登場人物
【逆転裁判6】登場人物
最終更新:2020年03月18日 06:07
3DS用ソフト「逆転裁判6」、本作に登場する主要キャラクターを紹介。
依頼人を守る 弁護士
[正義の弁護士] 成歩堂 龍一 (CV:近藤孝行)
成歩堂なんでも事務所の所長で、ギザギザの髪型と青いスーツがトレードマークの弁護士。
とある理由で足を踏み入れた異国の地で、事件に巻き込まれて法廷に立つことになる。
不慣れな異国の法廷でも、持ち前の正義感と、師匠ゆずりの「発想の逆転」と「依頼人の無実を信じ抜く心」で真実を明らかにする!
[熱血弁護士] 王泥喜 法介 (CV:KENN)
紅いスーツに身を包む、熱血弁護士。
数々の依頼をこなしていく中で立派に成長し、今では成歩堂なんでも事務所に欠かせない存在となっている。
それでも日々の発声練習を欠かさず、口ぐせの「大丈夫です!」が、今日も法廷に響き渡る。
証人のわずかなクセからウソを”みぬく”能力を持っている。
[ココロを救う弁護士] 希月 心音 (CV:潘めぐみ)
成歩堂なんでも事務所の新米弁護士。
活発で感情表現豊かな女の子。
いつも元気に、成歩堂と王泥喜をサポートする。
ときおり、感情のおもむくままに暴走してしまうという困った面も。
まわりからは、まだまだ半人前と思われているため、1人前の弁護士と認めてもらうべく奮闘中。
法廷では、声のトーンから《感情》を読み取る特殊なチカラで、証人の心の奥に隠れた真実を引き出す。
法廷で対決する 検事
[トムライの検事] ナユタ・サードマディ (CV:浪川大輔)
クライン王国の検事。
国際検事として世界中の法廷で裁判を行う資格も持つ。
裁判に対して独自の考えを持ち、裁判は被害者のタマシイをとむらう儀式であり、罪人を裁くことがタマシイの救済になる、と考えている。
弁護士はその救済をはばむ者と捉えており、強い敵対心を持って挑んでくる。
物腰はやわらかく、普段から丁寧な口調で話すが、憎むべき犯罪者や弁護士に対しては、穏やかな表情のまま容赦なき言動をあびせる。
[放浪の検事] 亜内 文武
日本の法曹界を追い出され、流れ着いたクライン王国で幅を利かせるベテラン検事。
クライン王国で検事に就任後、無敗を誇り、今では主席検事にまで上り詰めている。
ネチネチしたしつこさは相変わらずで、不慣れな土地で戸惑う成歩堂を相手に、これ好機と容赦なく追い詰める。
神秘と信仰の国 クライン王国の人々
[クライン王国の姫巫女] レイファ・パドマ・クライン (CV:早見沙織)
成歩堂が訪れた《クライン王国》の姫巫女で、神聖で厳格な雰囲気を持った少女。
《霊媒》の力により被害者の “死の直前の数秒間” の記憶を映し出し、死者の言葉を代弁する “御魂の託宣” を執り行う。
クライン王国の法廷の判決を決定づけるその能力で、成歩堂の前に立ちはだかる。
[見習い僧侶] ボクト・ツアーニ (CV:加藤英美里)
成歩堂が訪れた異国で見習い僧侶をする元気な男の子。
その傍らで、家の生計を立てるためにツアーガイドの仕事もしている。
観光客に自分の国のことを説明するのが大好きで、1度説明を始めると止まらないのは困りもの。
異国の地に戸惑う成歩堂のためにツアーガイドとして奮闘する。
[クライン王国の法務大臣] インガ・カルクール・クライン
クライン王国の法務大臣。
女王の夫、つまりレイファの父でもあり、名実ともにクライン王国の法を支配している。
自らに刃向かう革命派をうとましく思っており、まとめて裁くため弁護罪を利用している。
成歩堂たちと親しい 日本の人々
[帰ってきた霊媒師] 綾里 真宵 (CV:花村怜美)
「倉院流霊媒道」の家元の娘で、死者の魂を霊媒することができる霊媒師。
かつては、成歩堂の助手として、共に事件を解決に導いたり、自らが事件に巻き込まれたりと、にぎやかな日々を送っていた。
今は、家元を継ぐため、「倉院流霊媒道」のルーツであるクライン王国に、修行に来ている。
そして、クライン王国を訪れた成歩堂と、久しぶりの再会を果たすのだった。
[夢を叶えた科学捜査官] 宝月 茜 (CV:井上麻里奈)
成歩堂や王泥喜と、同じ法廷に立ったこともある女性刑事。
《カガク》が大好きで、高校時代から科学捜査官を目指していたが、何度も試験に落ちてしまう。
しかし今作では見事試験に合格し、念願の科学捜査官になって再登場!
元気いっぱい、はりきって現場捜査に挑む。
[新進気鋭の美少女魔術師] 成歩堂 みぬき (CV:樋口智恵子)
成歩堂が9年前に養子に迎えた、明るく元気なマジシャンの女の子。
手に持ったパンツを使って色々なものを出したり消したりする「マジックパンツ」や、ユーモラスな人形「ぼうしクン」を使った腹話術といったマジックがウリ。
マジックの腕前も今や一人前で、今作では大劇場でマジックショーの主役を務めるほどの実力。
そのショーでは、驚きの大魔術を見せてくれる。
[元・囚人検事] 夕神 迅
かつては、殺人の罪を問われ投獄されながらも検事を務めていたことから、”法曹界の歪み”と言われていた。
晴れて自由の身になった今作では、前作でつけていた手錠もはずれ、何故か弁護士のパートナー席に立つ事に。
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