続編について

続編について

作中には次回作への予告や、伏線ともとれる内容が多数存在した。しかしチュンソフト代表取締役・中村光一へのインタビュー記事に よると続編の企画は表れては消えるを繰り返しており、結果的に制作には至っていない。制作費を回収できるほどの売り上げがなかったことが主な原因であるという。『ゲームセンターCX』でのインタビューで、よゐこの有野晋哉から続編についての質問をされた際に製作への意欲を強く示したものの、当時出演した役 者は現在では故人、引退した者も多数おり再集結が困難なことも続編を作れない要因としてあげていた。また、PSP版ではそのような内容はカットされている。

原作・監修・いくつかのシナリオを手がけた長坂秀佳も、著作『』で続編が出ないことを明言している。

2008年12月にチュンソフトより発売された『428 〜封鎖された渋谷で〜』 は『街』で登場した固有名詞がいくつか登場したり、10年前の出来事として本作の内容が語られるなど、両作の世界設定が繋がっていることがほのめかされて いるが、ストーリーに直接的関係はない。刑事を引退し探偵となった雨宮桂馬がスピンオフ登場する案もあったが、『街』との関連性が強くなりすぎることと、 桂馬のキャラクターが『428』の世界観と合わないとの理由で没になっている。

 

 

幻となった企画

セガサターン版には小冊子「チュンソフトニュース」が付属しており、以下の募集があった。

  • 『街』シナリオライター募集
  • 『街2』(仮称)登場人物募集

セガサターン版発売直後にチュンソフトより発売された『「街」 公式ガイド ZAP’S』では、新シナリオを一般公募する上記の企画が紹介されていた。『かまいたちの夜』でも同様の企画が展開され、その際は応募されたシナリオで『あなただけのかまいたちの夜』が出版された。

この企画も相当数の応募があったようだが、『街』自体の販売本数が伸びなかったこともあり、チュンソフトのホームページで一部の作品が公開されただけで、続編への採用は見送られた。その後、プレイステーション版が発売された時は増補版の『「街」 公式ガイド ZAP’S 増補版』が発売されたが、セガサターン版と異なり、公募企画の掲載は無い。

 

街 〜運命の交差点〜 – Wikipediaより引用)

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