【俺の屍を越えてゆけ】ストーリー

最終更新:2018年03月20日 14:34


PS/PS3(ゲームアーカイブス)用ソフト『俺の屍を越えてゆけ(おれのしかばねをこえてゆけ)』における物語のあらすじを紹介します。

 

 

ストーリー紹介

平安時代、京の都は朱点童子を頭目とする鬼たちの襲撃によって壊滅寸前に追い込まれた。事態を重く見た帝は勇士達を集め、朱点童子の住む大江山へと討伐に向かわせるが、朱点童子に指一本触れることなく、ことごとく戦死した。

そうした中、お輪源太という一組の夫婦が朱点童子の居城・朱点閣へと迫っていった。2人は奮闘するも、源太は囚われの誰かの娘を利用した朱点の罠にかかって討ち死にし、お輪も住いに残したはずの幼い我が子をタテに捕らわれてしまう。お輪は自らの服従を条件に、我が子の解放を懇願し朱点はこれを受諾した。

一応嘘はつかないと自称した朱点により残された幼子を解放するのだが、卑劣にもさらに朱点童子は幼子に2つの呪いをかける。1つは常人よりも数倍のスピードで成長し、生後わずか1年半から2年以内に死亡する「短命の呪い」であり、もう1つは人と交わり、子を生すことができない「種絶の呪い」である。

一方で、地上の様子を憂いていた神々がこの一部始終を見て、呪いをかけられた源太とお輪の子供に力を貸すことを決めていた。

神々によって助けられた源太とお輪の子は天界から派遣された、イツ花のサポートを受けつつ、神との間に子を生すことになる。そして、その一族は朱点童子打倒の悲願を達成するまで戦い続ける。

 

 

俺の屍を越えてゆけ – Wikipediaより引用

 

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