割を持つ。

 

ローガン・ウォーカー(Logan Walker)

主人公の一人にして主なプレイヤーキャラとなる。ヘッシュの弟。階級は軍曹。部隊では主に特殊装備の操作を任される。

 

イライアス・T・ウォーカー(Elias T. Walker)

ヘッシュとローガンの父親にしてゴーストの創始者。自分がゴーストであることを訓練を終えるまで息子達に明かさず、伝説を伝えるだけに留めていた。彼がゴースト所属時に被っていたマスクは終盤、ローガンに受け継がれることとなる。

 

トーマス・メリック(Thomas Merrick)

ゴーストの司令官。41歳。17歳にしてSEALの訓練を終えた経歴を持つ大ベテラン兵士。階級は大尉。

 

キーガン・P・ルス(Keegan P. Russ)

ゴースト部隊所属。無口で冷静沈着。階級は軍曹。部隊の狙撃手。

 

アレックス・V・”エイジャックス”ジョンソン(Alex V. “Ajax” Johnson)

元アメリカ海兵隊所属のゴーストの隊員。序盤、作戦途中で連邦軍に捕まりメリックらに助けられるも、ロークが生きている事をメリックに伝え息絶える。

 

ライリー(Riley)

ゴースト部隊の軍用犬。オスで犬種はジャーマンシェパード。元はウォーカー家で飼われていた愛犬で訓練を受けた後、ゴースト部隊に所属することとなる。軍用犬がメインキャラクターとして登場するのはシリーズ初となる。名前の由来はCoD:MW2の、コードネーム”ゴースト”ことサイモン・ライリー。

 

連邦軍(Federation)

南米諸国によって結成された一大勢力。10年前、ODINを奪取しアメリカ全土を滅ぼし、立場を逆転させた。アルマグロ死後はロークが率いている。

 

ガブリエル・ローク(Gabriel Rorke)

本作においての主な敵。元ゴースト所属でイライアスに見捨てられ死亡したかに思われたが、連邦軍に捕らえられ拷問や毒を盛った食事で精神を砕かれたあと、洗脳操作などを受けさせられた末、「ゴーストに対抗するゴースト」と化す。ゴースト所属時は仲間想いで勇敢な性格であったが、洗脳後は自分を見捨てたイライアスへの復讐心もあり冷酷で外道な性格になっている。

 

ディエゴ・アルマグロ(Diego Almagro)

連邦軍のかつてのリーダー。連邦軍の支配地域に在住する全ての米国生まれの市民の逮捕・処刑を命令するなど、過激な施策を行っていた。アメリカにその存在を危惧され、ゴーストによって暗殺されるが、その死後も連邦軍の勢力が衰えることはなかった。

 

wikipediaより引用

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