ストーリー
【逆転裁判5】ストーリー
最終更新:2013年10月15日 20:16
『4』の1年後が舞台となる。物語は成歩堂、王泥喜、新ヒロイン・希月心音を中心に展開される。本作の物語の進行時間は、2話→特別編→3話→4話前半→1話→4話後半→5話の順。
第1話:逆転のカウントダウン
- 王泥喜法介が弁護を担当していた、地方裁判所第4法廷で、証拠品として提出される予定だった爆弾が爆発してしまう。その被告人として、希月心音の幼馴染、森澄しのぶが逮捕された。成歩堂と希月は、怪我をして法廷に立てなくなった王泥喜の代わりに法廷に立つ。
第2話:逆転の百鬼夜行
- 成歩堂から頼みたい仕事があると呼び出された王泥喜の任務はみぬきのつきそいで九尾村のパーティへ行くことだった。九尾村は隣の天魔市との合併の話が進んでおり、その反対運動の中心として、グレート九尾が活躍しており、妖怪ブームも手伝って九尾村は人気のスポットとなっていた。王泥喜たちが村を巡っている間、九尾村の村長が刺殺されてしまった。逮捕されたのはみぬきの友人の父であり、天魔市の市長、天馬出右衛門だった。
第3話:逆転学園
- 私立テミス法律学園は、優秀な三曹を輩出する学園として著名である。その学園祭において、成歩堂は弁護側の講師として呼ばれていた。待合室で待機していた成歩堂と希月は、ものが壊れる音を聞いて中央ステージに駆けつけたところ、法律学園の教師の他殺体を発見した。しのぶが逮捕され、彼女を救うべく希月が初めての弁護を買って出る。調査を進めるうちに、法律学園の法の暗黒時代への関与が明らかになっていく。
第4話:星になった逆転
- 第1話以前の出来事で、本作のプロローグとなる法廷爆破事件を描く。星成太陽によるHAT-1号の奇跡の生還から7年後。HAT-2号に、王泥喜の親友・葵大地と星成が搭乗することになった。しかし、発車直前になり、HAT-2号と大河原宇宙センターが爆破されてしまう。HAT-2号から命からがら抜け出す際に、葵は何者かに刺殺されてしまった。その容疑者として逮捕されてしまった星成の弁護を決意した王泥喜は、裁判に挑むも、証拠品として提出される予定の爆弾がカウントダウンを始めた。
第5話:未来への逆転
- 失踪した王泥喜に代わって星成の無罪を証明した成歩堂と希月だったが、その決定的となった証拠のせいで、今度は希月が逮捕されてしまった。一方その頃大河原宇宙センターでは、ロボットたちが立てこもり事件を起こし、「7年前に起こったUR-1号事件で有罪となった夕神迅の再審理」を要求する。急遽の開廷により法廷が足りない状況にあったが、成歩堂の提案で、爆破された第4法廷で行うこととなった。現代における葵大地殺害事件と、7年前のUR-1号事件、そして8年前の成歩堂による証拠品捏造事件によってもたらされた法の暗黒時代への終止符が打たれる。
特別編:逆転の帰還
- 8年ぶりに弁護士に復帰した成歩堂の初弁護を描く。シャチの海賊ショーで人気の「荒船水族館」の館長が亡くなった。シャチのトレーナーから弁護を依頼された成歩堂は水族館に赴くが、そこで待っていたのはシャチのエル。トレーナーの依頼は、前代未聞の「シャチの弁護」であった。館長の死は事故として処理されようとしていたが、成歩堂達はエルを殺処分から救う為にこの難題に挑む。
- このシナリオは有料ダウンロードコンテンツとして配信されている。
*wikipediaより引用
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