【オーバーウォッチ2】ラマットラの性能解説とおすすめの立ち回り【OW2】

最終更新：2022年12月08日 13:15

オーバーウォッチ2（OW2）のラマットラについて解説しています。アビリティやウルトの性能や使い方、おすすめの立ち回りなどを掲載しているので、ぜひオーバーウォッチ2でラマットラを使う際の参考にしてください。

ラマットラの解放条件

・無料バトルパスのティア45
・プレミアムバトルパスのティア1

ラマットラ
評価	A
ロール	タンクロールバックを受けにくくなる。また、ダメージと回復を与えたヒーローのアルティメット・チャージ量が通常より少なくなる
操作難易度	難しい
ライフ	450 「ネメシス・フォーム時」アーマー+150
ヒーロー説明	どんな逆境にも屈せず、自らの思い描く世界の実現に向けて邁進する、ヌルセクターの厳格なリーダー。
声優（CV）	佐藤せつじ

アビリティ		説明	性能
メイン武器	ヴォイド・アクセラレーター	一定のパターンで投射物を連続で発射する	ダメージ：4.5 発射速度：25発/秒弾薬：100 HS倍率：2倍距離減衰：なし
アビリティ1	ヴォイド・バリア	狙った位置にバリアを張る	バリア耐久値：1000 持続時間：4秒最大射程：35m クールダウン：展開後15秒
アビリティ2	ネメシス・フォーム	「ネメシス・フォーム」に移行する	持続時間：8秒アーマー+150 クールダウン：8秒
アビリティ3	貪欲な渦	ナノボールを放つ。ボールは地面に接触すると爆発してダメージフィールドを展開する。フィールド内の敵は動きが鈍くなり、下向きに引っ張られる	ダメージ：15/秒移動速度低下：40% 持続時間：3秒効果範囲：約5m クールダウン：12秒
ウルト	アナイアレーション	「ネメシス・フォーム」になり、近くの敵を自動攻撃するエネルギー体で自身を取り囲む。エネルギー体が敵にダメージを与えている間は、持続時間が減少しない	ダメージ：30/秒持続時間：3秒〜∞ 効果範囲：約10m

アビリティ		説明	性能
メイン武器	パメル	前方を殴りつける。殴るたびにバリアを貫通するエネルギーの波を発生させる	ダメージ：60 弾薬数：∞ 射程：約11m ヘッドショット不可シールド貫通、吸収や反射不可、複数ヒット可
サブ攻撃	ブロック	前方からのダメージを軽減する。発動中は自身の移動速度が低下する	ダメージ軽減：-75% 移動速度低下：-50% クールダウン：なし（自由に切り替え可能）
アビリティ3	貪欲な渦	ナノボールを放つ。ボールは地面に接触すると爆発してダメージフィールドを展開する。フィールド内の敵は動きが鈍くなり、下向きに引っ張られる	ダメージ：15/秒移動速度低下：40% 持続時間：3秒効果範囲：約5m クールダウン：12秒
ウルト	アナイアレーション	「ネメシス・フォーム」になり、近くの敵を自動攻撃するエネルギー体で自身を取り囲む。エネルギー体が敵にダメージを与えている間は、持続時間が減少しない	ダメージ：30/秒持続時間：3秒〜∞ 効果範囲：約10m

ラマットラ　距離感

ラマットラは、遠距離攻撃が可能な「オムニック・フォーム」と近距離で戦える「ネメシス・フォーム」の2つのモードを切り替えられるため、特に敵との距離感を重視して有利な距離で戦うのが重要です。

ネメシス・フォームで前線に出てアビリティやブロックを使って戦い、効果が切れたらオムニック・フォームのバリアにてクールダウンの時間を稼ぐ立ち回りがおすすめ。ネメシス・フォームの使いどきと場所が大事なので、何度もプレイして使える時間や場所を覚えていきましょう。

ラマットラ　バリア

狙った場所にバリアを張れる「ヴォイド・バリア」は、前線や攻められやすい場所など有効な位置に設置しましょう。ヴォイド・バリアを上手く張れるかが、ラマットラを使いこなせているかどうかのカギといっても過言ではありません。

シグマの「エクスペリメンタル・バリア」と似たシールドですが、効果時間は短め。その分耐久値が高く使い捨て型なので耐久値管理も必要ではありません。

ラマットラ　支援

ラマットラは移動系アビリティがなければ自己回復もできないので、サポートの支援をもらうのが前提となっています。味方に援護してもらいつつ、前線に出て味方を守っていきましょう。

相性の良いサポートは、「ルシオ」「アナ」「マーシー」。特にルシオは、スピード・ブーストによる速度バフでネメシス・フォームの立ち回りがかなりしやすくなるので、非常に相性が良く、公式も推奨しているラマットラのパートナーです。

ラマットラ　ウルト

ラマットラのウルトは、近くにいる敵にダメージを与え続ける+範囲内に敵がいる間は無限に効果が続くという特性を持っています。ウルトを使っている間はネメシス・フォームになるので、ブロックを上手く使って倒されないようにしながら、敵の近くに居続けて効果を持続させていきましょう。

敵が複数人いる場所で使うと、タンクとダメージの両方を行えるのでかなり効果的です。