最強キャラクター考察:クラウド
【FF7エバークライシス】最強キャラクター考察:クラウド【FF7EC】
最終更新:2023年11月13日 07:44
この記事では、FAINAL FANTASY Ⅶエバークライシス(FFⅦエバクラ)における、クラウドの性能について解説する。
リミットブレイクアビリティから、オススメの装備やキャラクターストーリーまで、事細かに解説していく。
ややゲームのネタバレを含むので、閲覧の際は注意してほしい。
武器早見表
バスターソード | オススメ3位
敵単体に無属性物理ダメージ サイン破壊(クロス) サイン一致破壊時ダメージ1.5倍 |
村雨 | オススメ第2位
敵単体に雷属性物理ダメージ
|
アイアンブレード | 敵全体に無属性物理ダメージ
追加効果で物攻デバフ |
ハードブレイカー | 敵単体に無属性物理ダメージ
追加効果で物防デバフ |
ミスリルセイバー |
敵単体に無属性魔法ダメージ
|
バタフライエッジ |
味方単体に物防バフ 追加効果で微回復
|
オーガニクス | 自身に物防バフ&リジェネ付与
HP微回復 |
クリスタルソード | オススメ第1位
味方全体を回復
|
エンハンスソード |
敵全体に冷属性魔法ダメージ
|
アポカリプス |
敵単体に無属性物理ダメージ
|
シヴァブレイド |
敵単体に冷属性魔法ダメージ
|
マリタイムソード |
敵単体に水属性物理ダメージ
|
バンテージソード |
味方全体に魔防デバフ 追加効果でHPを微回復 |
ジタンソード |
敵単体に無属性物理ダメージ
|
オススメランキング早見表
第1位 | クリスタルソード |
第2位 | 村雨 |
第3位 | バスターソード |
概要(微ネタバレあり)
クラウド・ストライフは、FAINAL FANTASYⅦにおける主人公。
神羅カンパニーのソルジャー1stに位置し、高い実力を誇る。
しかし、幼馴染のティファに誘われて反神羅組織アバランチに協力することに。
FFⅦのストーリーは、彼とアバランチのメンバーが、魔晄炉を破壊するミッションに挑むところから始まる。
武器一覧
バスターソード
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
400%の無属性物理 サイン破壊(クロス) サイン一致破壊時、ダメージが1.5倍 クリティカル率10% |
敵単体
750%の無属性物理 サイン破壊(クロス) サイン一致破壊時、ダメージが1.5倍 クリティカル率10% |
ゲームを始めた瞬間、全てのプレイヤーが受け取る基本の武器。
無属性物理ダメージに加えて、クロスのサインを破壊出来、サインを一致で破壊した際ダメージが上がる。
クロスのサインを一致で破壊出来るのは、他にバレットのガトリングガンがある。
しかし、現状では、サインを一致で破壊した際ダメージが上がる武器はこのバスターソードのみ。
クロスサインを持つ敵に強く出られ、育成もある程度お膳立てされているので、ある程度武器がそろった後でもお世話になるだろう。
RアビリティはHPアップと攻撃力アップ。
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップがふたつ、物理アビリティダメージアップがひとつ。
難点は、ガチャ産でもイベント産でもないため、限界突破が難しいこと。
現状、これのレアリティを上げるなら、クラウド専用ウェポンパーツを消費していくしかない。
しかし、ウェポンパーツは消費量に対して獲得量が少ない上、マルチバトルで手に入るメダルの交換でしか入手できない。
何度も限界突破した武器があるならば、そちらを使った方が、簡単に戦力は増強できる。
ただし、あなたが無課金や微課金勢で、限界突破した武器が少ないのであれば、末永く使えるはずだ。
村雨
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
400%の雷属性物理 |
敵単体
750%の雷属性物理 |
敵単体に雷属性の物理ダメージを与えるCアビリティを持つ。
実は、強力な雷属性を持つアビリティは、オススメになりやすい。
理由は単純。シングルコンテンツで、雷属性を弱点に持つボスと多く当たるため。
具体的には、エレクトラムやナノキューブ、経験値、ピース。
経験値以外、積極的に周回するべきクエストとなる。
そこで、自然に育ちやすいクラウドに、これを持たせると、攻略が楽になると考えて2位とした。
Rアビリティは物理攻撃力アップと雷属性威力アップ。Cアビリティと噛み合った良い性能をしている。
サポートマテリアにもトライアングルのサインブーストがついているので、バスターソードと合わせて二種のサイン破壊がはかどるだろう。
アイアンブレード
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵全体
220%の無属性物理 敵全体の物攻ダウン(中) クリティカル率10% |
敵全体
350%の無属性物理 敵全体の物攻ダウン(中) クリティカル率10% |
敵全体を攻撃しつつ、物攻ダウンを付与する。
物理攻撃を主体とする敵には効くだろうが、魔法攻撃主体の相手には効果が薄い。
全体攻撃であることを利用して、雑魚散らしに使うのも手。
ダンジョンなど、ダメージを抑えながら進みたい場合にはお呼びがかかる…かもしれない。
ハードブレイカー
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
320%の無属性物理 敵単体に物防デバフ(中) クリティカル率10% |
敵単体
510%の無属性物理 敵単体に物防デバフ(大) クリティカル率10% |
敵単体に物理ダメージを与えつつ、物防デバフをかける。
これ自体は悪くない性能をしており、物理攻撃が主体の編成では候補にあがる。
だが、ボスはデバフに耐性を持っている場合が多く、物防デバフが入らない場合もある。
その場合は、別の武器に持ち変える必要があるだろう。
この点は、クラウド及びハードブレイカーに限った話ではないので要注意。
ミスリルセイバー
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
500%の無属性魔法 クリティカル率10% |
敵単体
940%の無属性魔法 クリティカル率10% |
高威力の無属性魔法攻撃。
クラウドが持つ武器の中でも随一の威力を持ち、無属性なのでどこにでも持っていきやすい。
が、サイン破壊などがないので、その分をマテリアで埋めなくてはならない点に注意。
物防デバフを入れるハードブレイカーとは相性が悪く、使うのであれば魔法攻撃に特化したビルドにしておくと良いだろう。
幸い、Rアビリティもサポートマテリアも魔法攻撃力の上昇に寄与してくれる。
戦術のひとつとして、選択肢に入れておく価値は十分にある。
バタフライエッジ
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
味方単体
物防バフ(中) 治癒力の9%分回復 |
味方単体
物防バフ(大) 治癒力の13%分回復 |
味方単体に物防バフを入れつつ、HPを微回復する。
わざわざクラウドでやらなくてもよくないか?と思わされる性能。
物防バフを入れるのであれば、他にエアリスのガードロッドやバレットのアサルトガンがあり、しかもバレットの対象は味方全体。
利点を上げるとすれば、サポートマテリアの冷属性アビリティダメージ+30%だろうが、第三サポートマテリア解放まで育てるほどのものかというと、やや微妙。
回復という点で見ても、後述のクリスタルソードに性能で大きく水をあけられている。
魔法攻撃が主体の敵を相手する際にも効果が薄いので、これはなくとも良いだろう。
オーガニクス
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
400%の無属性物理 20%でスタン付与 クリティカル率10% |
敵単体
750%の無属性物理 30%でスタン付与 クリティカル率10% |
現在確認されている武器の中で、唯一状態異常【スタン】を付与できる武器。
これは明確な個性なのだが、如何せん確率20~30%での付与であり、付与しても効果時間は5秒と短め。
安定性という面で見ると少々頼りないが、それでも戦力外というほどでもない。
ただ、Rアビリティが魔法防御力アップと冷属性耐性アップなので、火力面の貢献は期待できない。
召喚獣シヴァを相手にする際に候補に挙がる程度の利点だろうか。
一応、サポートマテリアに回復量アップがついているので、ヒーラー型のビルドとして見れば悪くはないか。
クリスタルソード
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
味方全体
治癒力の50%分回復 |
味方全体
治癒力の71%分回復 |
クリスタルソードは、味方全体を回復する貴重なアビリティを持つ。
Cアビリティを最大まで進化させれば、治癒力の71%分回復が可能となる。
以下は、クラウド以外に全体回復できるCアビリティの一覧だ。
キャラクター | 武器名 | Cアビリティ(☆5入手時~1進化時) |
バレット | アサルトガン | 治癒力の4%分
最大進化時6% |
ティファ | ライフガードハンド | 治癒力の38%分
最大進化時54% |
エアリス | フェアリーテイル | 治癒力の53%分
最大進化時74% 魔法 |
レッドXⅢ | プラチナカラー | 治癒力の8%分
最大進化時11% 追加でリジェネ付与 |
マット | プライムナンバー | 治癒力の53%分
最大進化時74% |
上記の通り、回復量の比率だけを見れば、エアリスやマットと同程度。
イマイチなように感じるかもしれないが、FFⅦエバクラは物理・魔法防御力を上げる手段が限られる。
なので、推奨戦力の高い相手と戦う際は、必然HPでの数値受けになってしまい、回復が間に合わなくなることも。
そんな時、高水準の全体回復アビリティがあれば、戦線の維持が楽になる。
クラウドは自然に育てやすいキャラクターなので、アタッカー兼サブヒーラーとして採用すると良い。
属性攻撃はマテリアで補えるため、高水準の全体回復アビリティを持つこの武器を1位とした。
Rアビリティに治癒力アップを持ち、サポートマテリアも攻撃に特化しているので、攻撃と回復を両立させやすいのもポイントだ。
エンハンスソード
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵全体
280%の冷属性魔法 |
敵全体
520%の冷属性魔法 |
ごく普通のAブリザガ。
Rアビリティに攻撃力アップと冷属性威力アップを持ち、サポートマテリアも魔法特化。
魔法使い型のクラウドにする際に選択肢に挙がるだろう。
アポカリプス
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
500%の無属性物理 クリティカル率10% |
敵単体
940%の無属性物理 クリティカル率10% |
ミスリルセイバーと並んで最大威力のダメージ係数を持つ。
あちらが魔法攻撃だったのに対し、こちらは物理攻撃。
なので、こちらの方が噛み合いが良いという武器は多い。
Rアビリティは攻撃力と風属性威力アップ。
サポートマテリアは全て物理ダメージアップ。
サイン破壊用のルインブロウと、エアロブロウを持っていくと良いかもしれない。
シヴァブレイド
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
320%の冷属性魔法 |
敵単体
750%の水属性物理 |
召喚獣クエスト シヴァで手に入る武器。
難易度NORMALでは星4、難易度HARD1で星5武器がドロップする。
性能はというと、一言で言ってつよいブリザド。
同属性魔法攻撃にはエンハンスソードがあり、あちらが全体攻撃なのに対し、こちらは単体攻撃。
入手時~1進化時の威力はこちらの方が高いが、最大進化時の火力はこちらの方が低い。
性能面を比較すると、エンハンスソードに軍配があがる。
理由は、性能と敷居の高さ。
まず、シヴァブレイドのスペックについては上記の通り。
Rアビリティは炎属性耐性アップとHPアップ。
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップ、魔法アビリティダメージアップ×2。
サポートマテリアはエンハンスソードとダダ被りしており、Rアビリティはこちらが耐久よりなのに対し、あちらは攻撃寄り。
なので、単純な攻撃性能面で見ると、エンハンスソードの方が上なのである。
ちなみに、全キャラ中、冷属性最強の攻撃が出来るのは、セフィロスの斬り羽。
あちらも魔法攻撃であり、シヴァブレイドは斬り羽の完全劣化と言って差し支えないだろう。
加えて、ガチャは(運の要素が大きく絡むが)入手が比較的容易なのに対し、星5のシヴァブレイドを限界突破しようとすると、推奨戦力133,000のシヴァの試練 HARD1を、最低11回も周回しなければならない。
これを安定して周回できるプレイヤーは、ある程度課金をしている強いプレイヤーと見ていい(筆者が無課金で一か月間、可能な限りプレイしたところ、9万少しで戦力増強が頭打ちになった)。
課金して戦力を整えられるのであれば、これ以外に強力な冷属性攻撃を有しているだろうし、はっきり言って周回してまで欲しいかと言われるとそうでもない。
もっとも、シヴァのメモリーを収集する際に、勝手に集まるということはあるだろうが。
ただ、Rアビリティについては、強力な炎属性の攻撃をしてくる相手に対して採用を検討できるかもしれない。
マリタイムソード
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
400%の水属性物理 |
敵単体
750%の水属性物理 |
夏イベ「熱闘! ヒュージメガスイカ防衛戦線」に合わせて実装された武器。
Cアビリティは簡単に言うと、強いウォタラブロウ。
Rアビリティも水属性攻撃力アップと、物理攻撃力アップなので、かなり噛み合った良い性能をしていると言えよう。
ただ、ひとつだけ難点がある。
まずは下の表を見てほしい。他に水属性のCアビリティを持つ武器の一覧だ。
名称(該当キャラクター) | Cアビリティ効果
(☆5、Lv.90、最大進化時) |
Rアビリティ |
ノーブルカラー(レッドXⅢ) | Aウォタガ・極:ATB4
敵全体に520%の水属性魔法ダメージ。 |
・攻撃力アップ+40pt ・水属性威力アップ+36pt |
コスモレイヴン(マット) | Aウォタガ・極:ATB4
敵全体に540%の水属性魔法ダメージ。 |
・HPアップ+40pt ・水属性威力アップ+36pt |
サーペントイーター(ルティア) | アクアショット・極:ATB4
敵単体に790%の水属性物理ダメージ。 |
・HPアップ+40pt
・水属性威力アップ+36pt |
見ての通り、武器性能は語ると、サーペントイーター(ルティア)の劣化。
しかも、Rアビリティも全く同じ。
一応、クラウドの方が育成の優先順位が高く、強くなりやすいという点があるものの、それを押し切って採用するほどか、と言われると厳しい。
差別化点を挙げるなら、マリタイムソードには、サポートマテリアにサークルのサインブーストがあり、ウェアの性能も噛み合っている点だろうか。
なので正直、よほどでもなければオススメはし辛い。
サーペントイーターを装備し水属性攻撃を主体としたルティアや、コスモレイヴンを装備したマットの、サブ装備にするのが良いだろう。
バンテージソード
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
味方全体
魔防バフ(中) 治癒力の4%分回復 |
味方全体
魔防バフ(大) 治癒力の6%分回復 |
ハロウィンイベント 「パンプキンパーティー 冥きよるに集う妖魔」で実装された武器。
味方全体に魔防バフを与えるCアビリティを持ち、魔法攻撃を主体にする高難易度の敵に対して有用そうだ。
バレットのアサルトガン、グレンのハードコア・スクワッドと合わせて、味方全体の物理・魔法両面の防御をカバーすることが出来るぞ。
RアビリティはHPアップと冷属性耐性アップ。
強力な全体冷属性魔法攻撃を行う召喚獣シヴァの相手をする際、特に輝くだろう。
サポートマテリアは攻撃アビリティダメージアップ、バフ・デバフ効果延長、冷属性アビリティダメージアップ。
ルインブロウ、マバリア、ブリザドブロウの並びが一番効果を発揮するだろうか。
ジタンソード
Cアビリティ | |
入手~1進化時 | 最大進化時 |
敵単体
650%の無属性物理 クリティカル率10% |
敵単体
1300%の無属性物理 クリティカル率10% |
コラボイベント「世界に響く黒のワルツ」と同時にPU武器として実装された。
サイン破壊の無い単体無属性物理攻撃は、既にアポカリプスが存在する。
が、このジタンソードはアポカリプスの完全上位互換。
入手した時点でアポカリプスのダメージ係数を上回り、最大進化時には全キャラクター中最大威力を叩き出す。
属性を考慮しなければ、最大進化したセフィロスの斬り羽よりもさらに強力。
良くも悪くも無属性なので、属性相性を考慮した場合はまた変わってくるのだが、無属性なので耐性も相性も気にせず、どんな敵にも持っていけるのがセールスポイント。
Rアビリティは物理攻撃力アップと物理アビリティ威力アップで、トップクラスの噛み合いを見せてくれているのも大きい。
サイン破壊が無いのが玉に瑕と思いきや、サポートマテリアは物理アビリティダメージふたつに、トライアングルのサインブースト。
属性ブロウもルインブロウも持っていける点でかなり評価が高い。
ちなみに、アポカリプスのRアビリティは攻撃力アップと風属性威力アップ。噛み合いや取り回しを見てもこちらに軍配が上がるだろう。
クリスタルやお財布に余裕があるなら、ぜひとも限凸を狙いたい一品だ。
リミットブレイクアビリティ解説
凶斬り(初期) | チャージスピード
1800 |
対象:敵単体
無属性物理/魔法
ダメージ係数 1000%(初期) |
破晄撃(第二) | チャージスピード
1800 |
対象:敵全体
無属性物理/魔法
ダメージ係数 700%(初期) |
初期リミットブレイクアビリティは、エアリス、レッドXⅢ以外の、全員が全く同じものを持つ。
その上、内容も敵単体に無属性ダメージというものなので、言うことが特に何もない。
第二アビリティの破晄撃も、言ってしまえば威力が下がって全体攻撃になっただけ。
というより、ティファとエアリス、ザックス、グレンともろ被りしてしまっている。
正直に申し上げると、メモリーや低純度スチールを消費してまで手に入れる価値があるとは思えない。
全体無属性攻撃がしたいのならば、アイアンブレードを使った方が、デバフが付いて、連発出来る分お得な気さえする。
少なくとも、1800までチャージして放つほどのものではない。
キャラクターストリームで、のちのちこのアビリティを強化すると同時に、ステータスが成長するマスがひとつある。
が、それも貴重なメモリーを30個消費して、HPが120上がるだけ。
だったら他のマスにメモリーを割いた方が良い。
そもそも、そのマスが解放されるのが、レベル55になってから。
2023年9月30日現在、レベルキャップは50まで。どう足掻いてもたどり着けないのである。
ちなみに、レベル55で解放されるマスの、凶斬り強化では、HP、物攻、魔攻、治癒の全てが上がる。
同じメモリー30個で、である。
なので現状、第二リミットブレイクアビリティを解放するメリットはほぼ皆無と言っていい。
召喚獣と契約した方がよっぽど有意義だ。
総評と考察
器用万能、最初に鍛えておくと楽になるお方。
優秀な物理攻撃とサイン破壊に加え、回復とバフもある程度こなすことが出来る。
また、ストーリーFFⅦの主人公であり、進めるには育成が必要ということもあり、育てやすい。
まずはこのキャラクターを育てて、育成の流れなどをつかんでみると良いだろう。
クセのない性能をしているので、しっかり育ててマテリアをそろえれば、どんな相手にも強く出られる。
特にクロスサインを持つ敵を相手する時に輝くだろう。
リミットブレイクアビリティは上記の通りアレなので、召喚獣アビリティに替えておくと良い。
オススメ編成考察
キャラクター | 武器
Cアビリティ |
マテリア |
クラウド | バスターソード&村雨
ブレイバー&迅雷斬 |
サイン破壊用ルインブロウ
(クロス以外) 属性ブロウ系マテリア (サンダー以外) |
エアリス | フェアリーテイル&サンアンブレラ
Aケアルガ&ナイトフラワー |
サイン破壊用ルイン
属性魔法系マテリア |
バレット | ガトリングガン&Wマシンガン
ブリッツビート&クイックバースト |
サイン破壊用ルインブロウ |
クラウド中心のサイン破壊&無属性物理攻撃主体のパーティ。
とにかくサインを素早く破壊してインターラプトすることがコンセプトだ。
エアリスとバレットで物理デバフをかけ、属性ブロウや迅雷斬で一気に押し切ってしまおう。
相手によって細かくカスタマイズをしたい場合の例を以下に上げる。
①村雨をクリスタルソードに変える
強力な全体攻撃を多用してくる相手に有効。
エアリスとの二枚看板でしのぎ切ろう。
②バレットをグレンやルティアに変える
グレンのリップトゥユー、ルティアのピッキングクインテットでしか一致で破壊できないサインがある場合。
グレンは属性物理攻撃の武器を持つので、噛み合わせもいい。
ルティアのサーペントイーターは、クラウドのマリタイムソードと同じ水属性物理ダメージを与える武器。
召喚獣ラムウなどを相手するときに参考にするといいだろう。
③バレットをレッドXⅢに変える
レッドXⅢのシーサイドカラーは、追加効果で雷属性の耐性をダウンさせるCアビリティを持つ。
エアリスもAサンダガを撃てる武器ウィザードロッドを持つので、サンダガに特化したパーティを作ると良いだろう。
〔高位〕強化クエスト キャラメモリー クラウド
クラウドのメモリーをクエストで収集したい方のため、攻略記事をこちらに記す。
クエスト攻略
登場するのは番犬ダークネイションと、神羅カンパニーの御曹司ルーファウス・神羅。
このタッグを一度に相手する。
ダークネイションは、ルーファウスの支援役。
こちらに攻撃を仕掛ける他、支援系のアビリティを用いてルーファウスを援護してくる。
加えて、ダークネイションがいる時に限り、ルーファウスは強力な単体攻撃であるサンダーショットを使ってくる。
冷属性が弱点なので、早めにダークネイションを仕留めてしまおう。
ルーファウスは物理攻撃を主体に攻撃してくる敵。
単体攻撃から全体攻撃、さらにはデバフ付きの技まで使ってくる厄介な相手だ。
しかも、弱点が無い。
難易度が上がると、パーティの戦力が、推奨戦力を上回っていても、回復が間に合わずに全滅させられる場合がある。
回復アビリティの準備はしっかりとした方が良い。
オススメ周回用編成
キャラクター | 武器
Cアビリティ |
マテリア |
クラウド | バスターソード&クリスタルソード
ブレイバー&ヒーリングシャワー |
ケアル
ブリザドブロウ |
エアリス | フェアリーテイル&サンアンブレラ
Aケアルガ&ナイトフラワー |
クロスサインのルイン
ブリザド |
セフィロス | 斬り羽&無銘
氷翼急翔&動地 |
ケアル
ブリザド クロスサインのルイン |
若いセフィロスとマッチアップした、冷属性主体のパーティ。
戦術はスタンダードに、セフィロスの動地とエアリスのナイトフラワーで物防・魔防デバフを与え、ブリザド系でダークネイションをサックリ撃破。
その後、ルーファウスを倒していくというもの。
ルーファウスのサインはクロスのみで、エクストリームフェイズリロードは、サインを3つ破壊すれば即インターラプト出来る。
むしろ恐ろしいのは、高威力の単体攻撃と全体攻撃を織り交ぜてくる点。
なので、クラウドとエアリスで全体回復をしつつ、ケアルで間髪入れずに回復する形を取った。
クラウドを強化するために、若いセフィロスを使う。
FFⅦエバクラならではの因果な編成を楽しんでみては如何だろう。
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