【ときめきメモリアル2】前作からの変更点

最終更新:2015年12月09日 10:50


前作「ときめきメモリアル」と本作「ときめきメモリアル2」との主な変更点のご紹介。

 

 

幼年期編

幼年期編が導入され、ゲームの本編開始前に主人公たちの幼年期時代をプレイすることができる。ゲームのスタイルは本編とはまったく異なり、3Dの箱庭風マップ上をキャラクターを自由に動かし町の人やヒロイン達に話しかけイベントを発生させるちょっとしたRPGのようなスタイルである。幼年期には、主人公とこれから出会うヒロイン達とのイベントを見ることができ、幼年期に発生させたイベントによって高校時代のイベントが変化することもある。主人公とヒロイン達との懐古を実際にプレイヤーにも体験してもらうための仕組みである。

 

 

EVS

EVS(エモーショナル・ボイス・システム)とは、ヒロイン達がプレイヤーが決めた主人公の名前を 合成音声で呼びかけてくれるシステムのことである。本作で初めて登場し、本作以降のときメモシリーズにも登場する。

ただし、1回のプレイでEVSを適用できるヒロインは1名のみで、本作単体に収録されているEVSデータは陽ノ下光と麻生華澄のみである。

他のヒロインのEVSデータは、後日発売された設定資料集「ひびきのウォッチャー」のふろくとなったアペンドディスクに収録されている。

 

 

ライバルキャラの登場

坂城匠と穂苅純一郎は、本作に登場する男性キャラクターであり主人公の親友であるが、意中のヒロインが被った場合は、ヒロインを巡り戦うこととなる。

 

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