【シャドウバース】用語一覧【シャドバ】

最終更新:2022年10月05日 21:15


こちらでは、シャドウバースの専門的用語をまとめたページとなっています。

カードゲームでは、そういった言葉でどういうことなのかを説明することが多いので、カードゲームをやる時に覚えておいて損はないです。

 

シャドウバースのカードの能力についての用語

すべてのクラスが持つ能力

ファンファーレ

プレイされて場に出た時に発動する能力のことです。

 

ラストワード

破壊された時に発動する能力のこと。

ただし、消滅した場合は、発動しません。

 

進化時

そのフォロワーが進化したときに発動します。

能力によって進化したときは発動せず、「EP」を使って進化させる必要があります。

 

攻撃時

自分のターンに、相手のリーダーかフォロワーに攻撃をしたときに発動します。

相手のターンに攻撃されたときは発動しません。

 

交戦時

相手のフォロワーに攻撃したとき、または攻撃されたときに発動します。

「攻撃時」と違い、リーダーに攻撃したときは発動しません。

 

エンハンス

エンハンスを持つカードのプレイ時、自分の残りPPがエンハンスの後に書いてある数字以上なら、そのコストを支払い、「エンハンス」の能力が働きます。

一枚で数種類の運用方法があるので、汎用性が高いです。

 

アクセラレート

「アクセラレート」を持つカードを使用するのに十分なPPがなく、自分の残りPPが「アクセラレート」の値以下なら発動します。

「アクセラレート」の値分のPPを使い、スペル扱いで能力を発動させます。

元のコストが高いカードが持つことが多く、序盤でも使えるので、序盤の事故が減ります。

 

結晶

「結晶」を持つカードを使用するのに十分なPPがなく、自分の残りPPが「結晶」の値以下なら発動します。

「結晶」の値分のPPを使い、アミュレット扱いで場に出すことができます。

元のコストが高いカードが持つことが多く、序盤でも使えるので、序盤の事故が減ります。

 

チョイス

複数枚のカードから、一定数を選んで発動させる効果です。

チョイスしたカードに応じで効果などが変わってくるので、汎用性が高い能力です。

 

ユニオンバースト、奥義、解放奥義

プリコネ、グラブルのコラボで追加された能力です。

「ユニオンバースト、奥義、解放奥義」の値以下のターン数に発動できます。

自分のターン中、自分のフォロワーが進化したとき、手札にあった場合、「ユニオンバースト、奥義、解放奥義」のコストを-1します。

これは、カードの効果での進化でも同じため、どんどん進化して、できるだけ早く使うことが、この効果のカギになります。

 

操縦

「操縦」を持つフォロワーは、攻撃ができません。

しかし、条件を満たすフォロワーが自分の場に出たとき、それが場からいなくなり、攻撃可能になります。

「操縦」を持つフォロワーが場から離れたとき、操縦で場からいなくなったフォロワーは場に戻ります。

 

守護

守護を持つフォロワーが自分の場にいる場合、相手は守護を持つフォロワー以外を攻撃できないという能力です。

この能力を持つモンスターが2体以上いた場合は、どちらにも攻撃できます。

 

必殺

攻撃したか攻撃されたとき、相手のフォロワーを破壊するという能力です。

デュエルマスターズでいうスレイヤーです。

 

疾走

場に出たターンに攻撃できるフォロワー能力のことです。

デュエルマスターズでいうスピードアタッカーの様なものです。

 

潜伏

潜伏を持つフォロワーは、相手の能力で選択されず、相手のフォロワーから攻撃されません。

潜伏を持つフォロワーが攻撃すると、潜伏は失われます。

しかし、腐の嵐などの全体除去やランダムに発生する効果は受けてしまいます。

 

ドレイン

攻撃することにとってダメージを与えた場合、それと同じだけ自分のリーダーを回復できます。

これは、フォロワーを攻撃する時にも発動するので、破壊しながら回復することもできます。

攻撃されたときは発動しない点に注意が必要です。

 

カウントダウン

カウントダウンを持つアミュレットは、記載されている数字分のカウントを持って場に出ます。

自分のターン開始時に1つずつ減っていき、カウントが0になると破壊される。

 

直接召喚

特定のタイミングで条件を満たした場合、自分のデッキから場に出る能力です。

同名のカードが複数枚あっても、場に出るのは1枚だけです。

同じタイミングで、違うカードを直接召喚することはできます。

 

融合

手札の特定のカードを消費することで、手札の「融合」を持つカードを強化することができます。

消費されたカードは墓場にはいかず、墓場は増えません。

同じカードに融合できるのは1ターンに一回だけですが、何枚でも融合させれます。

同名カードや、別の「融合」を持つカードで融合させることはできます。

 

ロイヤルクラスが多く持つ能力

連携

連携の数は、バトル中に自分の場にフォロワーが出るたび+1されます。

連携10と書かれた効果は、自分の連携が10以上の場合発動します。

ファンファーレ能力で発動した場合、そのフォロワーを「含めずに」連携が10以上だったなら働きます。

 

ウィッチクラスが多く持つ能力

スペルブースト

この能力は、ウィッチクラスが持つことの多い能力です。

手札にあるとき、他のスペルを使用する度にブーストされ効果が増します。

 

土の秘術

この能力は、ウィッチクラスが持つことの多い能力です。

特定の能力が発動したタイミングでその場に「土の印」タイプのアミュレットがあるなら、そのアミュレットを一つ自動的に破壊して追加の効果を発動します。

「土の印」がない場合、能力が何もない場合などもあるが、その分強力な効果が多いので、事前に「土の印」を場に置いときたい能力です。

 

スタック

この能力は、ウィッチクラスが持つことの多い能力です。

スタック能力を持つ「土の印・アミュレット」が場に出たとき、自分の場にある他の「土の印・アミュレット」すべてを消滅させ、その分スタックを+1します。

自分の「土の秘術」の力が働くとき、その数字を-1します。その数字が0になれば、そのアミュレットは破壊されます。

スタックを持ったアミュレットが場にある場合、そのスタック分数字をプラスします。

「土の印・アミュレット」で場を圧迫しなくなるので、その分フォロワーを出しやすくなり、戦いやすくなります。

 

ドラゴンクラスが多く持つ能力

覚醒

この能力は、ドラゴンクラスが持つことの多い能力です。

自分の最大PPが7以上の状態のことです。

 

ネクロマンサークラスが多く持つ能力

ネクロマンス

この能力は、ネクロマンサークラスが持つことの多い能力です。

記載の数字分の墓場を消費することで追加の効果を得られます。

なお、数字分以上の墓場がある場合、墓場の消費は強制であり、任意ではありません。

消費する分の墓地がなかった場合は、ネクロマンスは発動しません。

 

葬送

この能力は、ネクロマンサークラスが持つことの多い能力です。

自分の場に空きがあり、自分の手札にフォロワーがいるなら、手札のフォロワー1枚を、能力(ファンファーレやラストワードなどすべて)を失った状態で場に出し、破壊します。

一見デメリットに見えますが、後述する「リアニメイト」をするために、強力なモンスターを墓地に送ったり、前述した「ネクロマンス」のために墓地を増やしたりするために役立ちます。

 

リアニメイト

この能力は、ネクロマンサークラスが持つことの多い能力です。

この能力を使うバトル中に破壊された、リアニメイトの値以下でコスト最大のフォロワーを一体、場に出します。

この能力の値は、プレイするカードよりも高いことのほうが多いため、「葬送」で事前に送ったカードを「リアニメイト」で出せば、自分のPP最大値よりも高いカードを出すこともできます。

 

ヴァンパイアクラスが多く持つ能力

復讐

この能力は、ヴァンパイアクラスが持つことの多い能力です。

自分の体力が10以下の状態で発動する能力です。

 

渇望

この能力は、ヴァンパイアクラスが持つことの多い能力です。

「デッキから手札に加えたカード」がターン中に2枚以上である、という状態です。

一番最初のドローもそれに入るため、カードの効果でもう一枚引いたり、サーチすれば「渇望」になります。

 

狂乱

この能力は、ヴァンパイアクラスが持つことの多い能力です。

「自分のターン中に自分のリーダーがダメージを受けた回数」が、バトル中に7回以上である状態を表します。

ヴァンパイアには、自分にダメージを与える代わりに強力な効果を持つカードが多くいるため、そのカードたちを使いこの状態にしましょう。

 

ネメシスクラスが多く持つ能力

共鳴

この能力は、ネメシスクラスが持つことの多い能力です。

「自分のデッキの枚数が偶数」という状態を表します。

ネメシスには、「共鳴状態のとき」や「共鳴状態じゃないとき」、「共鳴になった回数」など、共鳴にかかわる能力が多く存在します。

ドローやサーチ、デッキにカードを加える効果などもあるので、それらをうまく生かしつつ、効果を発動させましょう。

 

一般的な能力の用語

サーチ

デッキから特定のカードを手札に加える行為全般を指します。

デッキのキーカードを呼び込んだり、

複数の対策カードの中からいまの状況に最も必要なものを持ってきたい場合に使われることが多いです。

 

除去

相手のカードを場から取り除くことです。

このゲームでは、破壊と消滅の2つがあります。

 

バウンス

場のカードを手札に戻すことを言います。

破壊した場合、相手が有利になってしまうときや、

自分の場のフォロワーの能力をもう一度使いたいときに使います。

 

バフ

フォロワーの攻撃力や体力を上昇させる効果のことです。

下方修正する効果を持つものはデバフと言います。

 

割る

破壊の俗称。主にアミュレットを破壊することを意味します。

フォロワーの破壊は除去と呼ぶことが多いです。

 

 

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