【人喰いの大鷲トリコ】基本情報

最終更新:2021年09月10日 09:46


PS4用ソフト「人喰いの大鷲トリコ」の基本情報・概要・スペックについて。

 

 

概要

E3 2009のSCEプレスカンファレンスで発表された。『ICO』、『ワンダと巨像』を手がけた上田文人が監督・ゲームデザインを務めた。当初Playstation 3用ソフトとして発表されたが、開発難航を理由にPlaystation 4用ソフトへと切り替えられた(後述)。

同時に公開されたトレーラーでは、腕と脚の一面にタトゥーを施された少年が、高所にそびえ立つ建造物を舞台に、大鷲と呼ばれる架空の巨大生物と触れ合ったり、鎧兵に捕まらないように行動する様子を見ることができる。プレーヤーは少年を操作し、大鷲を移動手段として、あるいは攻撃手段として活用することでゲームを攻略することになるとしている。

トリコのデザインは、複数の動物の要素が組み合わされたものである。タイトルに含まれる「トリコ」は、大鷲の名前である他に、虜になる、囚われている、鳥の子供、鳥と猫という意味を込めたとしている。TGS 2009では邦題ロゴが公開された。このロゴには3種のフォントが混ざっており、トリコのデザインと同様に多彩な要素がゲームに含まれていることを表したとしている。

キャッチコピーは、『思い出の中のその怪物はいつも優しい目をしていた。』と『少年と巨獣が紡ぐ、新たなる神話。』が併用されている。前者は発売日前後より使用され、後者はプレスリリース等に使用。ポスターでは両方が併記されている(前者のほうが大きめの字で使用される)。

 

 

スペック

タイトル

人喰いの大鷲トリコ

ジャンル

アクションアドベンチャーゲーム

対応機種

PlayStation 4

開発元

SCEジャパンスタジオ

gen DESIGN

発売元

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

メディア

BD-ROM

発売日

2016年12月6日

対象年齢

CERO:B(12才以上対象)

コンテンツアイコン

暴力

 

 

トレーラー

トリコの宣伝用予告動画のまとめです。

 

ローンチトレーラー

 

 

紹介映像

 

 

楽曲メイキングトレーラー

 

 

ストーリートレーラー

 

 

E3 2015トレーラー

 

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