登場人物
【バイオハザード6】登場人物
最終更新:2021年11月24日 16:25
日本語版声優は有料ダウンロードコンテンツの日本語ボイスパック(2013年8月8日に配信)を適用した場合のもの。
レオン・S・ケネディ (Leon S.Kennedy) マシュー・マーサー/森川智之
年齢 36歳、身長 180cm、体重 75kg
主人公の1人。1998年のラクーンシティでのバイオハザードからゾンビと遭遇しており、経験を買われ合衆国エージェントになり、2011年にはエージェント集団「DSO」の一員となる。戦闘能力の高さといかに危険な状況でも軽口を発する神経の図太さ、そして女性に振り回されるのは相変わらず。
なお、クリスとは今回の事件が発生する以前に、ラクーンシティを脱出した仲間であるクレアを通じて顔見知りの間柄である。
また、自身では使用していないが、劇中に登場するオリジナルモデル・ハンドガン909の考案者でもある。
クリス・レッドフィールド (Chris Redfield) ロジャー・クレイグ・スミス/東地宏樹
年齢 39歳(2012年12月時点)→40歳(2013年6月時点)、身長 185cm、体重100kg
主人公の1人で、対バイオテロ組織『B.S.A.A.』の部隊長。
『5』の時点では単独行動するエージェントであったが、今回は鎮圧部隊に人事異動している(前作に登場したジョッシュ・ストーン、ダン・デチャントの位置)。6か月前の“ある事件”をきっかけに記憶を失い、事件から逃げるように酒浸りの生活を送っていたが、再び戦場に赴く。
ジェイク・ミューラー (Jake Muller) トロイ・ベイカー/浪川大輔
年齢 20歳(2012年12月時点)→21歳(2013年6月時点)、身長 190cm、体重 80kg
主人公の1人で、ヨーロッパの東にある『イドニア共和国』で傭兵として生きる青年。常に憎まれ口を叩き「信じられるのは己の力と金だけ」を信条としている。
本人は知らずにいたがアルバート・ウェスカーの実の息子であり彼の体質を受け継ぎ、あらゆるウィルスに対する抗体を持っている。また父親譲りの体術の持ち主で、非常に高い身体能力を持つ。
傭兵として活動する中シェリーと出会い、自身の血と引き換えに5000万ドルを得るため、逃走劇を繰り広げることになる。
エイダ・ウォン (Ada Wong) コートニー・テイラー/皆川純子
年齢不詳(推定39歳前後)
4人目の主人公にして、今回の事件の裏で暗躍する女性。『4』以降基本的な装備となった武器のクロスボウや移動手段のフックショットは今作でも健在。彼女のシナリオにて、本作の全ての謎が明らかになる。
本作ではイドニア反政府軍の兵士たちやクリスの部下にC‐ウィルスを投与させてクリーチャーに変貌させたりと冷酷な一面を見せるが・・。また、二種類の服装が見られるがこの意味もシナリオの進行と共に明かされてゆく。
ヘレナ・ハーパー (Helena Harper) ローラ・ベイリー/佐古真弓
年齢 24歳、身長 170cm、体重 53kg
レオン編のプレイヤーキャラクターの一人。人一倍責任感、正義感が強く何事にも積極的だが感情に流されやすく冷静さを失いやすいところもある。
トールオークスでのバイオテロ発生時は、直前に引き起こした不祥事が原因でアメリカ合衆国シークレットサービスに事実上の左遷を受け、大統領警護の手伝いに当たっていた。
ピアーズ・ニヴァンス (Piers Nivans) クリストファー・エマーソン/阪口周平
年齢 26歳(2012年12月時点)→27歳(2013年時点)、身長 178cm、体重 67kg、血液型A型Rh+
クリス編のプレイヤーキャラクターの一人。B.S.A.A.北米支部隊員で、隊長だったクリスを仲間たちとBSAAに連れ戻し再び彼と共に戦いに赴く。
天性の狙撃手で、クリスをして「将来B.S.A.A.を背負って立つ存在になる」と言わしめるほどの存在であり、優れた戦闘能力を持ち人柄も良い。
なお、『週刊少年チャンピオン』にて2012年13号より連載している公式漫画『バイオハザード〜マルハワデザイア〜』に先行登場している。
フェイスモデルはAdam Crosman。
シェリー・バーキン (Sherry Birkin) エデン・リーゲル/坂本真綾
年齢 26歳(2012年12月時点)→27歳(2013年6月時点)、身長 165cm、体重 47kg
ジェイク編のプレイヤーキャラクターの一人。ラクーン事件の要因となったG-ウイルスの開発者であるバーキン夫妻の1人娘。『2』では、僅か12歳の少女として登場していた。かつてレオンやクリスの妹であるクレア・レッドフィールドに助けられ、地獄と化したラクーンシティから生還するも、レオンと共にアメリカ政府に拘束される。
“G生物”と化した父ウィリアムによって植え付けられた“G”の力を理由に長年政府の監視下に置かれていたが、合衆国のエージェントとして働くという条件を承諾し、ようやく軟禁状態を解かれる。その後、ジェイク・ミューラーの保護任務に当たる。
優しい性格で、「実の父親が嘗てのバイオハザードの元凶で、クリスやレオンたちに葬られた」という点においてはジェイクにシンパシーがあるようで、父親がウェスカーであることに自ら塞ぎ込む彼を叱責する一面も見せる。
体内に残留・適応したG-ウィルスの影響からさまざまなウィルスに耐性を持ち、致命傷になるような傷でも瞬時に回復するほか、二十歳前後で肉体の老化も止まっている。
エージェント(Agent)
年齢不詳
エイダ編のプレイヤーキャラクターの一人。エイダ編ではCo-opプレイでのみ操作できる。マーセナリーズでも使用可能。
全身武装であり、ヘルメットで顔が隠れている。素顔はおろか出自や人物像は一切不明。
アダム・ベンフォード (Adam Benford) マイケル・ドノヴァン/佐々木勝彦
2013年のアメリカ合衆国大統領で、『4』のヒロインであるアシュリーの父親(本人は未登場)とは別人(任期で交代したため)。
レオンにとってはラクーン事件以降からの恩人・旧友。政府高官時代にレオンをエージェントとして迎え入れたのは彼である(『3』クリア後のレオン編エピローグ)。バイオテロによる脅威の排除に並々ならぬ情熱を注いでおり、2011年に自身が直轄するDSOを設立している。そして2013年、トールオークスにてラクーンシティ壊滅の真相を声明として発表しようとした矢先、バイオテロの被害に遭いゾンビ化して皮肉にもレオンに射殺されることになる。
イングリッド・ハニガン (Ingrid Hannigan) サリー・サフィオッティ/杉本ゆう
年齢 33歳
『4』でレオンをサポートした女性。米国エージェントのサポート機関FOS (Field Operations Support) 所属。本作でも無線通信によりレオンの作戦行動をバックアップしており、トレードマークの眼鏡も健在。
ディレック・C・シモンズ (Derek C.Simmons) デイヴィッド・ロッジ (声優)/菅生隆之
年齢 46歳
合衆国大統領補佐官。ハニガンの所属するFOSの指揮権を持ち、シェリーの直属の上司でもある。
大統領であるアダムとは30年来の盟友と呼ばれているが、ラクーンシティの滅菌作戦に深く関わっている。ラクーンシティ壊滅の真相を公表しようとした大統領を殺害するためにトールオークスでバイオテロを起こした。
フィン・マコーレー (Finn Macaulay) ユーリ・ローエンタール
年齢 22歳(2012年12月時点)
B.S.A.A.北米支部の新人隊員でクリスの部下の一人。少々気弱だが実直な性格。クリスを「素晴らしい方だ」と尊敬し慕っている。
初の実戦ながらもバリケードや高射砲の爆破作戦においても活躍していたが…。
マルコ・ローズ(Marco Rose)
B.S.A.A.隊員。中国でのバイオテロではクリスたちと共に爆発物の担当をして行動する。
レオン編では、教会で避難している市民の中に「息子のマルコはB.S.A.A.にいる」と発言している男性がいる。
HQ(Head Quarter) デイヴ・マロウ
B.S.A.A.の司令官で、前作「5」にも登場。今作ではレオン編、クリス編、ジェイク編、エイダ編の全てに声のみで登場している。
イドニア共和国や中国で作戦行動中のクリス達アルファチーム、その他の各部隊を指揮する。
デボラ・ハーパー (Deborah Harper) ケート・ヒッギンズ
年齢 20歳(2013年6月時点)
ヘレナの妹であり、唯一の肉親。頑固な性格のヘレナとは対照的に自由奔放な性格だが、姉である彼女を思い慕う気持ちは強い。
教会の地下に捕らわれ、C-ウィルスの大量摂取によりモンスターへと変貌する。
カーラ・ラダメス (Calra Radames)
シモンズの財団に所属する研究員。15歳で大学の博士課程を修了するほど頭がよく、その才能を評価したシモンズに研究員としてスカウトされた。
C-ウィルスを発見した人物であり、ウィルスやB.O.W.の研究に打ち込んできた。シモンズの役に立ちたいという一心でC-ウィルスの発展に尽くしたが、最後はシモンズの”ある実験”のための実験体にされる。
*wikipediaより引用
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