【ゼルダの伝説 神々のトライフォース2】キャラクター

最終更新:2021年03月10日 13:18

キャラクター

若干ネタバレが入っているので、未クリアの方は注意です。

主要キャラクター

 

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ハイラルの鍛冶屋見習いの少年。あるきっかけで冒険へ旅立つことになる。のちにラヴィオの腕輪の力で壁画化能力を手にする。

本作の主人公。名前を自由につけることができる。

 

ゼルダ

ハイラルの王女。知恵のトライフォースを宿していたため、ハイラル城でユガによって絵画に閉じ込められ、ロウラルへ連れ去られる。最終決戦では主人公に光の弓矢を託す。

 

ユガ

ロウラルの司祭。丁寧な口調で話す。ロウラルの聖地で偶然、ハイラルにつながる裂け目を発見し、ハイラルにトライフォースがあることを知って、ヒルダとともにハイラルのトライフォースを利用することを企てる。このためハイラルにやってきて、七賢者を絵に閉じ込め、ロウラル各地の迷宮に封印した。しかしトライフォースは分裂し、のちに封印されていたガノンを呼び出して合体し、力のトライフォースを手にする。

ガノン復活後は世界征服をもくろむようになり、それが原因で最終決戦でヒルダと意見が合わなくなり、絵に封印して取り込み、知恵のトライフォースをも手にし、主人公に襲い掛かる。

 

ヒルダ

ロウラルの王女。荒廃したロウラルを立て直すため、ハイラルのトライフォースを利用することを画策し、ユガをハイラルに派遣した。その後は勇気のトライフォースを覚醒させるため、賢者を救出しにロウラルにやってきた主人公をサポートする。最終決戦の直前ではゼルダの持つ知恵のトライフォースを取り込んだが、トライフォースの使い道でユガと意見が合わなくなり、絵に封印され、ユガに取り込まれた。

ユガが倒された後もあきらめきれずにいたが、駆け付けたラヴィオに説得されて事の真相を悟り、主人公とゼルダをトライフォースとともにハイラルに送り返す。

 

ラヴィオ

旅の商人。腕輪を託す代わりに主人公の家に住み着いて、アイテムショップを開く。

もともとはロウラルの住人でヒルダに仕えていたが、ヒルダやユガの計画を止められず、ハイラルに逃げ、主人公の家でアイテムショップをする形で主人公のサポートをしていた。エンディングではヒルダのもとに駆け付け、あきらめきれないヒルダを説得した。

 

サハスラーラ

カカリコ村に住む賢者。

 

 

七賢者

彼らはユガによって絵画に閉じ込められてロウラル各地の迷宮に封印されており、迷宮から解放することによって賢者として覚醒し、主人公に力を与える。

 

グリ

主人公が務めている鍛冶屋一家の一人息子。ユガによって闇の神殿に封印され、解放後は賢者として覚醒する。

 

オーレン

ゾーラ族の女王。スベスベ石を盗まれたため、姿を変えられていた。水のほこらに封印され、解放後は賢者として覚醒。

 

セレス

教会のシスター。ユガに真っ先につけ狙われていた。ドクロの森に封印され、解放されると賢者として覚醒。

 

アスファル

サハスラーラの弟子の青年。セレスが連れ去られたことを知ってユガに興味を持つが、主人公の目の前でユガにつかまり、はぐれ者のアジトに封印される。解放後、賢者として覚醒。

 

ロッソ

ゴロン族の男性で、ヘブラ山の鉱山で採掘をしており、仕事柄主人公や鍛冶屋一家とは顔なじみ。のちに氷の遺跡に封印され、解放後賢者として覚醒する。

 

アイリン

魔法使いの少女。占いで緑のものに親切にするといいことがあると聞いていたため、たまたま通りかかった主人公にベルを託す。のちにユガによって封印され、砂漠の神殿に封印、解放後は賢者として覚醒する。

 

インパ

ハイラル城につとめるゼルダのお付き。セレスが連れ去られたことを報告に来た主人公をゼルダに謁見させるが、のちにユガによって封印され、カメイワに閉じ込められる。解放後、賢者として覚醒。

 

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 – Wikipediaより引用

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