キャラクター
【大神】キャラクター
最終更新:2020年03月18日 11:24
大神のキャラクターを紹介しています。キャラクターの見た目や強さなどを記載。大神のキャラクターを参考に攻略をしてください。
プレイヤーキャラクター
アマテラス
物語の主人公
アマテラスは、大神の物語の主人公です。100年前にヤマタノオロチとの戦いに勝利しますが、傷がついてしまい、実体を失っています。
神木村の守護神像の姿を借り、復活し、少しずつ力を取り戻しながら、世界に命を蘇らせる旅に出ます。
見た目は白狼
アマテラスの見た目は、普通の人間には、白狼に見えており、正体を知らない人間の方が多いです。
正体を知らない人間からは、白毛布・わんこ・シロちゃん・白狼斎と様々な呼ばれ方をしています。
しかし、ヒミコやウシワカのように霊力が強い者やツバキの様な信仰心が強い者は、本来のアマテラスの容姿が見えます。
モデルは天照大神
アマテラスのモデルは、天照大神の女神です。物語の中では、慈母と言われ、ヤツフサは美しい女性と言っています。
しかし、木精のサクヤや尼憎のツヅラオの胸に見惚れるシーンもあり、男の様な仕草を見せるシーンもあります。
イッスン
小さな妖精のコロポックル
イッスンは、アマテラスの筆しらべに魅了され、技を盗むために、アマテラスの旅に同行をしている小さな妖精のコロポックルです。
非常に良いサポート役として、物語の中では活躍をします。
さすらいの旅絵師と名乗っていますが、一流の腕前なため、祖父に厳しく指導され、大喧嘩し家を飛び出した過去があります。
アマテラスの窮地を救う
イッスンは、アマテラスの姿を描き写した絵を国中に見せて回り、人々の信仰心を取戻し、アマテラスの窮地を救います。
最終決戦のあとは、タカマガハラへ旅立つアマテラスをサクヤとともに見送りました。
モデルは一寸法師
イッスンのモデルは、一寸法師で、玉虫のような兜をかぶっています。
容姿から、物語の中では、玉虫や金玉虫と呼ばれています。玉虫は、日本で縁起物とされています。
また、武器を装備した状態で、イッスンと敵を筆しらべで繋ぐと、敵からランダムに道具を奪い、ダメージも与えられます。最終的には、アマテラスよりも強い攻撃力を有します。
重要なキャラクター
木精サクヤ
大きな力を持っている精霊
木精サクヤは、アマテラスを復活させる大きな力を持っている精霊です。
神木村の御神木のコノハナ様の精霊でもあり、ヤマタノオロチの邪気を遮断する力も持っています。
しかし、物語の中では、各地で勢いをつけた妖怪により、国各地にある分身の賽の芽の力を抑えられてしまい、霊力の大半を失っています。
御神木は桜・衣装は桃
木精サクヤの御神木は、桜がモチーフなっており、非常に綺麗な花を咲かせ、サクヤ自身の衣装は桃がモチーフになっています。
また、衣装は2段階存在し、2段階目の方が露出が多いです。
設定は、3段階目までありましたが、ゲームの中では使用されずに、設定資料にはほとんど裸の姿が載っています。
大剣士スサノオ
怠け者のスサノオ
大剣士スサノオは、伝説英雄のイザナギの子孫ですが、非常に怠け者です。
また、性格も見栄っ張りで根拠のない大口を叩く、だらしない性格をしています。
物語の発端である、ヤマタノオロチを封印していた宝剣の月呼を抜いた張本人です。
やるときはやる性格の持ち主
大剣士スサノオは、怠け者ですが、本来は潜在能力は高く、自らの生まれと向き合い、自身の意思でヤマタノオロチと対峙するため、やるときはやる性格の持ち主です。
ヤマタノオロチと対峙した際は、アマテラスの力を借り、最後は自身で退治を成功させます。
また、アマテラス本来の姿が見えていたことから、霊力も多く有しています。
酒職人クシナダ
芯の強い性格
酒職人クシナダは、酒を造る名手で、世間知らずですが優しく、芯の強い性格です。
アマテラスと出会った際も、優しく接してくれます。
また、容姿は、非常に美人で、スサノオもクシナダに想いを寄せています。
ヤマタノオロチを酔わせる酒
酒職人クシナダの作る雷撃酒は、イザナミの酒と同じく、ヤマタノオロチを酔わせる酒です。
また、お酒を造る際に使用するための、水田を持っています。
日本神話も同じく、クシナダ姫は稲穂の神です。
ウシワカ
陰陽師のウシワカ
主人公の前に頻繁に現れるウシワカは、陰陽師で、陰陽師特捜隊の隊長をしています。
アマテラスに不思議な予言をしたり、戦いを挑んでくるキャラクターです。
ボス戦では、2回戦うことになるため、攻略を参考に戦いましょう。
正体は月の民
ウシワカの正体は、月の民で、アマテラスと一緒にヤマタノオロチの戦闘に参加しました。
また、ウシワカ自身が箱舟のヤマトを持ち込んだことが、ストーリーの最初の事件の引き金になっています。
アマテラスが戦闘を続けている間は、天神族を避難させていましたが、滅亡してしまい、箱舟のヤマトの中で生き残りました。
ツヅラオ
妖艶な尼僧
ツヅラオは、餡刻寺の住職で、強大な力を持っている妖艶な尼僧です。
女王ヒミコの代理で、西安京を治めている人物でもあります。
実は死んでいた
ストーリーに登場するツヅラオは、実は死んでおり、ツヅラオに化けたキュウビがツヅラオのふりをしていました。
本物のツヅラオは、何年も前にキュウビに殺されてしまっており、餡刻寺の裏にある井戸に遺体があります。
死後のツヅラオは、亡霊になり、ヒミコの危機を主人公のアマテラスに知らせてくれます。
女王ヒミコ
西安京の女王
女王ヒミコは、ヤマタイ一族の人間で、西安京の女王です。
強い神通力を持っており、西安京の混乱を治めるために、祈祷を捧げています。
キュウビに殺される
女王ヒミコは、千里水晶を使用し、鬼ヶ島の出現位置を予言しようとしていましたが、キュウビに殺されてしまいます。
しかし、自身が殺されることは、女王ヒミコの計算内で、鬼ヶ島の出現位置を知るための計画でした。
死んだあとは、千里水晶に自身の魂を移動させ、キュウビの体内で妖力を吸収し、鬼ヶ島の出現位置を予言します。
オキクルミ
双魔神の復活を阻止したい青年
オキクルミは、カムイのウエペケレに住んでおり、双魔神の復活を阻止するため、妖怪と戦う青年です。
双魔神が復活してしまうと、自身の故郷であるカムイの存続ができなくなってしまうと考え、宝剣のクトネシリカを村から持ち出します。
また、オキクルミは、主人公のアマテラスと最初に出会った際に戦闘することになるため、攻略を参考にクリアを目指してください。
狼の姿に変身ができる
オキクルミは、人間の状態で登場しますが、狼の姿に変身ができます。
戦闘面では、氷を使用した攻撃や、主人公のアマテラスに飛んでいく攻撃などを使用してくるため非常に強いキャラクターです。
また、イッスンの素性を知っているキャラクターで、祖父であるイッシャクの元から逃げ出したことも知っています。
ピリカ
100年前の世界に行く少女
ピリカは、カイポクの妹で、夢に現れたフクロウにより、幽門扉をくぐり、100年前の世界に行くオイナ族の少女です。
非常に強い霊力を持っていますが、双魔神が暴れ始めた際に、行方が分からなくなっていました。
100年前の世界では、ヤマタノオロチの心に呪縛されてしまっており、元の世界に戻れない状態になっていました。
英雄イザナギ
100年前の英雄
英雄イザナギは、100年前に白野威と一緒に、ヤマタノオロチを封印した英雄です。
大剣士スサノオの祖先で、非常に性格が似ています。しかし、実力は本物で、剣術以外にも妖術が使用できます。
宝剣月呼になった愛刀
英雄イザナギの愛刀である、僕燃刃は、元々木刀でしたが、ヤマタノオロチを退治した際に、月の光を宿し、宝剣月呼になりました。
また、ヤマタノオロチを封印するほどの実力の持ち主でもあります。
白野威
ヤマタオロチの使い
白野威は、100年前のアマテラス自身であり、ヤマタノオロチの使いでした。
100年前に、英雄イザナギと一緒にヤマタノオロチを封印し、死んでしまったため、村の守り神として、奉られました。
しかし、最初は、神木村で行われる神木祭で、ヤマタノオロチの生贄を品定めしていたため、村人からは嫌われていました。
気が付かないキャラクターが多い
白野威と主人公のアマテラスが、同一の存在だと気が付かないキャラクターが多いです。
また、現在のアマテラスと区別されており、白野威は無数の光の帯が身体から発生しています。
コタネチク戦では、主人公のアマテラスと100年前の白野威が一緒に戦う場面があります。
イッシャク
100年前の白野威の相棒
イッシャクは、100年前に白野威と旅をした、相棒です。
また、ポンコタンの里長で、イッスンの祖父です。カムイでは、イッシャクを乗せて白野威がヤマタノオロチを討伐したので、コロポックル宿しと呼んでいます。
現在は、盲目になってしまっており、目が不自由ですが、主人公のアマテラスが双魔神を退治したあとには、目が見えるまで回復します。
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