【ティアキン】監視砦【ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム】

マップ機能について

鳥望台を使い、付近の地形をスキャンすることでプルアパッドにマップを登録することができる。
また、マップに登録された鳥望台を選択すると、その地点へ瞬間移動することも可能。
この登録地点間瞬間移動機能のことは開発者プルアによって「ワープ」と命名された。

ウツシエ機能について

ウツシエを起動させた状態で気になる対象にプルアパッドをむけると、その景色や姿などを写し絵としてアルバムに残すことができる。
また、プルアパッドにはハイラルの生態系データが登録されており、写し絵に残された被写体を自動的に認識。
自分だけの図鑑を充実させる楽しみが味わえる。

冒険手帳機能について

旅先で得た情報やわすれてはならない事を記録。いつでも閲覧することができる。
情報は項目によって整理されているので、閲覧するにはまず項目を選択すること。

大地が揺れ、地面には底の見えない大きな穴が開き、空は波打ち浮遊する島々が現れ、そこから遺跡が落下してきた…
そしてあろうことかハイラル城が浮上…これは現実なのだろうか…天変地異とはまさにこの事だ。

地上にあいた大きな深穴からは不気味なもやがあふれでてきた。
触れると生気を奪われるそのもやは武器にまとわりつき、ありとあらゆる地上の武器を朽ちさせてしまった…
私達はそれを瘴気と呼んでいる。

空に浮かんだ島々を空島と呼ぶことにした。
落下した遺跡は、その意匠からゾナウ文明の物だと推測。
ゾナウは空で栄えたといわれ、まだほとんど解明されていない文明だ。

天変地異はこのハイラルにとって脅威であることは明らかだが、歴史を紐解く好機となったのも事実…葛藤がとまらない…

落下した遺跡や空島の調査を開始。
ちょうどカカリコ村の族長から珍しい遺跡や文字が刻まれた石板が複数落下してきたとの報告があり、ゾナウ調査隊の拠点を監視砦より南東にあるハテール地方のカカリコ村に設置する事にした。
カカリコ村に落ちてきた遺跡は、この監視砦から見えるほど巨大な物もあるようだ。

城は浮かび上がり、その穴から瘴気が吹き出て調査は一向に進まず、姫様たちの行方はまだ何もわかっていない…
天変地異が起こったのはゼルダ様とリンクがハイラル城の地下に調査に出て間もなくだったが、もしや何か関係があるのだろうか…

ハイラル城の地下へ続く階段が発見された。

ゼルダ様でさえ把握していないらしいので、王家の伝承が途絶えた未知の空間といえそうだ。
そこには瘴気の発生も確認されており、地下に何かあるのは間違いないだろう。

調査にはゼルダ様とリンクを指名した。
というより…ゼルダ様が先に調査に名乗りをあげた…という方が正しいかもしれない。
二人以外に適任などいないとわかっているが、胸騒ぎがしてならない。

この日記を4冊に分けて保管する事にした。
これなら他人に読まれても4分の1しかバレない。
やはり私は天才ね。

1冊は…インパに預けてみるか…

そういえばインパは子供のころから大事なものを何かの下に隠すくせがあった。
座布団の下に饅頭を隠したのを忘れて自分で座ってペチャンコにしたのはいい思い出。
日記は割とペチャンコだけど大事なものなので座布団の下はやめてほしい。