最強キャラクター考察:ザックス
【FF7エバークライシス】最強キャラクター考察:ザックス【FF7EC】
最終更新:2023年11月07日 08:21
この記事では、FAINAL FANTASY Ⅶエバークライシス(FFⅦエバクラ)における、ザックスの性能について解説する。
リミットブレイクアビリティから、オススメの装備やキャラクターストーリーまで、事細かに解説していく。
ややゲームのネタバレを含むので、閲覧の際は注意してほしい。
武器早見表
99式ロングソード | 敵単体に無属性物理ダメージ
サイン破壊(サークル) |
エンハンスソードZa | 味方単体を回復 |
ディフェンダー | 味方単体に物防バフ
追加効果でリジェネ付与 さらにHPを微回復 |
クリスタルソードZa | 敵全体に炎属性魔法ダメージ |
ファルシオン | 敵全体に風属性物理ダメージ |
ツバイハンダー |
敵単体に無属性物理ダメージ
|
アークエッジ |
敵単体に無属性魔法ダメージ 追加効果で魔防デバフ
|
カットラス | 敵単体に無属性物理ダメージ
追加効果で物防デバフ |
イフリートソード |
敵単体に炎属性魔法ダメージ
|
ビーチパラソル |
敵単体に無属性魔法ダメージ
|
ブラックウィスカー | オススメ1位
敵単体に無属性物理ダメージ 追加効果で物防デバフ さらに水属性耐性デバフ |
鉄巨人の大剣 | 敵単体に無属性魔法ダメージ
追加効果で物防デバフ |
オススメランキング早見表
第1位 | ブラックウィスカー |
第2位 | 99式ロングソード |
第3位 | アークエッジ |
概要(微ネタバレあり)
ザックス・フェアは、FAINAL FANTASYⅦ CRISIS COREにおける主人公。
現状、同作唯一のプレイアブルキャラクターだ。
神羅カンパニーのソルジャーでありにセフィロスに憧れて様々な任務に赴く。
ソルジャー1stを目指して彼が赴いた先は…。
武器一覧
99式ロングソード
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
400%の無属性物理 サイン破壊(サークル) クリティカル率10% |
敵単体
750%の無属性物理 サイン破壊(サークル) クリティカル率10% |
無属性物理ダメージとサイン破壊を両立した、スタンダードな性能。
一致で破壊できるサインはサークル。
ルインブロウでも代用は可能だが、こちらの方が威力は高い。
また、現状ザックスが持つ唯一のサイン破壊武器である。
Rアビリティは攻撃力アップとクリティカル威力アップ。
サポートマテリアは全て物理アビリティダメージアップで固められている。
物理主体のパーティに採用すれば、サイン破壊から属性ブロウまで効率的に行える。
もし引き当てられたのであれば、鍛えて損はないだろう。
エンハンスソードZa
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
味方単体
治癒力の101%分回復 |
味方単体
治癒力の141%分回復 |
すごくつよいケアル。
単体回復であり、必要なATBもケアルと同じだが、あちらより回復量が高い。
単体回復技としては最高峰の性能を誇る武器だ。
Rアビリティも治癒力アップとアビリティ威力で噛み合いが良く、ヒーラーとして起用することも考えられる。
しかし、一度に一人しか回復できないので、他のメンバーにもケアルを持たせておくことをオススメする。
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップ、魔法アビリティダメージアップ、雷属性アビリティダメージアップ。
全体的に、魔法攻撃に寄った形となっている。
ディフェンダー
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
味方単体
物防バフ(中) リジェネ付与 治癒力の9%分回復 |
味方単体
物防バフ(大) リジェネ付与 治癒力の13%分回復 |
味方単体に物防バフをしつつ回復が出来るアビリティ。
物防バフを付与する武器は他にもあるが、こちらはリジェネもついて回復をさらに促進出来る。
高難易度になるほど敵が与えてくるダメージも大きくなるため、焼け石に水になり易くなっていく。
また、魔法攻撃が主体の相手には効果が薄くなる点にも注意が必要だ。
Rアビリティは治癒力アップと冷属性威力アップ。
なぜ冷属性威力アップ…?
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップ、魔法アビリティダメージアップ、バフ・デバフ時間延長。
三つ目のマテリアにマバリアを採用して、魔法防御もサポートしてやるといいかもしれない。
クリスタルソードZa
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵全体
280%の炎属性魔法 |
敵全体
520%の炎属性魔法 |
ごく普通のAファイガ。
競争相手にはバレットのフレイムプロジェクターがある。
Rアビリティは攻撃力アップと炎属性威力アップ。
サポートマテリアは魔法アビリティダメージアップがふたつに、サークルのサインブースト。
魔法攻撃に特化しつつ、サインを削ることが出来る構成となる。
同様に、サークルのサインを一致で破壊できる99式ロングソードとは物理攻撃である点、マテリアの枠を確保できるという点で差別化できる。
サークル破壊を優先するか、威力を重視するかは各々の裁量に依る。
ただ、現状マテリアには全体攻撃がないことにも、留意しておくべきだろう。
ファルシオン
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵全体
280%の風属性物理 |
敵全体
520%の風属性物理 |
敵全体に風属性物理ダメージを与える。
ルティアのインパルスガンと性能が似ているが、あちらは魔法攻撃である。
エアリスのプリズムロッドの参入で、風属性は単体/全体・物理/魔法の全てがそろったことになる。
何を持っていくかは出現する敵にも寄るが。
Rアビリティは物理攻撃力アップと風属性威力アップ。
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップがふたつ、物理アビリティダメージアップがひとつ。
メインとして採用してもいいが、モータードライブを持たせたティファのサブ装備にするのも悪くない。
ツバイハンダー
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
500%の無属性物理 クリティカル率10% |
敵単体
940%の無属性物理 クリティカル率10% |
ザックスの武器の中で、最高火力の無属性物理技。
Rアビリティは攻撃力アップと炎属性耐性アップ。
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップ、物理アビリティダメージアップ、回復量増加。
攻撃に傾倒しながらも、回復もサポートしてくれるので、全体回復を持っていない場合は有難いかもしれない。
そうでなくとも、無属性で大きな威力を持つため、相手を選ばずに使うことが出来る。
アークエッジ
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
320%の無属性魔法 魔防デバフ(中) クリティカル率10% |
敵単体
510%の無属性魔法 魔防デバフ(大) クリティカル率10% |
魔法攻撃をしながら魔防デバフを付与する武器。
自身の与ダメージを上げながら、味方の火力にも間接的に寄与することができる。
一方、この手のデバフ全般技の問題として、魔防デバフ無効を持ったボスにはただの無属性攻撃となってしまう点には注意。
そこさえ気を付けていれば、魔法攻撃主体のパーティで、サポートと攻撃を同時にこなすことが出来るようになる。
Rアビリティは魔法攻撃力アップと水属性耐性アップ。
サポートマテリアは、全て魔法アビリティダメージアップ。
噛み合いの良い武器であると言える。
カットラス
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
320%の無属性物理 物防デバフ(中) クリティカル率10% |
敵単体
510%の無属性物理 物防デバフ(大) クリティカル率10% |
アークエッジの物理版。
なので言うことは大体アークエッジと同じだ。
Rアビリティは物理防御力アップとアビリティ威力アップ。
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップがひとつ、物理アビリティダメージアップがふたつ。
アークエッジとは、ほとんど相互互換の関係にあると言っていいだろう。
イフリートソード
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
320%の炎属性魔法 |
敵単体
450%の炎属性魔法 |
召喚獣クエスト イフリートにて入手できる武器。
つよいファイア。
入手時こそクリスタルソードZaのAファイガよりも高いが、最大進化後はあちらの方が威力が高い。
加えて、あちらは全体攻撃というのも差別化点になり得る。
イフリートソード独自の利点は、ガチャではなくクエストの報酬として入手できるので、最大進化まで持っていきやすい点。
武器を最大進化させるためには、最短でも、星5の同名武器を合計11本引かなくてはならない(本体1本、強化のために10本)。
よほどの豪運がない限り、無課金・微課金で最大進化するのは不可能に近い。
それがこの武器の場合、推奨戦力さえ満たしていれば、何度もクエストを周回すれば良いので、その点では勝る。
なお、星5のイフリートソードがドロップするのは、難易度HARD1で、推奨戦力は107,300。
これを楽々周回できるのであれば、正直不要な気はするが…。
Rアビリティは冷属性耐性アップとHPアップ。
続くシヴァ戦の対策に使えるかもしれない。
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップがひとつ、魔法アビリティダメージアップがふたつ。
ビーチパラソル
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
400%の無属性魔法 クリティカル率10% |
敵単体
560%の無属性物理 クリティカル率10% |
夏イベ熱闘! ヒュージメガスイカ防衛戦線のイベント報酬。
性能は高威力の無属性魔法攻撃。
当たり障りが無さ過ぎると言えるが、アークエッジとの相性を加味すれば、まあそこそこの性能と言えよう。
RアビリティはHPアップと魔法防御力アップ。
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップがふたつ、魔法アビリティダメージアップがひとつ。
実装されたイベントにて、登場するボスとの相性が悪いという、謎の不遇を被った。
ブラックウィスカー
Cアビリティ(星5の場合) | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
340%の無属性物理 物防デバフ(中) 水耐性デバフ(小) クリティカル率10% |
敵単体
540%の無属性物理 物防デバフ(大) 水耐性デバフ(中) クリティカル率10% |
ザックス専用ハロウィン武器。2023年10月31日実装。
敵単体に無属性物理ダメージを与えつつ、物防デバフ&水属性耐性デバフを付与できる。
一度にふたつものデバフを与えることが出来る初の武器。
水属性を弱点に持つ敵は少なめだが、これがあれば有効に働く場面も増えるだろう。
入手~1進化の段階では、水属性耐性ダウンは小止まり。
しかし2進化まで持っていけば中ダウンまで効果が上昇する。
これ自体の攻撃は無属性だが、クラウドのマリタイムソードやルティアのサーペントイーターと合わせると高い効果を発揮するだろう。
無ければ、マテリアのウォータブロウで代用しよう。
Rアビリティは物理攻撃力アップと水属性威力アップ。
物防ダウン、水属性耐性ダウンはともに、入手の段階で効果時間が20秒しか持たないこと、ザックス本人が水属性攻撃を持たないことを考えると、水属性威力アップの方はあまり噛み合っているとは言えない(この武器のCアビリティを使い続けて効果延長&効果段階を上昇させた方が良い)。
ただ、2進化で26秒、最大進化で30秒まで効果時間が長引き、効果時間延長も入手時は+6秒、最大進化時は+10秒になるので、限界突破がある程度見込めるのであれば、ザックス本人がウォータブロウを打つ時間も確保できるだろう。
ザックス専用水属性物理攻撃と、水属性耐性ダウンを付与するマテリアが実装されれば、さらに使いやすくなる。
もともと水属性を弱点に持つ召喚獣ラムウに対しても強く出られるようになる。
余裕があれば、将来を見据えて確保しておくのも良い。
サポートマテリアは物理アビリティダメージアップ、水属性アビリティダメージアップ、サインブースト(トライアングル)。
おあつらえ向きに水属性アビリティダメージアップがあるので、ウォータブロウを採用してしまおう。
サインブーストもついているので、サインが一致していれば、インターラプトもしやすい。
総じて、未完の大器といったところだろうか。
今はまだ最大限の威力を発揮するのは少し難しいが、性能そのものは悪くない。
いっそ、物防デバフを付与できる物理攻撃手段としての採用も見込める。
なお、ザックスの武器でいうと、カットラスの完全上位互換ということになる。
進化段階が同じ場合、カットラスより威力が高く、同じく物防デバフが付与できる。
こちらはそれに加えて水属性耐性デバフを付与し、さらにRアビリティもカットラスより攻撃寄り。
進化段階やレアリティ、耐久性能などで差別化すると良い。
鉄巨人の剣
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
260%の無属性物理 物防デバフ(小) クリティカル率10% |
敵単体
360%の無属性物理 物防デバフ(小) クリティカル率10% |
イベント強敵襲来 鉄巨人討伐で実装。金の討伐チケットガチャでのみ排出。
魔法攻撃をしておきながら、物理防御デバフ(小)を与えるという、噛み合っていない上にみみっちい追加効果である。
ザックスには既に、上記のカットラスとブラックウィスカーがある。
上記の通り、このふたつは間接的に自身の火力を上げてくれるのであるが、鉄巨人の大剣はあろうことか魔法攻撃なので、以上ふたつと同じことが出来ない。
肝心の物防デバフも、鉄巨人の大剣は最大進化したところで小止まり。
カットラス、ブラックウィスカーともに入手時でも中、最大進化時で大ダウン出来るのと比べれば、その差は歴然。
しかも、鉄巨人の大剣のダメージ係数も、最大進化してようやく、入手時のカットラス、ブラックウィスカーのそれをちょっと上回る程度。
ブラックウィスカーが実装された時点でカットラスの上位互換であるというのに、わざわざ毒にも薬にもならない下位互換を増やしたということであり、はっきり言って産廃の烙印を押さざるを得ない。
Rアビリティも攻撃力アップとクリティカル威力アップ。
攻撃力アップはともかく、クリティカル威力アップは、たかが10%程度のクリティカル率では、よほどの豪運の持ち主でなければとても活かすことが出来ないだろう。
それならば、カットラスの物理防御力アップのRアビリティの方が、まだ活躍の機会があると言えるほどだ。
なので、わざわざこれを育成する必要は全くない。
こんなものを目当てにするぐらいなら、ガチャ課金をした方がまだ有意義である。
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップ×2と物理アビリティダメージアップ。
リミットブレイクアビリティ解説
連続斬(初期) | チャージスピード
1800 |
対象:敵単体
無属性物理/魔法
ダメージ係数 1000%(初期) |
メテオショット(第二) | チャージスピード
1800 |
対象:敵全体
無属性物理/魔法
ダメージ係数 700%(初期) |
初期、第二ともに、クラウドと全く同じ性能を持つ。
なので、今のところ言及できることが無い。
総評と考察
現状、ザックスにしか出来ないことがない。
武器は全て似た効果が他のキャラクターにも用意されていることがほとんどで、唯一サイン破壊が可能な99式ロングソードについては、マテリアで代用可能。
その上、クラウドのバスターソードのようにサイン一致破壊時にダメージが上昇するということもない。
全キャラ中、唯一全体風属性物理ダメージを与えられるファルシオンの存在については、全体攻撃という点でルティアが、物理攻撃という点ではティファが比較対象となってしまう。
アークエッジ&カットラスで物防・魔防デバフをかけてのサポートは出来るが、エアリスのサンアンブレラは、これひとつで物防・魔防の両方にデバフをかけられる。
エンハンスソードZaの回復量こそトップクラスだが、やはり単体しか回復できないという点が評価を下げる。
単純にパーティ全体の回復量を考えた場合、単体しか回復できないエンハンスソードZaより、三人まとめて回復したできる武器の方が、最終的な総回復量は多くなる。
リミットブレイクアビリティも上記のような状態で、言及するほどのものでもない。
炎属性魔法攻撃が二種あるという点、特にイフリートソードの育成のしやすさは上記の通りだが、そもそも星5のイフリートソード獲得までの敷居が高い。
おまけに夏イベで実装された限定武器の性能も、例えばクラウドやティファなら、言ってしまえば恒常のチケットガチャで引ける程度の性能。
もちろん、イベントの周回を行い、全てのクエストとミッションをクリアして、全て集めきったプレイヤーならば、ガチャで引き集めるよりも簡単だったに違いないが。
総じて、現状でザックスを優先して育てる意義は薄いと言えるだろう。
…というのが筆者の見解だったが、2023年10月31日に実装されたブラックウィスカーによって状況が一変する。
この時点で、物防デバフと水属性耐性デバフを同時に付与できるという唯一無二の個性が生まれたことにより、水属性物理パーティのサポート役として飛躍することとなった。
水属性物理攻撃を使えるのは、クラウドとルティア。特にクラウドは全体回復アビリティも持つので、パーティのバランスが損なわれることはない。
ルティアはルティアで、FFⅦFS組特有のサイン破壊武器があるので、固有の働きが期待できる。
属性耐性デバフを与えるマテリアはいくつかあり、武器Cアビリティについては同年夏イベでレッドXⅢが雷属性耐性デバフを与えるに至った。
水属性を弱点とする敵の代表は、召喚獣ラムウ。
かなり難易度の高い相手なので、強く出られるようになった意義は非常に大きいと言えるだろう。
オススメ編成考察
キャラクター | 武器
Cアビリティ |
マテリア |
ザックス | ファルシオン&アークエッジ | サイン破壊用ルインブロウ |
エアリス | フェアリーテイル&サンアンブレラ
Aケアルガ&ナイトフラワー |
サイン破壊用ルイン
属性魔法系マテリア |
ティファ | モータードライブ&自由枠
ソニックスクリュー+α |
サイン破壊用ルインブロウ |
風属性物理攻撃を主体としたパーティ。
ザックスとエアリスで相手に物防デバフを与え、ザックスとティファでガンガン削っていくという形。
現状、風属性を弱点に持つ敵は少ないが、相手がデバフ無効や風属性に耐性を持たない限り、有効に働くだろう。
〔高位〕強化クエスト キャラメモリー ザックス
ザックスのメモリーをクエストで収集したい方のため、攻略記事をこちらに記す。
クエスト攻略
登場するのはベヒーモス一体。
耐性はないが弱点もなく、物理攻撃も魔法攻撃もしてくる厄介な相手だ。
ストリームフェーズのサインはサークル。
99式ロングソードの出番だ。
ストリームフェイズ反撃のかまえ中は、魔法攻撃に対して反撃を行ってくる。
その後飛んでくるフレアも全体攻撃なので、サークルを一致で破壊できる物理攻撃を連打して、素早くインターラプトしよう。
ベヒーモスで特に厄介なのは、全体物理攻撃ヘヴィプレス。
問答無用でぶちかましてくるので、全体回復を忘れずに持って行こう。
物防にバフをかけて、少しでもダメージを軽減するという手もある。
その場合、味方全体が対象のものを使うか、全員に単体物防バフ技を持たせておくべきだが。
オススメ周回用編成
キャラクター | 武器
Cアビリティ |
マテリア |
クラウド | マリタイムソード&アイアンブレード | ルインブロウ(サークル) |
バレット | ヘビーハウザー&アサルトガン |
ルインブロウ(サークル)
|
マット | キラーホーネット&プライムナンバー |
ルインブロウ(サークル)
|
対ベヒーモス特化型の編成。
反撃を警戒して、魔法は一切搭載しない物理特化編成。
注目すべきはマリタイムソードとヘビーハウザー、キラーホーネットの三種の武器。
これらはどれもサークルのサインブーストをサポートマテリアに持つので、インターラプトが非常に捗る。
これに加えて、アサルトガンによる全体物防バフ、プライムナンバーによる全体回復を搭載して耐久力を上げた形だ。
さらに、ベヒーモスは物防・魔防デバフを無効にするが、物攻デバフは有効。
そこをクラウドのアイアンブレードで突いて、ダメージを出来る限り軽減している。
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