「終末のヴィジョン」ルシファー攻略
【グラブルリリンク】「終末のヴィジョン」ルシファー攻略
最終更新:2024年03月26日 15:06
GRANBLUE FANTASY: Relink(グラブルリリンク)のDLC追加クエスト「終末のヴィジョン」のルシファー戦についての記事です。攻略のポイントや報酬、おすすめ攻略キャラやジーンを掲載しています。
概要
2024年3月14日に配信されたクエストで、便利屋絵巻「大いなる空を駆る黒銀の翼」をクリアするとイベントが発生し、クエストカウンターで受注できるようになります。
5月に追加キャラとして配信が予定されているサンダルフォンが登場し、原作でのルシファーとの戦いを追体験できるといった内容です。
難易度はプロトバハムートより高く、本体の攻撃力の高さと範囲攻撃の激しさ、特殊なギミックとエンドコンテンツに相応しい難易度です。
挑む前の準備
可能なら究極武器を強化しておく
プロトバハムート戦よりはDPSチェックのように瞬間火力を求められる回数は少ないですが、体力10%以下で発動する「ジ・エンド」は発動してしまうとクエスト失敗のDPSチェックです。
究極武器でなくても最低限覚醒武器の強化を済ませましょう。ウェポンミラージュを使用して火力の底上げをするのも良いでしょう。
生存系ジーンを気持ち多めに装備
ルシファーの攻撃は非常に強力で、究極武器の効果を満たすためにHPを45000以下にしていると一撃で瀕死か戦闘不能になります。
HPを盛る必要はありませんが、「ガード性能」「回避性能」「自動復活」「ガッツ」などがあると安定性が増します。
特にフラジャイルドッジと明鏡止水の組み合わせは無敵時間が目に見えて伸びるので、フラジャイルドッジで下がる攻撃力を他ジーンでカバーできるなら装備しましょう。
火力面では汎用火力ジーンやダメージ上限を最大Lvにするのはもちろんのこと、「有利属性変換」があれば必ず装備しましょう。
ルシファーに弱点属性はありませんが、有利属性変換を装備していれば攻撃が弱点属性の扱いになるので、ダメージが1.2倍になります。
プロトバハムートのような周回は難しい
ルシファーは瞬間移動を多用し、ダウン時間も短めで、状態異常が全く通じません(攻撃力ダウンのようなデバフは通ります)。
プロトバハムートのように麻痺、凍結が通用しないのでダウン時間を伸ばして火力を集中させるといった、クエスト時間の短縮を図れなくなっています。
通常行動もランダムなのでとにかくルシファーの行動に慣れるしかありません。
オンラインマルチに行く前にソロで練習するのも良いでしょう。NPCは的確に攻撃を避けるので戦闘不能状態を回復してくれます。
ルシファーの行動
パラダイス・ロスト(開幕)
開幕は必ずパラダイス・ロストを発動します。
直線状のビームと密度の高い円形範囲攻撃の組み合わせです。
ビームの予兆はルシファー側の地面から開始地点が出るといったもので、ルシファー側地面にいないと非常にわかりにくいです。
ビーム、円形範囲攻撃ともガードが可能なので避けきれない攻撃はガードしましょう。
通常攻撃
設置型範囲攻撃
「思い知るがいい」「対処してみせろ」のボイスが合図です。マップに複数の紫色の棘が出現します。
すぐに範囲攻撃は発動せず、他攻撃に合わせて発動します。
かなり範囲が広いので、近くにあったら注意しましょう。
剣の3連撃→ビームor剣飛ばし2連
宙に浮く剣で横薙ぎ払いを3回から宙に浮きながら後退してのビーム2発です。
攻撃のはじめに予兆の範囲は見えませんが、黄色の剣を構えます。後半は誰を狙っているかが赤い線でわかります。
ビームは範囲が狭いですが、剣飛ばしの場合は回転する剣を投擲→ルシファーの両側から剣を射出となり範囲が広くなるので注意が必要です。
剣の3連撃から球体射出などの他行動に派生するパターンもあります。
瞬間移動してルシファー中心の範囲攻撃→円形範囲複数
瞬間移動時に赤いエネルギーを纏った場合はこの攻撃が繰り出されます。
最初の範囲攻撃自体は広くありませんが、後半の円形範囲攻撃がプレイヤーの位置周辺に複数の円形範囲が出現します。
回転する球体を射出
ルシファーから離れるように押し出されるとこの攻撃が来ます。
ルシファーの周囲に大きな球体が現れ、回転しながら外側に向かいます。後半になると外側に向かう速度が落ち、フィールド内に留まる時間が長くなるパターンもあります。
被弾、もしくはガードするとアビリティ封印が付与されます。
吸引+球体爆撃
ルシファーに吸い寄せられ、頭上から球体が降り注ぎます。
中心から外に向かって降り注ぐので、ルシファーに向かってくぐり抜けるように回避しながら飛び込むと被弾を避けつつ攻撃のチャンスを作れます。
被弾、もしくはガードするとバフ消去と奥義封印が付与されます。
ルシファー中心の広範囲斬撃
3本の剣がルシファーより離れて展開されるとこの攻撃の合図です。
上記の複数の円形範囲を伴う範囲攻撃よりかなり広く、多段ヒットのようでガードブレイクする事も多いです。
予兆動作と比べて範囲が広いので危険な攻撃なので、近接キャラは特に剣の動きに気を付けましょう。
剣の連撃から派生する事もあります。
ビーム薙ぎ払い
フィールドの外に移動して左から右側にビームで薙ぎ払います。
この薙ぎ払い速度はプロトバハムートの横薙ぎレギンレイヴなど、他薙ぎ払いビームと比べると非常に速いです。
被弾、もしくはガードすると最大HPが減るデバフを付与されます。
巨大剣の振り降ろし
黄色の巨大な剣を生成して振り降ろします。
縦範囲は非常に広いものの、横範囲は狭いので回避自体はそこまで難しくありません。
被弾、もしくはガードすると最大HPが減るデバフを付与されます。
黙示録の喇叭(十二の試練)
HPが85%を下回ると必ず発動します。
4段階の12の試練が課され、1つ残すごとに最大HPが減るデバフを付与されます。
前述のビーム薙ぎ払い等でも最大HPが減るデバフを付与されますが、1回で最大HPが20%ずつ減り、合計5回で最大HPが1になってしまいます。
スティグマ
4色の魔法陣が出現し、同じ色の魔法陣を続けて4回踏むといった内容の試練です。
どれかの色の魔法陣を最初に踏むと、踏んだ色以外の魔法陣が黒くなり、触れるとダメージを受けてしまいます。
魔法陣は絶えずそれなりの速度で移動するので、外周を回ってきた魔法陣を待ったり、手動でダッシュするといった工夫が必要です。
エンジェルフェザーズ
フィールド全体に球体(羽根)と、中央に4色の属性をもった球体(羽根)が出現します。
中央のどれかの球体を攻撃するとフィールド全体にある小さな球体からランダムで4個色が付くので、それを破壊するという試練です。
色が付いた球体の体力は多くないので破壊は容易ですが、全体にビームが発生するので避けながらの破壊になります。
色が付いていない球体にも当たり判定があるので、突進技で距離を詰めようとするとひっかかってしまったり、遠距離から攻撃しようとすると射線を遮られるなど地味に厄介です。
黙示録の喇叭中以外にも単体で使用してくる事がありますが、属性の球体が少ないです。
ティモール・トリアングルス
ルシファーの剣3本がそれぞれ独立して攻撃を仕掛けてくるので、それを破壊する試練です。
他2つの試練と比べるとシンプルですが、衝撃波で攻撃、頭上から突き刺し+地面が爆発などの攻撃をします。
破壊した剣はその場に残り、他の剣に投げつける事が可能です。当たると固定ダメージと防御力低下のデバフが入るので、破壊しやすくなります。
パラダイスロスト(予兆あり・黙示録の喇叭限定)
発動までのゲージが現れるパラダイスロストです。
ビィが言う通りに奥義をフルチェインで繋げるとサンダルフォンが奥義に参加し、特殊演出の奥義になって発動が阻止できます。
パラダイスロスト(予兆あり・黙示録の喇叭以降)
黙示録の喇叭以降は通常行動に交えて発動してきます。
この予兆ありのパラダイスロストは、奥義を1回当てるかリンクアタックで阻止できます。
阻止できなくても開幕のパラダイスロストと同じなので、焦らずに回避とガードでしのぎましょう。
星天融合
HP60%以下で発動。姿が変わり、後述の「ウルティム・レベリオー」を続けて発動します。
ウルティム・レベリオー
星天融合直後に発動し、HP30%以下でもう一度発動します。
・フィールドにスロウ領域が出現→キャラに追従する魔法陣が出現→一定時間で爆発し、魔法陣がスロウ領域に変化
・キャラに追従するビームが出現+爆発と衝撃波
・中央に巨大なエネルギー弾+大爆発+衝撃波
の3段階に分かれた大技です。
サンダルフォンが言う通りに動き続けて魔法陣を避けてスロウ領域に入らないようにしましょう。
追従するビームは動き続けていれば当たる事はなく、ガードしても一定時間消えます。
最後の中央の爆発が非常に広範囲なので、できるだけ追従ビームはフィールド端で回避すると良いです。
ゴフェル・アーク
HPが20%以下になると発動します。
直線状の攻撃を何度も繰り出します。
マナガルム、イドの技と似たような技なので、ガードしながら予兆範囲が出たら外に出る、の繰り返しで対処可能です。
ジ・エンド
HPが10%以下になると発動します。最後のDPSチェックです。
中央に移動し、ティモール・トリアングルスと同様に剣を展開するのでマグナバハムートやプロトバハムートのDPSチェックより非常に妨害が激しいです。
対処は他DPSチェックと同様、リンクタイム中はゲージがほぼ動かず、奥義中はゲージが止まるので積極的に狙いましょう。
ただし、奥義のチェインを待っていると剣に妨害されてしまう場合があります。
ジ・エンド前にはルシファーがブレイク状態になっている事が多いので、ジ・エンドを発動される前に奥義のフルチェインを叩きこんで発動させずに倒す方が安定します。
報酬と素材
終末のヴィジョンをクリアして得られる素材、「終末の結晶」と「シャード・オブ・ダークネス」はシェロカルテの店で強力なジーンと交換ができます。
どのジーンもサブ効果が固定でダメージ上限Lv11です。
・アルファ・コード
通常攻撃の与ダメージ上限が上昇
Slvが最大の時に奥義性能強化
Lv11
◻︎攻撃、△攻撃のダメージ上限+17%
Lv30(最大lv)
◻︎攻撃、△攻撃のダメージ上限+40%
さらに奥義使用時に分配する奥義ゲージの量+30%
・ベータ・コード
攻撃アビリティの与ダメージ上限が上昇
Slvが最大の時に奥義性能強化
Lv11
アビリティダメージ上限+23%
Lv30(最大LV)
アビリティダメージ上限+50%
さらに奥義使用時にアビリティのクールタイムが10%回復
・ガンマ・コード
与ダメージ上限が上昇
Slvが最大の時に奥義性能強化
Lv11
ダメージ上限+11%
Lv30(最大Lv)
ダメージ上限+30%
さらに奥義使用時に自身にバリア効果(50000ダメージまで無効化)
攻略おすすめキャラ
攻略おすすめジーン
・フラジャイルドッジ+明鏡止水
攻撃力が半減するものの、回避するだけで奥義ゲージが溜まり、アビリティのクールタイムも短縮されます。
攻撃の頻度や密度が高く、被弾即戦闘不能が多いルシファー戦で慣れないうちは是非装備しましょう。
下がった攻撃力は暴君やクリティカルダメージで補いましょう。
・各種生存系ジーン
ガード性能、回避性能、自動復活、ガッツ、ポーション所持数増加です。
ルシファーの攻撃力が非常に高く、被弾で即戦闘不能になりがちなので、この辺りで補強しておかないと動けない時間が長くなります。
慣れるまでは複数装備すると良いでしょう。
・高揚
パラダイスロスト(予兆あり)は奥義で止められるので高揚で奥義ゲージ効率を良くしておくと逆に攻撃のチャンスになります。
・スタン
パラダイスロスト(予兆あり、黙示録の喇叭以降)はリンクアタックでも止められます。
それ以外でも瞬間移動で動き回るルシファーの足を止められるので、枠の空きがあれば入れると良いでしょう。
・不動
押し出しと吸引を多用するルシファーの行動がそのまま攻撃の隙になります。
近接キャラを使用するなら快適になるので、これも枠の空きがあれば入れると良いでしょう。
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