【ティアキン】キャラクター【ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム】

最終更新：2023年12月14日 20:01

ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム（ティアキン）のキャラクター情報ページです。各登場人物の説明を画像付きで分かりやすく解説しているので、ぜひゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム（ティアキン）の世界観の参考にしてください。

ゼルダ

プルア　監視砦のリーダー

古代技術研究の第一人者。若い頃からハイラル王国直属の研究者で、近頃はゼルダ姫と共にゾナウ文明の研究やハイラル城に現れた瘴気の調査を行っていた。

かつては自分を実験台に若返りの研究も行っており、実年齢は100歳を大きく超えている。子どもの姿になってしまっていたことも…。

種族：ハイリア人（シーカー族）

ロベリー

ロベリー　プルアパッドの技術担当

一風変わった風貌だが、技術者としての腕は超一流。かつてはアッカレ古代研究所を拠点とし、研究の成果を用いてリンクに力添えしていた。

その後はハテノ古代研究所でプルアと共にプルアパッドを開発したが、自分の貢献度が大きいにも関わらず、名称に彼の名が含まれていないことを少なからず不服に思っている。

種族：ハイリア人（シーカー族）

ジョシュア

ジョシュア　地底調査の責任者

その見た目と裏腹に、皆が一目置く天才少女にして地底研究の第一人者。

プルアに強く憧れており、ともにゼルダ姫の手掛かりを探すことに大きな喜びを感じ、日々地底の情報集めにいそしんでいる。

種族：ハイリア人（シーカー族）

インパ

インパ　シーカー族の長老

代々ハイラル王家に仕えたシーカー族の先代の長。先般の厄災討伐の折には、王国滅亡当時の生き証人としてリンクを導いた。

最近孫娘のパーヤに跡目を譲ったが、100歳を超えてなお衰えを知らぬようで、今は行方不明のゼルダを案じ、捜索の手掛かりとなりそうな「地上絵」の調査で各地を巡っている。

種族：ハイリア人（シーカー族）

パーヤ

パーヤ　カカリコ村の族長

シーカー族の先代族長であるインパの孫。族長の跡目を継いだ近頃は祖母ゆずりのしっかりした一面が見えるようになったが、根は引っ込み思案な性格のまま。

リンクについてはかつて祖母から厄災を倒す勇者として何度も話を聞かされた影響か、少なからず好意を抱いているようだ。

種族：ハイリア人（シーカー族）

チューリ

（風の神殿攻略前）

チューリ　リト族の若き戦士

リトの村の族長であるテバの息子。

かつてリンクが村を訪れた時はまだ幼く、テバにくっついて飛行訓練場に通っては、リンクや父が訓練する様子に目を輝かせていた。

（風の神殿攻略後）

チューリ　風の賢者

村の危機を救うためリンクと共闘。かつてリンクが村を訪れた時はまだ幼く、彼や父の訓練の様子を目を輝かせて見入る子供だったが、今般の異変解決を機に成長を遂げた。そして秘石を受け継いで風の賢者として覚醒し、いまや一人前の戦士となった。

部族：リト族

テバ

（風の神殿攻略前）

テバ　リト族の新たな族長

かつてリトの村を訪れたリンクと一緒に村の危機を救ったリト族の戦士。
先代の族長であるカーンの後を継いで、リト族の新たな族長に就任した。
新族長とリトの村を襲った異変の対応に追われている。

（風の神殿攻略後）

テバ　リト族の新たな族長

先代であるカーンの後を継いでリト族の新たな族長に就任し、村の為に尽力している。リンクと共に異変を収めた息子チューリを一人前の戦士と認め、自身の大事な弓を授けた。

部族：リト族

シド

（水の神殿攻略前）

シド　ゾーラ族の王子

明るく正義感溢れるゾーラ族の青年。ドレファン王の息子で、里の危機には己を捨て奮闘する実直で熱い男。姉は100年前に厄災ガノンと闘った英傑ミファー。
リンクとはかつて里を救うために共闘した仲で、戦友として強い信頼を寄せている。

（水の神殿攻略後）

シド　水の賢者

かつての戦いに続き再びリンクと共闘した。秘石を受け継ぎ炎の賢者として覚醒。里を救った功績を父ドレファンに認められゾーラ族の新しい王に即位し、ヨナとも正式に夫婦となった。

部族：ゾーラ族

ヨナ

（水の神殿攻略前）

ヨナ　ゾーラ王子の許嫁

ゾーラの里とは別の里出身の王族で、誰にでも優しく親しみやすい女性。シドとは幼馴染で、ヨナの方が少し年上である。
里へは幼い頃以来の来訪だったが、着いて早々、ヘドロ被害に遭遇。シドを陰になり日向になり支え、里の人々のために尽力する毎日を送っている。

（水の神殿攻略後）

ヨナ　ゾーラ王妃

ヘドロ被害が落ち着いた後、シドのもとに嫁いだ。王妃となってからは一層陰になり日向になって彼を支え、里の人々のため尽力する日々を送っている。

部族：ゾーラ族

ドレファン

（水の神殿攻略前）

ドレファン　ゾーラ族の王

数百年に渡りゾーラの里を治めてきた。100年前の厄災でハイラル王国に協力した際、愛娘である英傑ミファーを失う。
しかし悲しみを乗り越え、リンクの厄災討伐に再度協力するなど広い度量を持つ。ゼルダらしき人物に突然魔物をけしかけられ負傷。混乱を避けつつ療養するため一時里を離れている。

（水の神殿攻略後）

ドレファン　ゾーラ族の先王

今般見事にゾーラのヘドロ被害を収めた息子シドの活躍を認め、彼に王位を譲った。

部族：ゾーラ族

ユン坊

（炎の神殿攻略前）

ユン坊　ユン組のボス

かつてリンクと共にゴロンシティを救った青年。
デスマウンテンの噴火がおさまったことで、これまで立ち入れなかった場所の鉱石を採掘できるようになったことに着目。
自分を慕ってくれる者たちとユン組を結成し、採掘を通じたゴロン族の更なる繁栄を目指している。以前は心優しい青年だったはずだが…？

（炎の神殿攻略後）

ユン坊　炎の賢者

かつての戦いに続き再びリンクと共闘。秘石を受け継ぎ炎の賢者として覚醒した。
おいし岩騒動を起こしてしまったことを反省しつつ自分を慕ってくれる人たちの期待に応えるため、ユン組の活動でゴロン族の更なる発展に貢献しようと張り切っている。

部族：ゴロン族

ルージュ

（雷の神殿攻略後）

ルージュ　雷の賢者

かつての戦いに続き、再びリンクト共闘。秘石を受け継ぎ雷の賢者として覚醒しますます族長たる頼もしさを増した。
ゲルドの街はギブドと砂塵の脅威から解放され民も地上に戻ったが男子禁制なのは相変わらず。信頼のおけるリンクだけは特例として街に入ることを認めている。

部族：ゲルド族

ビューラ

ビューラ　ゲルド族の兵士長

族長ルージュの傍らに控え支える屈強な戦士。かつて街を訪れたことのあるリンクとも面識がある。
携えている巨大な両手剣は力の象徴として威圧感を持ち、兵士を束ねる者としても厳しく振る舞うが、ルージュを気遣う際は優しい表情も見せる。

部族：ゲルド族

エノキダ夫婦

エノキダ工務店経営者

イチカラ村の創設者エノキダとゲルド族の女性、パウダのふたり。
ウィッダという一人娘がいる。
エノキダのモノづくりの技術は超一流で彼の経営するエノキダ工務店は監視砦や鳥望台の建設塔、ハイラルの復興にも一役買っている。

部族：ハイリア人＆ゲルド族

タウロ

ゾナウ調査隊のリーダー

古代文明への探求心の強さはハイラル随一で大発見で興奮すると思わず方言が出てしまう。
長い間一人で世界中の遺跡を巡り調査し、ゾナウ文字にも精通しているため、ゼルダ姫にその能力を買われ、調査隊のリーダーとして抜擢された。

種族：ハイリア人

ボックリン

コログの森の音楽家

踊ることが大好きな木の妖精。その姿は限られた人にしか見ることができない
。不思議なマラカスを使って踊ることでポーチを大きくしてくれるが、肝心のマラカスの中身であるコログのミをしょっちゅう無くしては困っている。

部族：コログ族

デグの樹

コログの森の大精霊

長きに渡り退魔の剣やコログの森を見守り続ける木の大精霊。
ゼルダ姫やリンクトは旧知の間柄で厄災との闘いの折も彼らに優しく道を示し、時が来るまで退魔の剣を護ってくれていた。
森に住むコログたちにとっては親のような存在でもあり、家のような存在でもある。

部族：コログ族

ラウル

ラウル　右腕の主

異形の右腕の元の持ち主にして初代ハイラル王と同じ名を名乗る人物。
ゼルダからリンクのことを聞いたというが、多くの事情を語らないままに消えてしまった。

 

ラウル　建国の王

異形の右腕の元の持ち主にして初代ハイラル王その人。
王として民の玉に命を賭すことを厭わぬ人物。
時を超え建国の時代に渡ってしまったゼルダを含む六人の賢者たちと共に魔王を討伐するため奮闘した。

部族：ゾナウ族

ミネル

ミネル　魂の賢者

リンクの右腕の元の持ち主であるラウルの実姉で遥か昔神話の時代彼と共に戦った魂の賢者
闘いで深手を負うもその賢者の力でプルアパッドに魂を移し現代まで命をつないだ。
ゾナウの秘石が魔王を生んだことに責任を感じ現代での魔王討伐に力を尽くすことをゼルダに誓っている。

コーガ様

帰ってきたイーガ団の総長

ハイラル王国に仇なす組織、イーガ団のトップ。
その存在感とナゾの人望により団員からの支持は厚い。
以前リンクとの闘いに敗れ、地の底へと落ち絶え果てたと思われていたが、実は生き長らえていた。
偉大なる存在と共に世界を終わりに導くという野望に燃え、各地に団員を派遣し活動させている。

種族：ハイリア人（シーカー族）

魔王ガノンドロフ

封印より蘇りし者

遥か昔、ハイラル建国の時代に現れた邪悪なる存在。
神話にも語られるそれは、底知れぬ野心を持つゲルド族の男性 ガノンドロフが大いなる力を手にし、魔物の王となった姿である。
永くハイラル城の地下に封じられていたが、百年前の厄災により城が損傷したことで封印が緩み、徐々に力を回復。
人知を超える脅威として蘇った。

部族：ゲルド族

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