【放置少女】世界観用語一覧

最終更新：2023年08月04日 18:50

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このページでは、放置少女の世界観に関する用語の簡単な説明と補足情報をまとめています。ゲーム内の説明が難解すぎて分かりにくいという方は、こちらの内容も参考にしてみてください。

■用語一覧索引■

城主（じょうしゅ）

義勇軍の拠点を預かる、プレイヤーのアバターにあたる放置少女の主人公。ストーリー三人娘と出会う前の記憶はないとされている。

副将キャラのタッチボイスや好感度ストーリーでは男性であるかのように描かれているが、ストーリー内では主将と同一人物のように扱われる事も多く、人物像がはっきりしていない。

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義勇軍（ぎゆうぐん）

主人公が立ち上げた遊撃軍で、配下に加わった（＝プレイヤーが集めた）各地の副将達が結集している。本拠地に関する情報はないが、城のような屋敷を中心に発展した架空の地方都市、という設定ではないかと推測される。

メインストーリーでは、蜀陣営の将兵を中心に結集した小規模な連合軍として描かれている。

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陣営（じんえい）

各副将キャラクターがもともと所属している国などの事。ゲーム上は施設「太学館」のステータスボーナスを適用するためのキャラ属性として使用されている。

魏（ぎ）

武力と対話で大陸全土の統一を目指す、曹一族が治める国。

メインストーリー内では曹操が君主となっており、代表三国の中では最も勢力が強い。

蜀（しょく）

平和で人に愛される世界になる事を望む劉備が率いる陣営。魏陣営から警戒されるほど優秀な将兵が多い。

メインストーリー内では紆余曲折を経て義勇軍主力部隊のひとつとなっている。

呉（ご）

地域の安定を第一に考えている孫一族が治める江東地方の国。他の勢力と積極的に組むことはせず、地域の平和を脅かす者は敵で地域の安定に協力してくれる者は味方、というスタンスを取っている。

メインストーリー内では孫堅が治めていたが、紆余曲折の末、娘である孫策らが協力して地方平定を目指す事となる。

群（ぐん）

代表三国に含まれない国や勢力をひっくるめた陣営。メインストーリーに登場する黄巾軍、董卓軍、袁氏や公孫サンが治める地方勢力、などが含まれている。

華（か）

魏蜀呉三国時代以前に存在した国家の有名人や、伝説上の人物などが所属する陣営。

献帝や孫ピン、魯班などといったストーリーに関係するキャラも含まれるが、多くはガチャやイベント用のゲストキャラとなっている。

和（わ）

日の本（日本）の将軍や有名人たちが所属する陣営。

一部はステージボスとして登場するようだが、こちらも華陣営と同様、ほとんどがガチャやイベント用のゲストキャラで占められている。なお、過去に行われたコラボで登場したキャラ達は「現代日本発祥」扱いとなっているためか、この陣営に所属している。

洋（よう）

戦場ステージ「異境軍勢」の追加とともに参戦した、古代ヨーロッパの有名人や伝説の人物たちが所属する陣営。現在は「地平線の鷹旗」に登場する『古代ローマ帝国』、「森と湖の交響詩」に登場する『アーサー王伝説』の軍がある。

ゲームではステージボスとして登場するキャラも多いためか、MRレアリティが大半を占めている。

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赤い糸（あかいいと）

メインストーリーでのキー要素のひとつ。正式名称は「絆の束縛（きずなのそくばく）」。

主人公を含む一部のキャラしか見る事ができない謎の物体（？）で、赤色で細長く伸びる形状から、ストーリー内では糸や紐などと形容されることが多い。この物体が付着すると謎の存在「混沌」の声が聞こえるようになり、戦場で命を落としかけたり絶望感にとらわれたりすると別の世界に引きずり込まれてしまう。

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リンク（りんく）

放置少女のメイン世界とは隔絶された、とある副将がいる異世界とつながる事。メインストーリーでは主人公が眠る（意識を失う）シーンや非現実的な物体を目撃するシーンなどでその様子が描かれている。

関連用語

反響リンク（はんきょう-）

異世界のとある副将が思いついた、「リンク」を安定させる方法の名前。周年記念のイベントストーリーではこの方法によるリンクに成功した状態が描かれている。

ゲーム的には、コンテンツ「時海反響」開催中に獲得した新MR副将を陣容に加える機能となっている。

 

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