勝間和代の桃鉄論
【桃鉄2010】勝間和代の桃鉄論
最終更新:2020年06月16日 15:00
勝間さんの桃鉄に関するtweetをまとめてみました。
人によって、桃鉄のPlayの仕方は違うと思いますが、私の最優先事項は「貧乏神をつけない」です。マイナス駅を踏んでもいいから、貧乏神はつけない。運転資金に余裕を持ち、それでもマイナスを踏んだときには、潔く売却。なぜなら、マイナス駅はリスク・リミテッド。貧乏神は∞だからです。
桃鉄、カードなしでは「平均3.5駅」しか動けないわけです。そう考えると、例えば15駅というと近そうだけれども、実はかなり遠い。なので、カード売場 の場所は常に把握、急行系は最低でも2枚はストックを、です。急行系カードなしで、孤立して、キングボンビーにつかれる、が最悪ですから。
あとは例えば「スリの銀次」対策。収益率が低くても、早めに物件を買って現金を持ち歩かないようにするのか、いい物件まで貯めておくのか、悩ましいところ です。なんとなくですが、黄色>赤>青の順の出現確率のような気がするので、現金リッチなときには、カード駅に止まらない
ぶっとびカードは、期待値とバランスして考えます。急行が7、特急が10.5、新幹線が14だから、ぶっとびは目的地から40以上離れているときでない と、実はあまり効果的ではないと思っています。ただ、貧乏神回避にはたまに必要。なので、かなり特殊な時だけですね、用途は。
あと、目的地を考えるときに、大事なのはやはり、次の目的地、とのバランスですよね。離島に急行系なしで、一人で行くのが最悪。また、目的地の賞金と、年間の収益のバランスがだいたい8年目くらいから逆転してくるので、資産マネジメントに特化する、という手もあります。
桃鉄って、個人的には、麻雀に似ているなぁ、と思うんですよね。要は、配牌が悪いとき(場所やカードが弱いとき)には、上がる(ゴールにいく)のではな く、振り込まない(貧乏神をつけない)のを最優先に。あと、すべては期待値で考えるのも同じ。物件で、高い手を狙うのか、安くてもコツコツいくのか
ちなみに、桃鉄は機会損失が一番大きい。例えば賞金が2.4億として、半年に1回誰かが入るとすると、1年間で4.8億円。1月あたり4,000万円ず つ、取り合う計算。なので、特急カード4,000万円とかは実は安すぎるくらい安い。また、カードは9年おきとかにしか上がらないのもミソ。
勝間的ポイント1 〜貧乏神をつけない〜
とにかく、自分に貧乏神をつけない。赤マスなどのリスクは限界があるが、貧乏神のリスクは無限であるから。
勝間的ポイント2 〜急行系カードのストック〜
カードなしでは平均3.5駅しか進めない。急行系カードが無い状態でキングボンビーにつかれると、相手につけかえすのは難しい。急行系カードをうまく使うことでゲームを有利に進めることができる。
勝間的ポイント3 〜カードの使用には期待値を考える〜
急行系カードのそれぞれの期待値が、急行7、特急10.5、新幹線14なので、ぶっとびカードを使う場合は目的地から40マス以上離れているときに使うべき。
勝間的ポイント4 〜目的地とのバランス〜
離島など他のプレイヤーから離れており、また帰る手段もないような場所にカードなしで一人で行くのは危険。とにかく目的を目指すよりもその後のバランスを考えて行動しましょう。
参考:Wikipedia – 勝間和代、twitter@勝間和代
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コメント欄1
匿名
2023年5月28日 15:30
序盤はゴールの賞金もしょぼいし貧乏神のペナルティーも相対的に軽いので大体館山周辺でカード漁りしますね(短期決戦ならしないが)。後半であってもぴったりとかサミットみたいないつでも押し付けられるカードあれば未変身貧乏神がいても大体何とかなりますし。まあ他のプレイヤー次第で状況も変わるので何ともですが(汗)