【JUDGEMENT7】キャラクター【俺達の世界わ終っている。】

最終更新:2022年08月26日 16:32


PSVita専用ソフト『俺達の世界わ終っている。』、現実と新世界を舞台に登場する様々な主要キャラクターたちを紹介します。

 

ジャッジメント7

「変態」「中二」「残念」「天然」「幼稚」「混沌」「平凡」という七つの罪を背負ったゲーム開発者集団

 

尾張世界 (おわり せかい) CV:杉田智和

俺達の世界わ終っている。

〈ジャッジメント7の代表にして世界を凌辱する変人プログラマ〉

社員番号No.1。背負った罪は「変態」。

ゲーム開発会社「ジャッジメント7」の創設者であり、メインプログラマ。

一応、ジャッジメント7の代表ということになっているが、その変態的な性格のせいか、メンバーからはあまり尊敬はされていない。

実は凄腕のプログラマで、常人には書くことのできない超変態的なプログラムを作成する。

 

 

イルカ2号 CV:松岡禎丞

俺達の世界わ終っている。

〈世界を創造する最も神に近い男……と自称する男〉

社員番号No.2。背負った罪は「中二」。

尾張の大学時代からの友人。

企画、シナリオ、設定担当として、尾張と一緒にジャッジメント7を創設した。

重度の設定オタクで、常人には理解不能で複雑怪奇な設定を好んで作成する。

仕事中に意味不明な奇声を上げることから「奇声厨」と呼ばれることも。

 

 

早瀬アサノ (はやせ アサノ) CV:喜多村英梨

俺達の世界わ終っている。

〈触るものをすべて壊す、器用なくらいに不器用な残念女王〉

社員番号No.3。背負った罪は「残念」。

早瀬ユウノの姉で、サウンドクリエーターとして、BGMの作曲、SEの作成などを担当する。

作曲家なのに壊滅的に音痴だが、本人はそのことに気づいていない。

PCや機材を壊す才能に恵まれており、作曲用のキーボードも一部の音が出ないが気にしない大ざっぱな性格。

 

 

結城七罪 (ゆうき なつみ) CV:大西沙織

俺達の世界わ終っている。

〈何者も寄せ付けない闇のバリアを纏った孤高の絵師〉

社員番号No.4。背負った罪は「混沌」。

ジャッジメント7の事務所に住み込み、会社に引きこもるというニュースタイルのデザイナー。

毒舌家で他人に対して厳しいが、自分にも厳しく、仕事に対しては常に真剣に取り組む。

とにかく絵を描いていれば幸せで、ジャッジメント7の開発するゲームのキャラクター、美術、UI、ロゴなどあらゆるグラフィックを担当する。

 

 

タチアナ・アレクサンドロヴナ・シャラポヴァ CV:花守ゆみり

俺達の世界わ終っている。

〈プログラミング以外は幼稚園児レベルの天才幼女〉

社員番号No.5。背負った罪は「幼稚」。

ロシア生まれだが、幼少の頃より日本で暮らしており、普段は北海道にある中学に通いながら、研究機関でプログラマとして活躍している。

「ロシアの秘宝」とも称される超天才少女だが、プログラミングの能力以外は、あらゆる面で同世代の子供に劣り、その社会性や生活能力は小学校低学年か幼稚園児レベル。

 

 

早瀬ユウノ (はやせ ユウノ) CV:佐倉綾音

俺達の世界わ終っている。

〈ジャッジメント7の最終巨乳兵器と呼ばれる万能アシスタント〉

社員番号No.6。背負った罪は「天然」。

早瀬アサノの妹で現役の女子高生。

ジャッジメント7にはアルバイトとして所属しており、あらゆる業務をサポートする万能なスーパーアシスタント。

普段はのんびりとしており天然ムードが全開だが、ここ一番での判断力、行動力、物事の本質を見る能力はメンバー内でも秀でている。

 

 

午前零時 (ごぜん れいじ) CV:逢坂良太

俺達の世界わ終っている。

〈モブキャラと称される無個性で無特徴で無害なアルバイトディレクター〉

社員番号No.7。背負った罪は「平凡」。本作の主人公

本名は御前令二(みさきれいじ)だが、尾張によって午前零時と命名されたゲームデザイナー志望の大学生。

普段は大学に通いながらアルバイトとしてゲーム開発に参加している。

いたって普通で常識的で社会的な行動ができるという、ジャッジメント7では特別な存在。

 

 

新世界

新世界に登場するジャッジメント7が創造したキャラクターたち

 

エロリィ・ニューニュー CV:井上喜久子

俺達の世界わ終っている。

〈変態によって生み出されたエロスの化身ともいうべき色ボケNPC〉

尾張世界によって設定を作られ、結城七罪によってデザインされた120cm、Iカップの巨乳を誇る女性NPC。

ジャッジメント7の3作目「シンクロダイヴ」に登場するが、作風に合わないため出番は少ない。

男性陣や、生みの親であるメンバーには媚びているが、貧乳のアサノにはとことん厳しい。

 

 

ニコル・ショーター CV:日高のり子

俺達の世界わ終っている。

〈制作者にも存在を忘れられた無口で存在感の薄い悪魔の人形〉

ジャッジメント7の2作目「ジグザグドールズ」に登場した悪魔の人形。

人間を欲望の赴くままに堕落させるため3つの願いを叶え、その望みの大きさによって体の部位を奪う「ジグザグの刑」を執行する。

ただし、細かい設定を生みの親のジャッジメント7が覚えていないほど存在感が薄い。

 

 

ジャンクマ CV:小桜エツコ

俺達の世界わ終っている。

〈全身を完全武装した360度死角なしの究極の殺人マシーン〉

ジャッジメント7の5作目「楽園ぽろろっか」に登場した着ぐるみのマスコットキャラクター。

キャラクターの原案はタチアナが考えた「可愛くて優しくて、ちょっとマヌケなクマさん」であったが、七罪の嗜好によって全身にマシンガンやロケットパンチ、レールガンなどを装備した、着ぐるみ型の究極殺人マシーンと化している。

 

 

早瀬ヒルノ (はやせ ヒルノ)

俺達の世界わ終っている。

〈房総半島に君臨した神出鬼没で喧嘩上等な大暴走ガール〉

南房総で合宿をしているジャッジメント7の前に現れた謎の女子高生。

暴言、毒舌を駆使して、ジャッジメント7に対して喧嘩を吹っ掛けてくる。

自己中心的で、気が短く、怒りっぽいため、なかなか会話が成立しないという困った少女。

 

 

斑鳩・F・スバルスカイ (いするが・エフ・スバルスカイ)

俺達の世界わ終っている。

〈緋と蒼の炎を操り、圧倒的なカリスマ性で地上のあらゆる生物を虜にする魔性の男〉

浅草の街に突如現れた見るからに怪しい男。

自らを紫炎の王と名乗り、常に上から目線で他人を見下している傲慢な人物。

緋と蒼の炎を操り、その魔力は無限。

さらには光さえも静止させ、世界をモノクロームにしてしまう時間停止能力「時干渉」を使用することができる。

 

 

ノクトゥルヌス

俺達の世界わ終っている。

〈閉じた世界に降臨する白き闇を纏いし嘆きの天使〉

閉鎖空間となった浅草に現れた天使のような謎の存在。

ジャッジメント7のゲームに登場するキャラクターではなくその目的も、正体も、何もかもが不明。

ただひとつ分かることは、ジャッジメント7を閉鎖された世界に閉じ込めようとしていることだけ。

 

 

その他

現実と新世界を舞台にした不可思議な事件を彩る謎めいた協力者たち

 

少女A CV:黒沢ともよ

俺達の世界わ終っている。

〈新世界を彷徨う名前も記憶も失った謎の少女〉

新世界体験中のジャッジメント7が浅草の街で出会った謎の少女。

記憶を失っており、自分の名前も覚えていないことから「少女A」と名付けられ、ジャッジメント7と一緒に行動することになる。

正体不明の黒服たちに追われており、新世界と深く関わっているようだが……

 

 

那比みやび (なび みやび) CV:桑原由気

俺達の世界わ終っている。

〈メイド服で完全武装した無敵で不敵で素敵な戦闘系ウェイトレス〉

新世界に存在する喫茶店カフェEXITのウェイトレスを務めている女性。

格闘術を使いこなし、新世界についてもそれなりの知識を持っているようだが、基本的に能天気でお気楽な性格のため、いまひとつ掴みどころが無い。

意外と口が軽く、うっかり重要なことを漏らすことがあり、いつも出口に渋い顔で睨まれている。

 

 

出口司郎 (でぐち しろう) CV:松田健一郎

俺達の世界わ終っている。

〈カレー作りから対人格闘まで、あらゆる技術を習得したプロフェッショナルなタフガイ〉

新世界に存在する喫茶店「カフェEXIT」のマスターを務めている男。

一見してただの喫茶店の主人に見えないが、一度聞いた注文を間違えることなく正確な手際で用意したり、絶品のカレーを調理したりと、マスターとしての能力は確かな物。

 

 

ユーリー・ダヴィードヴィチ・シャラポフ CV:中谷一博

俺達の世界わ終っている。

〈タチアナの父親にして、北連理化学研究所の副所長を務める偏愛的な科学の使徒〉

ロシア出身。北連理化学研究所の副所長を務めている科学者。

タチアナの父親であり、尾張やイルカ2号の大学時代の旧友でもある。

理性的な科学者でありながら、娘であるタチアナの事となると我を忘れる親馬鹿な一面も。

しかし、北理研の副所長として日々忙しく、タチアナとはすれ違いの生活を送っている。

 

 

一之瀬葉子 (いちのせ ようこ) CV:日笠陽子

俺達の世界わ終っている。

〈溢れ出る理性と情熱を白衣で包み込んだ元北理研の研究員〉

元北連理化学研究所の研究員で、副所長であるユーリーの部下だった女性。

専攻は脳科学で、現在は零時が通う大学で教授の助手を務めている才女。

一見すると落ち着いた大人の女性にしか見えないが、その内面は、リアル、2次元を問わず、男子同士の熱い絡みを妄想して興奮する、かなり腐った趣味の持ち主。

 

 

ワイセツ男

俺達の世界わ終っている。

〈デジタルモザイクで素顔と正体を隠した怪しすぎる襲撃者〉

新世界から脱出しようとするジャッジメント7の前に立ちふさがる謎の男。

顔をデジタルモザイクで隠している姿から、尾張によってワイセツ男と命名される。

顔だけでなく、声にもエフェクトがかけられているため、その正体は一切不明。

新世界の物理法則に干渉できる「管理者権限」を有し、配下の黒服達をも自在に操る。

この記事の訂正・意見を送る下向き矢印

この記事に関する、誤字、脱字、間違い、修正点など、ご指摘がございましたら本フォームに記入して、ご送信お願いいたします。
いただいた内容は担当者が確認し、修正対応させて戴きます。
また、個々のご意見にはお返事できないこと予めご了承ください。

アップロードファイルの最大サイズ: 2 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, テキスト, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)