【大神】概要

最終更新:2020年03月18日 11:18


大神の概要をまとめています。コンセプトや開発初期の製作などを記載。大神の概要を参考に攻略してください。

 

 

ゲームの舞台

大神の舞台は、古代日本的な世界の舞台になっており、水墨画のような筆のタッチが活かされているゲームです。

 

また、日本画風の3DCGが採用されており、非常に特徴的なゲームです。

 

地名や人名は、ディレクターの神谷英樹氏の故郷の信州の地名を元にしています。

 

タイトルの意味

タイトルの大神は、主人公が天照大神と、狼の2つの意味がこめられています。

 

コンセプト

大神は、開発の初期に荒廃した世界を回復させるというコンセプトで製作が進められていました。

 

しかし、和風タッチや古代日本の設定はなく、恐竜などが登場する予定でした。

 

また、アマテラスは企画初期に、いる場所によって姿が変動する設定があり、水に入るとイルカに姿を変えることと崖や丘から飛び出すと隼に姿を変える2種類がありました。

 

難易度について

大神の難易度は、低く設定されており、難易度設定も存在していません。

 

どのようなプレイヤーでも楽しめる作品になっているため、非常に遊びやすいゲームです。

 

日本ゲーム大賞優秀賞

平成18年度(第10回)に文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門大賞、2007年度日本ゲーム大賞優秀賞を受賞しました。

 

また、日本国外では、アメリカのゲーム情報ウェブサイトのIGNの主宰しているTheBestof2006でOverallGameoftheYear(最優秀賞)を獲得したゲームです。

 

この記事の訂正・意見を送る下向き矢印

この記事に関する、誤字、脱字、間違い、修正点など、ご指摘がございましたら本フォームに記入して、ご送信お願いいたします。
いただいた内容は担当者が確認し、修正対応させて戴きます。
また、個々のご意見にはお返事できないこと予めご了承ください。

アップロードファイルの最大サイズ: 2 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, テキスト, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)