常闇ノ皇の攻略方法
【大神】常闇ノ皇の攻略方法
最終更新:2020年03月18日 10:20
大神の常闇ノ皇のボス詳細と攻略方法です。常闇ノ皇の詳細やおすすめの装備を記載しています。大神の常闇ノ皇を攻略する際の参考にしてください。
ボスの詳細
常闇ノ皇
ボス名 | 常闇ノ皇 |
---|---|
戦闘スタイル | 第1形態:ハンマー・チェーンソー 第2形態:炎 第3形態:火炎弾・吹雪・魔弾 第4形態:火炎放射・ミサイル・ビーム砲 |
戦闘BGM | 常闇ノ皇 |
愛刀 | なし |
厄災の元凶
常闇ノ皇は、厄災の元凶で、箱舟ヤマトに潜んでいる暗黒の君主です。
ウシワカがタカマガハラにヤマトをもたらした際に舟の奥底でひそんでいた様子があります。
非常に多い妖怪を率いている大妖怪で、無機質で機械の様な印象があります。
正体不明のガラクタを組み合わせた
常闇ノ皇は、ゲンナイの話によると、正体不明のガラクタを組み合わせて作られた、ナカツクニのすべてのからくりの元祖だと言われています。
また、妖魔王のキュウビも常闇ノ皇のことを崇拝しており、のちの時代に書かれた書物には、すべてを滅ぼすものと記載があります。
戦闘では、戦闘開始の前のイベントにより、常闇ノ皇子はアマテラスの筆しらべをすべて吸収しており、1つずつ取り戻しながら戦います。
第1形態の攻略方法
ボスの特徴
第1形態の特徴は、黒い丸い球体の姿をしており、腕を生やしハンマーやチェーンソーを使用して、攻撃をしてきます。
ハンマーを使う際は、床を破壊して暴れ回るため、注意をしてください。
破壊された床は、筆しらべの画龍を使用すると、元に戻るため、床を戻しながら攻略をおすすめします。
取り返せる筆しらべ
- 画龍
- 一閃
- 桜花
第1形態で取り返せる筆しらべは、画龍・一閃・桜花の3種類です。
画龍を使い、フィールドに開けられた穴を塞ぎ、一閃を取り戻したあとは、桜花を使い内部の球体を一閃で攻撃しましょう。
ダメージを受けてしまうと攻略が難しくなってしまうため、筆しらべを使用して、効率良くダメージを与えましょう。
身体を開いて攻撃する
第1形態への攻撃は、球体の身体を開く必要があり、開くと内部の本体が攻撃できるようになります。
第1形態の身体を開くには、筆しらべの桜花を取戻し、本体を咲かせる容量で発動をさせましょう。
筆しらべを取り返すためには、球体を攻撃できるチャンスで何度か攻撃をしましょう。最初は画龍、次に桜花を取り返せます。
筆しらべを取り返すと神器
1つ目の筆しらべを取り返すと、神器も取り返すことができます。
神器は、装備なので、常闇ノ皇の戦いの前に装着していた装備が取り戻せます。
装備が取り戻せると攻撃がしやすくなるため、安定した攻略が可能です。
第2形態の攻略方法
ボスの特徴
第2形態の見た目は、緑色の球体へと色が変化し、全体に炎を纏っています。
また、常に浮遊し、主人公のアマテラスに突進攻撃をしてくる場合もあります。
筆しらべの一閃を回避するため、必要な筆しらべを取り戻す必要があります。
取り戻せる筆しらべ
- 輝玉
- 水郷
- 月光
第2形態との戦闘で取り戻せる筆しらべは、輝玉・水郷・月光の3種類です。
炎を纏って攻撃をしてくる第2形態の、炎を水郷で消火して攻撃をすると、攻略がしやすいです。
また、輝玉を第2形態の近くに出現させると、距離が離れていても攻撃が可能になるため、効率良くダメージが与えられます。
筆しらべの一閃が効かない
第2形態には、筆しらべの一閃の効果がなく、効きません。
第2形態に一閃を行うと、輪切りの状態になり、攻撃を回避されてしまいます。
装備での攻撃で怯ませる
アマテラスに装備している武器で攻撃を行うと、第2形態を怯ませることができます。
怯んでいるときに輝玉や水郷で攻撃を行うと、第2形態が開き、内部の本体が出現します。
攻撃は、内部の本体に当てるとダメージを与えられやすいので、火力を出す場合は内部の球体を狙いましょう。
内部の球体には一閃
外の球体には、筆しらべの一閃の効果がありませんが、内部の球体には、一閃の効果があるため、一閃を発動しダメージを与えましょう。
一閃の他には、勾玉を装備した状態で、本体と距離を取って攻撃を行うと、安定した攻略が可能です。
第3形態の攻略
ボスの特徴
第3形態の特徴は、第1形態と第2形態の球体とは異なり、巨大なスロットマシーンに変身します。
主人公のアマテラスから常に一定の距離を保ちながら、スロットの出目に応じた攻撃を仕掛けてくる攻撃方法が特徴的です。
スロットで決まる攻撃なため、順序などは決まっていないので、運のような要素も含まれています。
取り戻せる筆しらべ
- 疾風
- 紅蓮
- 霧隠
第3形態との戦闘で取り戻せる筆しらべは、疾風・紅蓮・霧隠の3種類です。
ルーレットで決まる攻撃の中には、炎の攻撃や雷、爆弾が飛んでくるため、疾風や紅蓮を使い、攻撃をはね返したり消したりができます。
霧隠を戦闘中に使用すると、女王ヒミコが出現し、回復のアイテムを補給してくれるため、筆しらべを上手に扱いながら戦いましょう。
ルーレットを止める
第3形態の戦闘方法は、ルーレットを止めて、筆しらべを取り戻しながら戦います。
ルーレットを止めるには、筆しらべの一閃を発動させましょう。狙って止めるより、常に同じテンポで一閃を使用して止める方が効率良く倒せます。
また、ルーレットの出目の水色のマークが揃った際に、筆しらべを取り戻せます。
出目によって攻撃が変動
第3形態のルーレットの出目に応じて、攻撃をしてくる方法が変動します。
炎の出目が出現した際は、炎が飛んでくるため、疾風を使い吹き飛ばしましょう。
炎の出目以外にも、多数の出目があり、様々な攻撃をしてくるため、臨機応変に対処をしていきましょう。
出目に応じた攻撃一覧
出目 | 攻撃 |
---|---|
炎を飛ばす | |
爆弾を飛ばす | |
雷を飛ばす | |
氷を飛ばす | |
ボス本体にダメージ | |
揃えると筆しらべ 1つでると球体が出現 |
|
お金を入手できる | |
アイテムの入手 |
出目がバラバラの場合は1つずつ
ルーレットの出目がバラバラの場合は、左側から1つずつ攻撃をしてきます。
炎・雷・氷の場合は、1回目の攻撃で炎を飛ばし、2回目の攻撃で雷を飛ばし、3回目の攻撃で氷を飛ばしてきます。
また、筆しらべを取り戻せる水色のマークが1つでも出現した場合は、ルーレットの上部に小さい球体が現れ、攻撃のダメージを与えらえるので、攻撃を行いましょう。
第4形態の攻略方法
ボスの特徴
第4形態のボスの見た目は、鞭の腕と機械の足が生えた、球体のような姿になります。
攻撃は、ビームを放ったり、ミサイルを発射したりと、範囲が広い攻撃をしてくるので、注意が必要です。
また、鞭の腕は、変形し剣の形にもなるため、広範囲の炎攻撃を行ってくる場合があるため、腕の攻撃は確認しながら回避しましょう。
取り戻せる筆しらべ
- 壁足
- 迅雷
- 吹雪
第4形態との戦闘で取り戻せる筆しらべは、壁足・迅雷・吹雪の3種類です。
壁足を取り戻すと、フィールドの柱の上にある宝箱の場所に登れ、アイテムが入手できます。
また、迅雷や吹雪は、身体が開いたときや腕を剣に変えた際に発動させ、ダメージを与えられます。
攻撃の種類が豊富
第4形態は、非常に攻撃の種類が豊富で、連続で攻撃をしてくるので、注意が必要です。
広範囲に広がる攻撃や、主人公のアマテラスに向けたミサイルなど、多くの攻撃を仕掛けてきます。
また、本体への攻撃は、無効なため、無駄に攻撃を行わず、攻撃の回避に最初は専念しましょう。
ダメージを与えるには怯ませる
第4形態にダメージを与えるためには、攻撃をして怯ませる必要があります。
怯ませるには、ダメージを与えなくてはなりませんが、本体の外側に攻撃をしてもダメージを与えられません。
ダメージを与える方法は、本体の胴体部分の中にある小さな球体を攻撃しましょう。
回避しながら攻撃をする
第4形態にダメージを与えるには、胴体が開いている際の中身を攻撃しなくてはいけないため、ボスの攻撃を回避しながら攻撃をしましょう。
胴体部分が開くと、レーザーや火炎放射などの攻撃を仕掛けてくるため、止まったまま攻撃をしてしまうとダメージを受けてしまいます。
ボスの攻撃を回避したら攻撃を繰り返し、的確に攻撃を当てましょう。
アイテムを活用しながら攻略
第4形態の戦闘の際に、最初に取り戻せる筆しらべは、壁足なため、フィールドの柱の上にあるアイテムを入手できるので、活用しながら攻略をしましょう。
しかし、アイテムがないと攻略ができないわけではなく、なくても十分に攻略が可能です。
効率良く攻略がしたい場合は、筆しらべの壁足は使わなくても良いです。
おすすめの装備
勾玉
常闇ノ皇の戦闘は、最初の筆しらべを取り戻すと、装備も取り戻すことができるため、広範囲で攻撃が可能な勾玉がおすすめです。
第1形態から第4形態まで存在するため、攻撃の範囲が広い勾玉は、距離を離した戦闘が可能になるため、扱いやすくクリアの可能性が非常に高くなります。
また、筆しらべを1つずつ取り戻す必要があるため、常闇ノ皇の戦闘では、装備している武器での攻撃も必要になります。
この記事に関する、誤字、脱字、間違い、修正点など、ご指摘がございましたら本フォームに記入して、ご送信お願いいたします。
いただいた内容は担当者が確認し、修正対応させて戴きます。
また、個々のご意見にはお返事できないこと予めご了承ください。
© 2017 Nintendo
© Valve Corporation. Steam logo are trademarks and/or registered trademarks of Valve Corporation in the U.S. and/or other countries.
当サイト上で使用されているゲーム画像の著作権および商標権、その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属します。