各話あらすじ
【逆転裁判6】各話あらすじ
最終更新:2020年03月18日 06:08
3DS用ソフト「逆転裁判6」、物語のあらすじを紹介。
物語の始まり
修行中の綾里真宵を迎えに行くため、神秘と信仰の国<クライン王国>を訪れた成歩堂龍一。
異国情緒豊かなクライン王国の名所を観光している最中、ガイド役の少年ボクト・ツアーニが突然逮捕されてしまう。
ボクトを心配して法廷に入った成歩堂は、そこで前代未聞の裁判を目の当たりにする。
この国の法廷は 弁護士が必要とされない”あきらめの法廷” と呼ばれていた….
弁護士が不在の裁判とは….一体!?
第1話 逆転の異邦人
クライン王国で修行中の綾里真宵を迎えにいくため、クライン王国にやってきた成歩堂は、その途中、ツアーガイドの少年ボクト・ツアーニと知り合い、2人で姫巫女・レイファによる「奉納の舞」が行われる「ジーイン寺院」を訪れた。
しかし、その直後、国家反逆罪の容疑でボクトが警察に連行されてしまう。
事情もわからぬまま成歩堂は「クライン大法廷」に向かうと、そこでは弁護士が不在の、日本では考えられない裁判が行われていた。
事態を目の当たりにした成歩堂は思わず弁護席に立ち、ボクトの弁護を開始する。
第2話 逆転マジックショー
日本の「トロンプ・シアター」で、みぬきの念願だった「或真敷一座」の復活をかけたマジックショーのリハーサル中、何もないはずの場所から共演者の「Mr.メンヨー」が遺体となって現れ、舞台に設置していた大型のセットが落下する事故も発生。
一連の責任を問われたみぬきが逮捕されてしまう。
さらに、「成歩堂なんでも事務所」は、みぬきがマジックを失敗した損害賠償として3億円もの大金をテレビ局から要求されてしまう。
王泥喜と心音は、みぬきと事務所を守るため法廷に立つ。
第3話 逆転の儀式
クライン王国で2年間修業をしてきた真宵は、帰国前に最後の修行となる「水清めの儀」に挑む。
だが、儀式の最中に祭司が殺害される事件が発生。
殺害現場は一般人が立ち入れない「聖域」と呼ばれる場所で、その場に居合わせていたのは被害者の祭司と、真宵の2人だけだった。
再会を喜ぶのもつかの間、成歩堂は真宵の無罪を訴えるため、再びクライン王国の法廷に立つ。
第4話 逆転寄席
クライン王国に滞在中の成歩堂に加え、王泥喜も不在の中、心音は夕神に裁判所へ呼び出され、落語家・旋風亭獏風殺害事件の被告人・内舘すするの弁護を依頼される。
しかし、内舘は自暴自棄になって酒に酔っており、開廷直前に倒れてしまう。
事件の概要すら理解する時間もなく、被告人不在の不利な状況で“半人前”と罵られながら、心音は一人で法廷に立つ。
このエピソードでは、夕神がパートナーとして心音の横に立つ。
第5話 逆転の大革命
事務所で待機する王泥喜の前に、クライン王国の革命組織「反逆の龍」のリーダー、ドゥルク・サードマディが姿を現す。
ドゥルクは、実は王泥喜の育ての親であり、ふたりは久々の再開となった。
ドゥルクは、考古学者・佐奈樹文明から譲り受ける約束をしていた、クライン王国の国宝「始祖の宝玉」を受け取るため、弁護士として立ち会ってほしいと依頼し、王泥喜たちは「倉院の里」に向かう。
しかし、佐奈樹は前日に事故で死亡しており、始祖の宝玉は彼の手によりどこかに隠されていた。
王泥喜たちは命からがら宝玉を探し当てるが、その直後、政治家(候補)・清木まさはるが「倉院の里に伝わる秘宝で、1年前に清木家の蔵から佐奈樹に盗まれたものだ」として返還を求めて来た。
清木の顧問弁護士として現れた成歩堂と秘宝の権利をかけ、王泥喜は成歩堂と「民事裁判」で争うこととなる。
しかし、これはクライン王国を揺るがす大事件の序章に過ぎなかった。
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第5話の事件解決から数か月後、「成歩堂なんでも事務所」に幼馴染の矢張が、花嫁姿をした大津部雫をつれてやってきた。
雫は、同僚を殺害した容疑をかけられているという。
しかし、雫は「タイムトラベルをして過去に戻ってきただけ」と殺人事件への関与を否定。
現実では考えられない事象に悩む成歩堂だったが、矢張の懇願で彼女の弁護を引き受けることとなった。
そして、その裁判に立ちはだかるのは、かつて法廷で共に争った検事局長の御剣だった。
※wikipediaより引用
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