ストーリー
【テイルズオブヴェスペリア】ストーリー
最終更新:2013年09月13日 23:11
古代の技術で生み出された魔導器(ブラスティア)の恩恵を受ける世界テルカ・リュミレース。人々は、魔導器の力によって街に結界を張り、魔物に脅かされることのない平和な日々を送っている。
水道魔導器奪還編
- 帝都ザーフィアスに住む青年ユーリはある日、下町の水道魔導器(アクエブラスティア)から魔核(コア)を抜いた泥棒モルディオを追うことになるが、今までの無茶が祟って牢屋に投獄されてしまう。当然のように脱獄した彼は、城内で騎士に追われる少女エステリーゼと出会う。エステリーゼは「会わなければならない人がいる」と訴え、ユーリの親友フレンの名前を出す。ユーリは魔核泥棒を追うため、そしてエステリーゼをフレンに会わせるため、慌ただしくも共に帝都から旅立つのであった。
凛々の明星編
- 激闘の末、魔核を取り返したユーリだったが、突如現れた人語を喋る謎の魔物がエステルの命を奪おうとする。騎士団とギルドの助けを借りて難を逃れたものの、彼女は自分に向けられた世界の毒という言葉に戸惑う。世界の毒とは、満月の子とは何なのか? 真実を知るべくエステルは、ユーリら新興ギルド凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)に護衛を依頼し、謎の魔物を追って旅を続けることを決める。そこで彼らは帝国の陰謀、そして世界の危機を知る事になる。
星喰み編
- 遂に蘇る太古の災厄・星喰み。一方ではデュークが星喰みを迎え撃つべく、古代文明が遺した都市兵器「タルカロン」を浮上させる。ギルド・凛々の明星とデューク。お互いが世界を救うことを望みながら、譲れぬ正義を持つためにぶつかり合う最終決戦の幕が上がる。
*wikipediaより引用
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