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【大神】システム
最終更新:2020年03月18日 11:21
大神のシステムを紹介しています。筆しらべのシステムや三種の神器を記載。大神のシステムを攻略する際に参考にしてください。
筆しらべとは
筆しらべとは、特定の模様を描くとアマテラスが力を使えるシステムです。
アマテラスは、13種類の筆しらべを使えたのですが、ヤマタノオロチに肉体を破壊されてしまったため、復活した際は、すべての筆しらべを使えませんでした。
現世に散ってしまった筆しらべの力を、神と出会うことで、取戻し使えるようになっていきます。
筆しらべの種類
断神・一閃(たちがみ・いっせん)
断神・一閃(たちがみ・いっせん)は、すべての物を切り裂く力を持っています。
空間に直線を描くと発動でき、大木や大きな岩を切断できる威力があります。
戦闘以外でも、マップの障害物を壊したり、ダンジョンの仕掛けを解くために使います。
凍神・吹雪(いてがみ・ふぶき)
凍神・吹雪(いてがみ・ふぶき)は、冷気を操り、氷から冷気を取り、ものを凍らせられる筆しらべです。
雪のマークを描くと、隠し筆しらべの「氷嵐」を発動ができます。
また、装備の八尺瓊勾玉を武器に装着すると、相手を凍らせることもできるので戦闘でも活躍が期待できる筆しらべです。
撃神・迅雷(げきかみ・じんらい)
撃神・迅雷(げきかみ・じんらい)は、電気を操る筆しらべで、雷などの電源から別の場所に放電ができます。
強化をすると「雷光」が発動でき、自由に雷を操り、相手にダメージを与えられる戦闘用の筆しらべです。
また、装備の天叢雲剣を装着すると、剣そのものが、電源になるため、さらに自由に発動ができるようになるためおすすめです。
弓神・月光(ゆみがみ・げっこう)
弓神・月光(ゆみがみ・げっこう)は、月を操り、昼と夜を変更ができます。
釣りをする際や、トロフィーを取る際に、主に使う筆しらべなため、重要な筆しらべです。
蘇神・画龍(よみがみ・がりょう)
蘇神・画龍(よみがみ・がりょう)は、失ってしまったものを蘇らせることができる、筆しらべです。
壊れた道を直すと、通れなかった場所が行けるようになるため、トロフィーを集める際にも活躍する筆しらべです。
また、川の流れも呼び戻せるため、釣りをする際にも活用ができます。
濡神・水郷(ぬれがみ・すいきょう)
濡神・水郷(ぬれがみ・すいきょう)は、水を操る筆しらべで、水場の水を使い、火を消したり、水柱で高い場所に登れます。
強化をすると「水飛」や「恵雨」を使用できるようになり、人魚の泉を使用したり、すべての相手にダメージを与えられる攻撃ができます。
風神・疾風(かぜかみ・しっぷう)
風神・疾風(かぜかみ・しっぷう)は、風を操ることができる筆しらべで、火を消したり、敵に攻撃ができます。
強化をすると「竜巻」を発動ができるので、相手に大ダメージが与えられるようになります。
また「桜花・水連」と相性が良く、組み合わせると水の上を遠くまで移動ができます。
幽神・霧隠(かすがみ・きりがくれ)
幽神・霧隠(かすがみ・きりがくれ)は、霧を出せる筆しらべで、まわりの時間を惑わし、動きを遅くできます。
相手の動きを遅くできるだけではなく、気が付かれないように移動もできます。
「霧飛」が発動できるようになると、セーブポイントの大鏡同士を行き来できるようになり、非常に便利な筆しらべです。
咲之花神・花咲(さきにはながみ)
咲之花神・花咲(さきにはながみ)は、植物を芽吹かせる力を持つ筆しらべで、枯れている木に花を咲かせることができます。
また、クローバーを蘇らせると、アマテラスの力を強化ができる幸玉が入手ができます。
地面に花を咲かせると、小さなタタリ場を浄化もでき、戦闘中の攻撃や防御の手段にもできる優秀な筆しらべです。
蓮之花神・水連(はすのはながみ)
蓮之花神・水連(はすのはながみ)は、水の上に蓮の葉で足場を作れる筆しらべで、泳いでも渡れない場所に行けます。
複数の蓮の葉を出し「疾風」で蓮を運ぶこともできます。
蔦之花神・蔦巻(つたのはながみ)
蔦之花神・蔦巻(つたのはながみ)は、頑丈な蔦を作れる筆しらべで、自身を引っ掛け、ジャンプで届かない場所に移動ができます。
1部の相手は仕掛けに蔦を引っ掛けられることもできるため、戦闘にも使える効果があります。
燃神・紅蓮(もえがみ・ぐれん)
燃神・紅蓮(もえがみ・ぐれん)は、炎を操れる筆しらべで、強化をすると「爆炎」が発動でき、巨大な炎で相手にダメージを与えられます。
八咫鏡を武器に装着すると、武器を火種にして、紅蓮を発動できるため、おすすめです。
大神・光明(おおかみ・こうみょう)
大神・光明(おおかみ・こうみょう)は、太陽を出現させる筆しらべで、夜を昼に変えられます。
弓神・月光(ゆみがみ・げっこう)と組み合わせ、釣りをする際に活用ができます。
爆神・輝玉(ばくがみ・てかだま)
爆神・輝玉(ばくがみ・てかだま)は、好きな場所に巨大な花火玉を出現させられる筆しらべです。
破壊力は非常に大きく、妖怪にもダメージを与えられる攻撃の筆しらべです。
また、壁を壊せることができるので、通常は入れない場所にも入れるようになります。
壁神・壁足(かべかみ・かべたり)
壁神・壁足(かべかみ・かべたり)は、各所に存在している壁神の像の力を借り、壁を垂直に登れる筆しらべです。
壁足を入手するには、塔を登る必要がありますが、登り切った場所から猫の声が聞こえるため、猫鳴りの塔と呼ばれています。
三種の神器とは
三種の神器とは、アマテラスが妖怪と戦う際に使う武器のことです。
鏡・勾玉・剣の3種類があり、性質がそれぞれ異なります。また、表武器と裏武器のメイン装備、サブ装備があり、攻撃方法も変動します。
武器の名前は、実際の三種の神器や十種神宝からつけられています。
三種の神器の種類
真経津鏡(まふつのかがみ)
真経津鏡(まふつのかがみ)は、攻撃力とスピードが平均的な、バランスのある鏡です。
サクヤ姫から入手ができ、動画などでは、真経津鏡を装備している様子がよく見かけられます。
神獣鏡(しんじゅうきょう)
神獣鏡(しんじゅうきょう)は、遺跡に祭られていた、神聖な鏡です。
神獣の印が刻まれており、装備しておくと「画点」の筆しらべを使用できるようになります。
「画点」は、点を描くと、点が弾丸となり、相手に攻撃ができる筆しらべです。
沖津鏡(おきつかがみ)
沖津鏡(おきつかがみ)は、商人が扱っている巨大な鏡で、輪廻転生の理が刻まれています。
高い攻撃力を持っている聖なる鏡ですが、値段が非常に高いです。
辺津鏡(へつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)は、商人が目玉商品として扱っている鏡で、知識・力・信仰の三位一体を表しています。
表装備と裏装備では、色が1部変わります。
八咫鏡(やたのかがみ)
八咫鏡(やたのかがみ)は、神々しき日輪を纏っている聖鏡で、煌々と燃え盛る炎を宿しています。
アマテラスがすべての筆しらべを取り戻した際に証として入手が可能です。
炎の属性で、紅蓮の火種にもなるため、非常に使える鏡です。
足玉(たるたま)
足玉(たるたま)は、スピードに特化している勾玉で、神通力が宿っています。
攻撃力は、低いのですが、圧倒的なスピードがあるため、装備をすると、スピードで手数の多い攻撃が行えます。
生玉(いくたま)
生玉(いくたま)は、足玉に比較し、高性能な勾玉で、生命の輝きがあります。
裏装備に装着している際は、勾玉の発射が連射ではなく、複数の勾玉を1度に放つ、散弾式になります。
道返玉(ちがえしのたま)
道返玉(ちがえしのたま)は、美しい緑色の勾玉で、浄化の力を持っています。
裏装備に装着している際は、勾玉の最大連射数が、2倍になっている非常に強力な勾玉です。
死返玉(まかるがえしのたま)
死返玉(まかるがえしのたま)は、生玉を強化したような性能を持っている勾玉で、道を違えた悪しき魂を黄泉へ送り、死を司ると言われています。
裏装備に装着している際は、散弾式になり、広範囲への攻撃が可能になります。
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、ゲームの終盤に店に売っている最強の勾玉で「吹雪」のもとになります。
荒れ狂う吹雪の力が宿っている勾玉なため、氷の力を持っています。
都牟刈大刀(つむがりのたち)
都牟刈大刀(つむがりのたち)は、攻撃力に特化している剣です。
ヤマタノオロチが飲み込んでいた宝剣「月呼」が変化した剣で、ヤマタノオロチの尾から現れます。
七支刀(ななつさやのたち)
七支刀(ななつさやのたち)は、都で売られている剣で、七叉に分かれています。
都牟刈大刀に比較し、攻撃力が高く「画点」の筆業を使えます。
草薙剣(くさなぎのつるぎ)
草薙剣(くさなぎのつるぎ)は、魔を滅ぼす力を備えており、新緑の刃を持っている聖剣です。
キュウビの九支刀が変化します。
八握剣(やつかのつるぎ)
八握剣(やつかのつるぎ)は、八手の戦神の振るった剣で、攻撃力は、最強クラスです。
「画点」の筆業を使える剣です。
天叢雲剱(あめのむらくものつるぎ)
天叢雲剱(あめのむらくものつるぎ)は、全盛期のヤマタノオロチの尾から出た最強の剣です。
他の剣に比較し、非常に強い攻撃力を持っており、空に閃く雷光を纏っている聖剣です。
刀身に雷の力があるため「迅雷」の元になる、戦闘向きの剣です。
幸玉と能力強化について
幸玉は、経験値で、アマテラスの強化を行えます。
幸玉は、困っている人を助けたり、動物にエサを上げると入手が可能です。
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