ストーリー

オープニング

生物兵器の流出によって10万人を超える人命が失われたラクーン事件より15年もの歳月が流れた2013年7月。再び全世界を震撼させることとなった中国の都市『達芝 (ターチィ)』を襲う史上最悪のバイオテロ。新型ウイルス兵器C-ウィルスによって人々が次々と異形の怪物と化し、かつての家族や友人に牙をむき出しにする地獄の中、傷ついた女性を守り1人奮闘する男がいた。
アメリカ人の彼がなぜここにいるのか。誰が何のために、この惨劇を引き起こしたのか。C-ウィルスとは何か?
謎への解答は半年前の2012年12月『イドニア共和国』で起きた内戦。新たな人類の脅威ジュアヴォが跋扈する戦地で出会う、人の身にはあまりにも重すぎる宿命を背負った2人の男からたどっていくこととなる。

 

レオンストーリー

2013年、アメリカ。ラクーンシティを壊滅させたバイオハザードから15年後。アメリカ合衆国大統領アダム・ベンフォードは、世界中を脅威にさらし続けるバイオテロに歯止めをかけるべく、ここ『トールオークス』の大学でラクーン事件の真相の公表を決意する。その傍らには彼の友人であり、事件の生還者でもある大統領直轄のエージェント、レオン・S・ケネディの姿もあった。
ところが講演当日、これを阻むかのように会場で大規模なバイオテロが発生。レオンは苦渋の選択の末にゾンビと成り果てた大統領を射殺してしまう。そして、その場にいた同僚のヘレナ・ハーパーから「彼女がバイオテロを実行したこと」、「全ての真実は教会にある」、「本当の元凶はあなたも知っている」という意味深な言葉を告げられる。
彼女の言葉に疑念を抱きながらも、その言葉に従い、静まり返った構内を進んでいくレオン。イングリッド・ハニガンのサポートを受けつつ、度重なるゾンビの襲撃を退け、時には街の生存者と共闘しながら、突き進んで行き、ついに彼女の言う教会に到着した。中には、バイオテロの脅威から辛くも逃れた生存者が何人もいた。
奥にあった台座に目をやると、ヘレナが「前の時は開いていた」と言い出した。二人して台座を開く仕掛けを解き、台座の隠し通路を開くことに成功する。だが、奥から不気味な声を上げながら醜悪な姿をした怪物が姿を現した。生存者の一人の男がその化け物に恐れをなして発砲したとたん、青いガスを放ってきたのだ。もだえ苦しむ男に別の生存者が駆け寄ると、その男は突如襲いかかったのである。彼はあの青いガスを吸い込んだがためにゾンビとなってしまったのである。「あれが今回の惨事の元凶か!」そう確信した二人は銃口を怪物に向け、戦いを挑んで行くが…。

 

クリスストーリー

ある酒場で、かつての記憶を失って荒れていた一人の男がいた。彼の名はクリス・レッドフィールド。その彼の前に、彼を半年間探し続けていたという青年ピアーズ・ニヴァンスが接触してきた。彼は国連管轄下の対バイオテロ組織『B.S.A.A.(Bioterrorism Security Assessment Alliance)』に所属し、そこが「クリスの帰る場所」であると語る。更に、彼は中国で起こっているバイオテロの様子を写した写真を見せられるも、覚えていないとクリスは言う。それを聞いたピアーズは、さらに自身の部下だと言う人間の顔と名前も見せてきた。
目を背けたクリスだが、それを見たピアーズに「アンタは過去と向き合うべきだ。アンタが絶対忘れてはいけない人間だ。アンタを信じて死んでいった人間だ。現実に目を背けて逃げるな!“彼ら”の死をなかったことにするのか!」と一喝されたのである。
彼の一喝を受けたクリスは「自分はいったい何から逃げていたのか?」と自問自答しながらも、失われた記憶を取り戻すため、部隊に復帰し、国連高官救出の命を受けてバイオテロの真っただ中にある中国沿岸部の街『蘭祥(ランシャン)』へ赴くことにした。
そこでの任務をこなして行く内に、彼の脳裏に、ある街での任務、もだえ苦しむ男の光景、そしてある女の顔と名がよぎった。記憶を完全に取り戻したクリスはここからは自分が指揮するとピアーズに言い放ち、先頭を突き進んでいく。その女の名をつぶやき、その顔を脳裏に浮かべながら…。

 

ジェイクストーリー

東欧の紛争地域『イドニア共和国』。反政府軍の傭兵ジェイク・ミューラーは、この日も過酷な戦場を駆け抜けていた。先の見えない泥沼のような戦況の最中、突如現れた素性の知れない女性から戦意高揚を謳う“栄養剤”が配布され、ジェイクらは疑いもなくそれを投与する。すると、彼らの肉体は次々に変形し始め、もだえ苦しみ出す。そんな状況にあって、ただ1人ジェイクにだけは何の変化も起きなかった。そのうち、異形へと姿を変えた仲間の一人がジェイクに襲いかかってきた。ジェイクは得意の体術で難なくねじ伏せた。と同時に彼の前に、「ある指令」を受けた合衆国エージェント、シェリー・バーキンが現れる。ジェイクにシェリーは「あの栄養剤を打ったのか?」と聞かれ、「打ったが、別段変わりはしなかった」と答えるジェイク。それを聞いた彼女は何かを確信したかのような表情で「あなたは世界を救う存在だ。私と一緒にアメリカに来てほしい」と告げる。ジェイクは「5000万ドル出してくれるなら、行っても構わない」と言ってきた。その条件をのんだシェリーは早速行動を開始する。だが、その道中で巨体と異様に曲がった顔を持つ異形の怪物と遭遇してしまう。
怪物の襲撃から、辛くも逃れた二人は、道中任務のため、イドニアに来ていたクリス・レッドフィールド率いる『BSAA北米支部 アルファチーム』に遭遇。彼らの力を得て、ようやくアメリカへ出発しようとした矢先、先の異形の怪物が再び襲撃してきたのである。怪物を叩き落とすことにはなんとか成功したものの、激しい戦闘の影響により、ヘリが墜落、二人は雪山に落ちてしまうが…。

 

エイダストーリー

とある場所にて謎の追っ手に追われ、ある部屋に隠れたエイダ・ウォン。すると机の上には、水色のキューブが置かれていた。そのキューブからある男からの連絡が入った。彼が言うには、「ある筋から君に関するとても重要な情報を手に入れた。今後の君を左右する情報だ」と告げられる。興味はないとしながらも、エイダは通信キューブに誘導されるがまま、大西洋の海底をさまようかのように、漂う潜水艦に向かっていく。すると、エイダはそこで身に覚えのない半年前の東欧のイドニア共和国にてのオーダーを知ることになった。「これが今後の自らを左右する情報?」疑問が残る中、潜水艦からの脱出を図るエイダ。
脱出の直前、再び男から、潜水艦内にて手に入れた情報は重要なヒントであること、さらにもう一つのヒントと称して中国、アメリカ等の主要都市に対し、大規模なバイオテロを仕掛ける、ネオアンブレラのエイダ・ウォンとして、とも告げられる。
潜水艦からの脱出後、アメリカのトールオークスの教会に向かったエイダは、同じく教会に来ていたレオン・S・ケネディと、ヘレナ・ハーパーと共に戦いを繰り広げ、切り抜けながら、地下研究施設へと向かう。
三度連絡をしてきた男の正体を見破ったエイダは待ち受ける闇を半ばゲームのように楽しみながら、自らの存在理由を見定めるためにウィルスの作り出す“混沌”と化した中国へ向かう。そして彼女は、その“混沌”の中で自分自身と対峙することとなる。
他3名の主人公のストーリーをクリア後に解放(2012年12月17日のアップデートにより最初からプレイできるようになった)。前述の3名の視点だけではわからなかったことが明らかとなる。

 

wikipediaより引用


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バイオハザード6

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